50 あい
>>49
だから私は二元論的な思考をしているのではありません。
だから反カルトの専門家は拉致監禁に「全否定」ではなく「否定的」であると書きました。
私も脱会説得に「全否定」なのではなく、状況ややり方次第で肯定もするということです。
だから皆さんへの質問でも、「拉致監禁に賛成ですか?」と聞くだけではなくて、
「ケースバイケースというなら、どのようなケースのとき賛成ですか?」と聞いています。
家族や救出牧師側が「拉致監禁」という言葉を使わないのは当たり前です。
彼らは「保護説得」と言っています。
前述のように私は保護説得の全てに反対しているのではなく、
保護説得のうち拉致や監禁を伴い、その程度がひどいものについて反対なのです。
例えば1日程度の監禁であれば、私は特に反対しません。

むしろ、

拉致監禁に反対だという意見の人間は統一協会の信者である、
という考え方のほうが二元論的な思考だと思います。