剣道場
新しく誂えられた板張りの道場。夏は涼しいが冬場は寒い

無料掲示板はコチラ!

[投稿][HOME]

★白井 一誠
思ったより繁盛してるな。(参加人数をカウントした紙を見ながら口元を緩めればやってきた2組にロウソクを手渡し。「足元気をつけて」と送り出しては己は再び椅子に腰掛け。暫くして受付の交代を知らせる生徒が現れれば、現在1組が中にいる事を告げ席を立ちそのまま賑やかな校舎内へと向かって。)>退室

[削除]

★白井 一誠
ロウソクは此処で…はい……藁人形………あ、プレゼントです。(出口から出てきた人が此方へと向かってくるのが目に入れば慌てて立ち上がり、差し出されたロウソクを受け取れば軽く頭を下げるも続けて手渡される藁人形を暫く見つめればプレゼントを渡さなければならない事を思い出し受付の足元にある箱の中から黒い包みを取り出しては参加者に渡し。包みを開けながら去って行く後ろ姿を眺めながら再び腰を下ろして。)

[削除]

★白井 一誠
(規定の制服姿、目元は青黒いクマと口元は赤黒い痣のメイクを施し剣道場入口にて参加人数をカウントしながらロウソクを参加者に手渡し。)…足元気をつけて。(参加者が室内へと消えれば置いてある椅子に腰を下ろし「ふぅ」と息を漏らす。時折り聞こえる悲鳴に室内へと視線を送るも立ち上がることはせず。スラックスのポケットに違和感を感じればいつから入っているのかコンビニのレシートが数枚入っていて、それを机の上に並べれば裏面の白い部分にボールペンで落書きを始め。)>入室

[削除]

★佐江嶋 千歳
…高校のお化け屋敷だからって侮ってたわ。凄えリアルだし、これ考えた人凄いわ。普通に尊敬する(障子の演出をマジマジと眺め入っていたが突然の大量の虫出没に流石に涙目になって恋人に身を任せてその場から先に進み、恋人のお陰で何とか逃げ切ることに成功して。最初はお化けは怖くないと強がって男を見せようと自分が恋人をリードするつもりが何時の間にか立場が逆転して自分が恋人にリードされており、格好悪い所しか見せられていない気がして情けないと一人眉尻を垂らしつつ様々なトラップや凝ったリアルな演出には語彙力不足ではあるが凄いという言葉しか出てこなくて。また、いざという時にいつも男気を見せてくれる格好良い恋人の姿には惚れ直すばかりの自分。そんなことを考えている間にも次のトラップが自分達を出迎え、恰も生首を想像させるマネキンの首達には流石にビビって見ないように見ないようにとゴールを目指して先へ先へと進み、そうしてスモークの先に見えたのは赤い鳥居と自分には可愛らしく映る狛犬。自分は恐怖によりミッションの事などすっかり頭から消え去っていたのか恋人が藁人形を手に取るまでを後ろで見守り、ミッション達成となれば残すは出口を目指すのみとなり。だがそう簡単にはいかず、首のない子供たちの影が輪になって踊っていたり、首吊りの人影を認めてしまえば顔面蒼白になり一歩後ずさりそうになるも恋人の力強い手によってそこから脱出、ぬりカベさんと呼ばれるレアキャラの横を通って恋人と手を繋いだまま無事に出口まで辿り着くことが出来て。とてつもなく長く感じた恐怖から漸く脱出出来たと深く息を吐き出しては涙を拭いながらお化け屋敷の感想を溢して。そして出口で自分は兎のお面のストラップの景品を選び、その後は学院祭を満喫して寮に向かうであろうか。怖いことも嬉しいことも色々あったが自分にとっては宝物のような幸せすぎる一日を過ごせたであろう)…もう後半のこと、よく覚えてねぇけど…。俺はお化けより、虫が一番怖かった…。景太の言う通り、十分に怖かったよ。俺の負け。…景品?選んでいいの?…じゃ、ウサギ好きだからウサギの面のストラップにするかな。次は俺のクラスに来る?景太のクラスのクリームソーダも飲みたい。…早く、二人きりにもなりたい…し?>退室

[削除]

★久万川 景太
そんなの即答で、"いい"に決まってるだろ。…俺もそうして欲しい。千歳を抱いて眠りたい………ってうわ、もう?はやっ!(ゴール後の恋人から与えられるご褒美を糧にみるみる速度を上げて分岐のない道を進んでいくも速度を上げた刹那、やはり恐怖イベントである得体の知れないモノが結構な速度をもって追い掛けてくるのを振り返り視界に入れると驚きつつも恋人の手は離すまいときつく握り締め先へと突き進んで。立て続けに起こる恐怖演出を客として見届けると恐怖よりもやはり達成感はかりが増長され、恋人の感嘆に自然と口角が持ち上がり小さく相槌の頷きを入れていたが、不意に誰しもが悪寒が走り拒絶度がマックスに跳ね上がる黒光りの嫌われ者が画面に現われ、大量に湧き出ては洪水のように押し寄せると背中に回って硬直した恋人の体に片腕を伸ばして引き寄せては脱出すべく小走りで次のエリアに移動していき。その先には無機質なマネキンの首が転がっており、先を示すロウソクに従って進むと暗闇に加えて次第にドライアイスの淡白い煙が足元から漂う幻想的な恐怖演出が二人を待ち構えており、その煙を掻き分けて進んだ先には狛犬と赤い鳥居が見えてくることだろう。そこで受付で聞いていたルールに則り、手にしたロウソクライトを台の上に置きやり次いで賽銭箱の中から呪術のアイテムとしてかの有名な藁人形を掴み取ると狛犬が守る鳥居からゴールに向かってひた進み。暗い道にも目が慣れてきた頃、今度は不気味に響く子供たちの歌声。よく見てみると子ども達に首はなく、先の演出の続きを彷彿とさせる物語に恋人はどんな反応を見せてくれるのだろうかと横目で盗み見、更に追い詰めるように首吊りのシルエットを認めるも立ち止まるわけにはいかず、恋人の手を握り直してゴールまでを足早に完遂してみせて。ゴール時に受け取れる景品を恋人と相談して決め、自身はキツネ面のストラップを手にして目に眩しいゴールを恋人と共に味わって。お化け屋敷の後はお互いの催し物を回り、自室で二人だけの特別な時間を楽しんで学院祭の思い出を話しあかし過ごすことだろう)お疲れ、千歳。言ったとおり怖かっただろ?…よくがんばりました。人形と交換で景品が貰えるんだけど、どれがいい?クリアー記念。>退室

[削除]

★佐江嶋 千歳
(公共の場だからか恋人の口から出た夫婦という単語に顔から湯気が出そうなくらい真っ赤になり、初々しくも照れ合っている自分達がいて傍から見れば良い意味でバカップルという名の幸せいっぱいの二人に見えてしまうだろうか。それから自ら離すように持ち掛けたにもかかわらず、名残惜しそうに離れ行く恋人の両腕に視線を移してから場所を移動して、どんどん進むにつれて漂う本格的なお化け屋敷特有の怖さに辿り着いた墓場前で二の足を踏んでしまう自分がいて、けれど恋人に今度は逆に手を引かれて若干意表を突かれたように顔を上げては甘えるようなお願いに瞳を揺らして、一度深く頷いてから顔が見えなかろうとも穏やかに笑んで)…約束する。今日は我儘言うけど景太の部屋に泊まりたい。"いい"か"駄目"どっち?……って、何か追い掛けて来てるんだけど…!(そんなやりとりをしているのも束の間、何かが床を這いつくばうようにして追い掛けてきていて、恐怖心というより驚きが大きく恋人に手を引かれて何とか逃げ切ったところで、今度は障子が沢山並んでいて。障子に表れた目玉や黒い折り鶴、手形の演出には驚きよりも完成度の高さに感嘆の声が上がり、だけどそんな余裕を保てていられるのも今のうちだけ。設置されたスピーカーから虫の羽音が聞こえてくれば眉間に深く皺を刻み、恋人の手を握る力を強めて警戒していた矢先のこと。突如として現れたあの例の一匹の黒い虫。それが更に障子一面に広がると自分の一番苦手な虫の大群にヒッと肩を竦めて、隣にいる恋人の背中に回ったなら張り付くようにして密着して縋り、思考回路はすっかり停止したらしくその場から動けなくなって、先程までの余裕は何処へやら恋人のシャツを両手でギュッと握り恋人から全く離れようとせず)…しょ、障子?凝ってるな。…てか何か嫌だな。気のせいか虫の飛ぶ音がするんだけ……っ!!?…ゴッ、ゴッ、ま、マジ無理……っ!

[削除]

★久万川 景太
至れり尽くせり。それってヒモみたいじゃね?…それか夫婦とか(三色昼寝付きの破格の報酬を聞けば笑みを含んだ吐息を洩らして視線を注ぎ冗談めいた声の後、続く台詞には二人の未来に期待を込めたものとなるが、それ以上は恥ずかしさが言葉を堰き止め。お化け屋敷の恐怖イベントが発動し、恋人が後ろに下がったことで衝動する事故がなければ、このおどろおどろしいこの空間で密着する事はなかったに違いなく、然しそんな些細なキッカケ一つで容易く手を伸ばしてしまうほど恋人に触れたいと思う気持ちは同じで、繰り出される恋人の甘い言葉にゆったりと瞬いて同感の眼差しを向けると閉じ込めた両腕を解きやって先へと進み出し。そうして暗がりを照らし進んだ先に広がっていたのは辛気臭いリアルなセットである墓場。しかし先ほど来た道よりも広がった空間となっており、それが余計に何がが起こる予感を与えていて。腕は解いてもまた再び恋人の手を掬おうと伸びた手が避けられず繋いだならば、その手を此方側に引いて意識を向けさせる事が適うと先ほどの恋人の願いを受け止めて今度は自身の切実な思いを繋いだ指節を愛おしげに撫でて伝えようか)……分かった。後から来るやつに見られても厄介だし、先に進もう。……けど、千歳。絶対だから。出たら俺と二人きりにさせて。少しでもいいから…約束(伝えたい事を述べた後は背後ろからの追随者に意識が向かい、忙しなく手を引いてゴールに向かって一直線に恋人を導き軈て障子が並べられたエリアに躍り出て)

[削除]

[次へ][最新]

[投稿する]
[投稿通知]
[ホームに戻る]
[過去ログ倉庫]
[管理画面]
[無料レンタル掲示板]