主従関係(固定R20)

第三者が知る僕達の主従関係は至って健全だ。他者の視線を遮断させた二人だけの世界ならば、命令を忠実に熟す僕だけの狗だろう?
こちらへ向けられた視線は敬慕であり尊信し蕩けるような甘さを帯び。名を呼ばれるだけで腹の奥を疼かせ、褒めて頭を撫でてやればドライオーガズムに達しそうなその表情は性的だ。ああ、悪くない。
普段僕は本質である加虐心には蓋をしている。高尚な精神と掛け離れたこれは時期王であり寮長でもある自分が、おいそれと人前で見せてはならない特殊な性癖だ。お前もまた特殊な性癖を露にせず被虐心を持て余し人前では平素を装っていたのだろう。僕はお前の被虐心には気付いていたが見て見ぬ振りをしていた。だが、正反対の性癖は互いが互いを必要としているのだから惹かれ合わない訳が無い。普段と異なるお前を知るのはこの世でただ一人でいい。そう思った僕は己の性癖をこの臣下の前で晒し、無様で愛くるしい従者の姿を他の者に見せたくないと、全てを暴き精神的にも支配したいと思い始めた。

条件
・サイト規約遵守
・背後女性監督生25歳以上
・ゲームプレイ(進捗最新章済、若しくは進行中)
・描写は台詞を含み200-300前後
・媒体は帯
・半で相談が可能
・1日一通〜三日に一通(臨機応変)
・返事に寛容
・打ち切りは退室

提供は僕。募集はシ_ル_バー。

萎:死亡、先天性女体化、鸚鵡返し、鮪、過度抵抗、展開任せ

萌は多いが普段萎えに入る重スカ(塗は不可だが前後可能)や流血、重SMなどが可能であれば歓迎する。
僕が求める縁は死に至らない酷い仕打ち(肉体的に)をされても、崇拝して悦ぶドマゾ従者だ。そうなるかもしれないという未確定な性癖ではなく、自覚を持ち隠している被虐体質の臣下を求めている。それを踏まえた上での調教相談ならば幾らでも耳を傾けるつもりだ。気軽と声掛けを頼む。

ここまで目を通し覚悟が出来たならば馳せ参じよ。靴への接吻を特別に許してやる。跪き口付けを落とせ。それを忠誠の証と受け取ろう。僕とお前が紡ぐ物語の開幕だ。今まではモノ欲しげに見詰める眼差しと被虐心に気付かぬふりをしてきたが、今宵その関係から一歩踏み込み身体と魂へ問うてやろう。誰がお前の主人なのかと。
紙面へは萌え萎え要望があれば記載し、接触描写(場面自由)とアドレスを添え声掛けを頼む。招待状は僕から送ろう。ここを消すまでは募っている。