65 雑草
>>58
もちろんそのような人は少数派でしょうが、今回は、過去に発生した災害現場より相対的に多くなっていることは確かなんでしょうね。
原因を考えてみませんか。
まず、被災者の数が多い。そのため、必然的に少数派の数自体も増える。
次に、地震、津波、そして原発事故で完膚無きまでに叩きのめされいる。そして、その後の展望も全く見えない。
ようは、すべてを失ってしまった。
そして少しだけ理性も失った。
なぜなら、守るべきものがないから。
これはネトと似ています。匿名性の高いネトでは、原則自己防衛を考える必要がないから、日常生活では決して他人に言わないようなことも発信してしまう。これは、その発信内容はともかく、ここにいる皆さんにも当てはまることだと思います。
今回の災害現場では、多数の人が、家、土地、仕事、お金、家族、そして将来まで失った。
守るべきものがほとんど無くなったのですから、ネト状態に近くなるのはある意味必然です。
しかし、ネトと違うのは、生身の人間同士が向き合っていることです。
ここが最終防衛ラインなんでしょうが…
もう一度申しますが、大多数の人は、そのような状況でも秩序を守り、理性を発動させて行動しています。
やはり、こちらのほうが強調されるべきだと私は思います。
もちろんそのような人は少数派でしょうが、今回は、過去に発生した災害現場より相対的に多くなっていることは確かなんでしょうね。
原因を考えてみませんか。
まず、被災者の数が多い。そのため、必然的に少数派の数自体も増える。
次に、地震、津波、そして原発事故で完膚無きまでに叩きのめされいる。そして、その後の展望も全く見えない。
ようは、すべてを失ってしまった。
そして少しだけ理性も失った。
なぜなら、守るべきものがないから。
これはネトと似ています。匿名性の高いネトでは、原則自己防衛を考える必要がないから、日常生活では決して他人に言わないようなことも発信してしまう。これは、その発信内容はともかく、ここにいる皆さんにも当てはまることだと思います。
今回の災害現場では、多数の人が、家、土地、仕事、お金、家族、そして将来まで失った。
守るべきものがほとんど無くなったのですから、ネト状態に近くなるのはある意味必然です。
しかし、ネトと違うのは、生身の人間同士が向き合っていることです。
ここが最終防衛ラインなんでしょうが…
もう一度申しますが、大多数の人は、そのような状況でも秩序を守り、理性を発動させて行動しています。
やはり、こちらのほうが強調されるべきだと私は思います。
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