1 ミド

ミド工房

天姫学園教師、ミドッキー・シュムシュレア・フラムアキの工房兼自室です。
97 ミド
【ナナ】
うむ……無事であったと知った時は……
本当に、嬉しかった……まったく、心配させおってミドめ…!
最後の方は泣いて謝っておったな…?
ふん!自業自得であるよ…!
あぁ、ちなみに……これがその時のミドだ。
(小さな円盤状の機械の上に立体映像が…
ミドがナナにお仕置きを受けています…)

【ミド】
う、うむ…///
(恥ずかしそうにうつ向いて……
顔が真っ赤に…)
クレアになら……よい///
むしろ……触ってほしい…///

寮費も低くおさえられておるし、何より安全であるよ。
学園の敷地内であるし、警備の者もおるしの?
…何より、クレアに何かあれば、すぐにミドが駆けつける♪
98 クレア
ふふっ、そうでしたか…♪
しかし、泣いてしまうとは、よほどきついものだったのでしょうね…と、これがそうですか…むぅ…(映像を見て)

…えっ?
え、えっと、左様か…?(そっと耳に触れて)

ふむ、なるほど…それは、非常に頼もしいことであるな♪
…何もなくとも、すぐに会えるのだし…。
99 ミド
【ナナ】
まあ、これしきでは腹の虫が治まらんかったがな……
これ以上叩いてはミドの尻がの…;
(ず〜っと、ミドがお仕置き受ける映像が続き……
その内泣き出してしまいました…)

『【ミド】ふえぇ〜ん!
あ、姉上〜!
ごめんなさい〜!』

【ミド】
(映像に気づいて…)
あ!!!!///
姉上!!///
なななんという物を見せて!!!///

ん…!///
(ピクリと体が震えて…)
クレア……その…///
撫でて、欲しい……かの///
(恥ずかしそうに、クレアさんから目線を外して…)

うむ♪
会いに行こう♪
クレアの望む限り、いつでも傍に居ようぞ♪
(クレアさんの頭を撫でて…)
遠慮なく言うがよい♪
ミドに居て欲しいときは、な♪
100 クレア
む、むぅ、さすがにこんなに続けられては、厳しいと思います…。
けれど、この様なものを映像にとどめおくなんて…。

ん…ああ、構わぬが…♪(やさしくなでてみます)

う、うむ、ありがとう…♪
その、こちらへも…またきても、よいであろうか…?