9 ひつじ
食口になると、上から目線の態度になり、傲慢になり、意味のない薄ら笑いをするようになる。
目先だけの底の浅い嘘をつき、どこまでも言い逃れを繰り返していく。
それは相手が何を自分に語りかけているのか本当には理解できていないからで、
相手の言葉の端を拾っては対抗し、言い負けないことに必死になり、相手があまりの幼稚さと欺きに困惑してしばし黙ると、自分は勝ったと錯覚して勝ち誇る。

食口であることを偽りながら、繰り返しここに登場してくる人たちを見ていると、
「保護しかないのか・・・」と葛藤する家族の苦しみに迫られる気がします。
統一協会に染まるってことは、人をこんなにだめにしてしまうことなんですね。

統一協会の恐ろしさのサンプルを提供してくれる工作員の皆さんが、
自由でおおらかな人生を歩むことができる日が来るよう願っています。
その時はおっちゃんが1杯くらいオゴってあげようね。

さて、次はどんな詭弁でやって来ますか?