花見席・T

一歩先行く掲示板

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姫島 珪
大丈夫なら良かった。…あ、千鶴、その中弁当だから気を付けてくれ(支えていた花染がもう大丈夫とわかれば頷いてその手を離し、籠バッグに手を伸ばす和倉に此方も当然の様に預けようと差し出して。すぐにここにたどり着いたらしい4人目の声が聞こえれば振り向きその姿確認しようと顔を上げるが、その先にいた人物が先日会ったばかりの生徒であると気づき目を丸くして。しかし相手が本名でなくその時名乗った仮名を口にしたのを聞き口角を持ち上げ、顔半分を着物の袖で隠すと当時そのままの裏声を使い挨拶しようか)…こんにちは榊くん、久しぶりー。ハナのツレって君だったんだねー(裏声を使いつつも隠しきれない楽しげな声で言えばくつくつと喉を鳴らして笑い)>ALL

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花染一紡
こんにちは。…センさんはでかいからすぐわかった。ヒメちゃん、ありがと…(支えてもらった礼を言いつつ姫島に律儀に頭を下げながら、和倉で正解だったと知りまずは3人での合流がかなえば何とか一人で立ち、もう大丈夫と言う様に軽くぴょんとその場で跳ねてから、当たり前と言わんばかりに素早く姫島の籠バッグに手を伸ばす様子に和倉と姫島を交互に観察しようとするが足早に近寄ってくる足と声に未だ来るとは思っていなかったこともあり驚いてすぐにそちらに意識が向いてしまいとてとてと小走りに榊に寄って行って)ぎんしろー、早かったね。あと、ほんとにセンさんもツッコんでるけど山田ヒメってどこの誰?>ALL

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和倉 千鶴
(待ち時間とくればスマホを弄りたくなるのが中毒者の性というもので、信玄袋から取り出そうと手元を手繰ったところで耳に馴染んだ声が聞こえ。自然と緩みそうになる顔を抑えながら振り向けば、連れ立った恋人と友人の姿)ああ、姫におハナさん。こーんにちは、これはまた目の保養で(それぞれ違った色味の、春らしさを感じる華やかな着物姿の二人にてらいもなくそう告げて笑みかけ。ひょいと歩み寄ると当たり前のように姫島の持つ大き目の籠バッグを持とうかと手を差し出し)……え、銀さん?こんにちはぁ、まさかおハナさんのお連れさんって銀さんで……いや待て、山田ヒメって誰です?(新たに現れた人影が、和装でイメージは違えど良く知る友人であれば予想していなかったのか軽く目を瞬かせて。挨拶しようと声をかけたものの、相手の口から出た名に思わずツッコミが先に出て)>ALL

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榊 銀士郎
(霞色の半衿をつけた長襦袢の上に着た紫黒色の正絹西陣織紬を葡萄茶色系の正絹角帯で締めて、白花色の羽織に袖を通し藍色の蜻蛉玉のついた鼠色の羽織紐で留め、足元は黒足袋に黒い草履。白と黒の招き猫がランダムに並ぶ濃藍色の信玄袋にスマホと財布を入れて実家を出るとそのまま花見会場まで車で送り届けて貰い、本日観桜を共にする三人の中で姿形を知るのは花染のみであり視線を巡らし歩を進めていると、装いによる雰囲気は僅かに違えど見慣れた恋人に目を留めて。菜の花のような愛らしい姿に顔を綻ばせ足早に距離を縮めていけば其処には面識のある二人も纏まっているようで目を丸くし)おーい、一紡……って…千鶴と……山田ヒメ?>入室

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姫島 珪
(桜色の記事に白や薄紅で桜の描かれた着物に同色の羽織、帯は薄灰色で。紅色の少し大きな籠バッグに弁当とスマホなどの身の回りのものを持ち、髪は編み込み団子にして雪の粒と赤い鶴の意匠ある簪で留め両目にはコンタクトレンズを入れて。慣れぬ足取りの花染を支えながら待ち合わせの会場へと行けば同時に頭一つ抜き出た恋人の姿見つけ、花染に頷くと其方へと歩み寄り背後から声をかけることになるだろう。その際見えた横顔がいつもより大人びて見えて、仄かに頬が染まり)──…ああ、そうだな。よう、待たせた。>ALL・入室

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花染一紡
(薄い黄色の小花とび柄の着物に明るい薄緑色の帯の菜の花をイメージした色合い、白の足袋に草履という慣れない服装に慣れないコンタクトレンズを装着してベージュの巾着の中にスマホと財布のみを入れてぶら下げ、髪型こそ普段通りであるものの、かなり覚束ない足取りで着付けをお願いした姫島と待ち合わせ場所である花見会場に歩いてくれば周囲は花見客でにぎわっている物の頭一つ飛び抜けた身長の和倉の姿はすぐに目に留まり)…あ、センさんもう来てる。…ヒメちゃん、アレってセンさんだよね?(きちんと見えているのか不安を覚えれば目を眇めながら隣を歩く相手に問い掛けるように首を傾げながら近づいて行こうとして)>入室

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和倉 千鶴
(昼を回った頃合い。暖かさを増す春らしい日差しに目を細め、見上げれば青空に薄紅が映える絶好の花見日和か。素材感の活きる銀鼠無地の着物に身を包み、同色の羽織に全体を引き締める献上柄の濃紺の角帯。羽織紐と信玄袋も帯と似た風合いで纏め、慣れない雪駄で普段より大分ゆっくりしたペースで待ち合わせの桜祭り会場にたどり着き)俺が一番乗り、ですかね?(腕に抱えた風呂敷包みを持ち直し、そこそこの花見客で賑わう周囲を見回し。普段は下ろした前髪を和装に合わせて片側だけワックスで上げた横顔は、普段より大人びて見えるだろうか)>入室

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一ノ瀬 氷里
任せてください。最高のプランを組み立てさせていただきますね(深い笑みを浮かべて頷き、子犬のリードを手にゆっくりと歩き出して)家族全員でいて、ゆっくりとしているとどうにも眠たくなります……。イベントを計画して、楽しみたいですね。さ、行きましょうか(相手と並んで共に歩き出せば家へと繋がる道をゆっくりと家路についたのだろう)>退室

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木間 駆
え、やる気が出て来たってのりのり!?じゃあ氷里に計画とか色々任せようか(温泉の話をしていればやる気が出てきたと言う相手に驚きながらもそれならばプロデュースを任せてしまおうと笑って、ひなの入っているゲージをトートバックに仕舞い込みながら)確かに、まったりと癒し空間にいると、寝てくださいって言わんばかりの心地になるもんなぁ。うん、何かイベント計画しようぜ!(やまとにリードをつけるのを確認すればよいしょと立ち上がってトートバックを持ち上げて、キスを受けてからキスを返して)うん!帰ろう!我が家へ!(そう言って相手と愛犬に笑い掛けると重い荷物すら心地いいと言わんばかりの表情でのんびりと会話を続けながら軽い足取りで家へと帰って行っただろう)>退室

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一ノ瀬 氷里
温泉に入って、美味しいご飯を食べて。それから二人でゆっくりして…今、俄然やる気が出てまいりました(頭の中にいろいろと思い浮かべればいい旅館を探そうと決意をし、出した荷物を丁寧に片付けていけば最後にシートの泥を落としてから畳んでしまって)ゆっくりしていると、どうにも眠くなってしまいますし……今度はなにかイベントでも考えましょうか(子犬にリードをつけて荷物を手に持てば相手を見つめて頬にキスをし)さぁ、帰りましょうか

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