36 SDG
>>32:>>33: あい さん
>タバコやギャンブルのように中毒になっていて、
>本人が辞めたいと思っているのに辞められないというのならば、
>本人自らが依存症克服プログラムを求めて参加するでしょう。


「喫煙が健康を害する」

「副流煙(喫煙者の吐く煙)を吸わされる周りの人々も健康被害を受ける」

「それらの健康被害が国の医療財政を圧迫している」

自ら禁煙できるのは、以上のような情報を正しく理解・解釈できるようになってからの話ですね。

しかし多くの喫煙者は、「俺は喫煙することにより税金を払い、社会貢献している」などと言い訳しながら、喫煙を続けています。

ましてや、“喫煙教”というカルト宗教に入信していたらどうでしょうか?

その教団は、表向きは「喫煙者の人権と自由を守るため」と言いながら、裏(教団内部)では「喫煙や副流煙が健康を害するというのは、ただ自分が煙たいからといって喫煙者をいじめようとする悪の嫌煙家によるプロパガンダに過ぎないので、その様な情報を真に受けてはいけない」とか、「喫煙で死ねば天国に行ける。副流煙で死んでも天国に行ける。病気になればつらく苦しいかも知れないし、理解できない周りの人々から誹謗中傷を受けるかもしれないが、その試練を乗り越えれば、永遠の幸せが待っている。」などと教えます。

そんな宗教にハマっていたら、禁煙などできないのです。

さらに、そのカルト宗教が違法行為までを正当化するような教義を持っていたらどうでしょうか?

「麻薬や覚せい剤は、今は違法かもしれないが、いつかパラダイムシフトが起きて時代が変われば、合法化されるかもしれない。我々はそういった時代を先取りしているのだ。」

“ばれなければ”麻薬や覚せい剤もアリという事になります。