花見席・T

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◆さくら祭開催中◆
参道から境内江戸桜周辺に夜桜用の提灯とお花見桟敷席を設置。
*期間中参道には露店の出店もあり、桟敷席で飲食可能。
*染井吉野より開花時期の遅い江戸桜の見ごろは4/13前後。
※イベント会場のみフリータイム設定。
リアル時間と異なる設定でご利用の際は出席簿・若しくはロール内に表記をお願いします。


信楽 燕
(落ちてきた桜の花びらを見て一つ小さく息を零し、ポケットの端末に触れて今朝の出来事を思い出しそれでも諦めきれない自分に小さく笑ってしまい。落ちてきたまだ真新しい花びらと鳥に取られたと思しき桜を手のひらに幾つか受け取れば家で待つ小さな家族と写真越しでも見せたい存在の為に家へと帰っていき)>退室

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信楽 燕
(ネイビーのロングカーディガンにボーダーカットソー、黒スキニーに細身のアンティークゴールドのメタルフレームにダークアンバーの木柄の転写を施した伊達眼鏡を掛けて。今日はどうしても学校に行く気になれず、落ち着かない気持ちも桜を見れば少しは落ち着けるだろうかと花見客で賑わう中やってくれば行き交う人々の間を桜を見上げながら歩き)>入室

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大泊 豊彦
(ポテトで満腹になると眠気が押し寄せてきてゴミ箱を探して捨てに行き、せめて帰り道で寝ないよう肌寒い程度にカーディガンのボタンを開けてのんびり歩いて帰り)>退室

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大泊 豊彦
サボりスポットに足を運ぶのは教師の嗜みだよ、たぶん。寮なら安否確認できるね、良かった(サボりスポットは生徒が捕まえやすいと暗に示しているものの伝わったか確かめることはせず、謝罪する相手にむしろ今日は夜中まで働いていないとわかって安心してホッとし、挨拶を交わすとビールをちびちび飲むとトレーを返却し袋に入ったポテト片手に中心部の人だかりを遠目に見てのんびりと散策し始め)こっちこそ、お喋りしててごめんね、今日はありがとう、ゆっくり休んで。また学校で

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高濱 律
(彼があだ名を口にするなら嬉しそうに笑って、サボりと聞けばわざとらしく口を膨らませて咎めてみるもののそれでも楽しそうに笑って)えー、先生なのにサボるんだー。おっけー!とよぴこせんせーも寮なんだ!俺も寮だから腹減ったら行こー(寮と聞けば一人勝手にそう結論づけるものの飽くまでも冗談の延長で、会話していればふとテント奥から響いたのは店主の声、上がっていいぞと言われれば確認した時間は予定を過ぎていて。ぱちんと両手を顔の前で合わせれば申し訳なさそうに眉を下げて、その後ひらりと手を振ればテント奥へと戻っていって。その後店主の厚意で貰った余り物の詰め合わせを手に、自宅である寮へと戻っていこうか)はーい、上りまーす!……、とよぴこせんせーごめんね?俺もう上がる時間なんだよー。またどっかで会ったらよろしくね!ばいばーい!>退室

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大泊 豊彦
あはは、また新しいあだ名貰っちゃった、よろしくりっちゃん。可愛い名前だねぇ(生徒からまた変わったあだ名をつけられると面白そうに声に出して笑いこちらもさっそくあだ名で呼んでみて、言いたいことを言って満足したのかひとまず徐々に離れていき自分がいそうな場所を挙げていき、夜までバイトをしたり出会ったりする生徒達に告げてきた家事情も兼ねてあえて家に帰れとは言わず)職員室にいなかったらサボりスポットか寮にいるから、いつでも来てね。カギは103号室のポストに入りっぱなしだから、もし家に帰りたくなかったらうちで寝てね、君がタフでも知らない人のとこはダメだよ?

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高濱 律
とよぴこせんせー!よろしくねー!俺は3年の高濱 律!りっちゃん でも りったん でも好きに呼んでねー(彼の名前を聞けば勝手にあだ名を決めたらしくそれで返答して、続けて自己紹介をすれば差し出された手を握り返して。手に触れられて詰め寄られれば思わず仰け反って苦笑を浮かべて、否定するように首を振ればそれでもその厚意は有難いとにこにこと笑って)えっ、わっ、う、うん!大丈夫だよー!でもなんかあったらたかりに行っちゃおっかなー。……、ま、俺はタフな男だからさ、全然平気だよー。

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大泊 豊彦
青藍の子かぁ、世界史の大泊豊彦でーす、こんな見た目だけどよろしくどーぞ。勉強以外でも悩みがあったらいつでも言ってね(飴とレシートをポケットにしまうと握手しようと片手を差し出してにこにこと自己紹介し、バイトを二つもしているのを知ると心配そうに見つめ置かれた手に手を重ねてカフェに来るか誘われたことそっちのけで質問責めにして詰め寄り)え、二つもやってるの?ちゃんとご飯食べてる?寝る時間ある?遅刻してない?授業は聞けてる?成績落ちてない?保護者の方はそれ知ってるの?

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高濱 律
あーたしかに気になるかもー(覗き込んだ瞳に楽しげな色が覗くなら釣られるように眼を細めて、それでも年上らしく咎める言葉には大袈裟に敬礼をして見せながら言葉を返して)りょーかい!俺とお兄さんの約束ねー。あ、俺も、青藍だよー!学校で会ったらよろしくー!(彼の年齢を聞けばの仰け反るように驚いてからまたまじまじと視線を注いで、受け取ってもらえたのならにこやかに返答して)まじで!?全然見えないよー!いーのいーの、お礼はいんないから、今度またうちの店遊びにおいでよ!駅前の居酒屋だから!あーでもお酒苦手なんだもんなー……、俺、カフェでもバイトしてるからさ、そっちおいで!(彼が酒が苦手と思い出したなら声量を下げて密やかに誘ってみて、心配と言われればぶんぶんと首を振って彼の肩に手を置くことは叶うだろうか)俺はだいじょーぶ!こう見えても強いかんねー?お兄さんこそ、可愛いんだから色々気をつけてね!

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大泊 豊彦
んー…人んちとかで、知らない味って言われたら気にならない?あ、君はお酒飲んじゃダメだよ?(相手の説教にも言い訳をしようと好奇心がうずいた瞳で真剣に反論し同調を求め念のために酒は飲まないよう忠告して、声を落とされてよく聞こえるように近づくと飴を年下から渡されて随分と若く見られているのではと同じく声を抑えながら大人気なく年を明かし、酒を飲んだ翌朝の人間を見たことがないのは健全な証拠かと安心したように微笑み)青藍高校の生徒は個性的な子が多いから楽しいよ。ぼ、僕、これでも26なのに…うん、でもありがとう、コーヒーのお供にするね。君が見たことあったら、ちょっと心配しちゃうかも

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