超武闘派雑談板「天狼宮」

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原則自由の落書き板 公序良俗は守ってね〜(・∀・)b
リニューアル中
川崎の天狼
その4
前回は村の隅々を見て回り、街作りのグランドデザインを描いてみたりした。
今日は植えた木を伐採して外壁を作っていこうと思う。
ちなみに、この壁は外敵を防ぐためではない
村人がフラフラと出て行って谷や海に落ちて死ぬのを防ぐためだ。
ついでに、迷いこんだ動物を囲い込む罠であったりもする。
作業を始めてすぐに気づいたこと。
アカシアの木が伐りづらいわ…。
そこで、少し遠出して使い慣れた樫の苗木を採取してくることにした。
スタート地点の北側にあったはず。
久方ぶりに村を離れ、いつか来た道を辿っていくと、遠くに光が…。
行ってみたら、最初に作った掘っ立て小屋だった(笑)
ボーナスチェストが復活してたので全てをかっさらってさらに北へ。
うっそうと繁る樫の林から苗を得て帰ろうとした時、再び遠くに光が…。
今度は何かと恐る恐る…。
おおっ!マグマの露出部を見つけてしまった!!
あいにく、鉄を採取してないのでバケツが無く、マグマを汲むことが出来ない。
地図で場所を覚えて戻ってくるとしよう。
マグマが有ればチマチマした木炭作りから解放されるし、何よりモンスタートラップの焼き場に使える。
とりあえず鉄が必要だ。
樫の苗木を植えたら村外れの洞窟で採鉱を始めるとしよう。
帰途、キノコとカボチャを見つけたので採集して帰宅。
この日はこの辺で終了とする。
様子を見に行った峡谷から落ちて死んだことなんてもう覚えてないんだからねっ!!

つづく
(F01E/d)
川崎の天狼
その3
前回は効率よく村を発見し、村の中心地にある屋敷に拠点を整えると、そのまま就寝。
村の探索は翌朝からとなった。
先ずは集落の規模を見るために周辺をサクッと散歩。
集落は二方を海に囲まれた半島状の丘陵地に築かれており、海岸線は砂浜だ。
丘の上の方はアカシアの木がまばらに生える乾燥地帯風で、全体的には地中海の港湾都市をイメージさせる。
集落には残念ながら鍛冶屋も教会もなかったが、図書館はあった。
規模は大きく、村外れには峡谷と海に向かう洞窟があり、鉱物資源も豊かそう。
畑の作物は小麦とニンジン。
とりあえず刈り取って植え直しておくことに。
こうして街域を見極め、次からは手にした少ない苗木を駆使して外壁用の木柵を作っていこうと思う。
それと同時進行で村の整地も。
さて、もう日は暮れた。
モンスターは出ないけど、もう寝よう。

つづく
(F01E/d)
川崎の天狼
マインクラフト
その2
前回は初期設定をし、飛んだ先でちょっとしたサバイバルごっこをしたところで夜になりました。
ピースモードだから夜でも安全だけれど、作業は朝からとすることに。
近場の白樺と土で作った1キュビック(5×5の生活空間3×3の基本単位を自分はこう呼ぶ)の掘っ立て小屋にベッドを置いて就寝。
ベッドは回収して持ち歩く移動式だ(笑)
朝を迎え、初期持ちの地図の封を切って見てみると、この草原は海に接しているようだ。
経験上、海に近い草原または砂漠に集落はあることは知ってるので、海沿いを目指して探検してみる。
途中、アップロードで導入された新しい花やウサギ、馬にはしゃぎつつ、海に到達。
地図を見て平坦な草原のありそうな方へ行ってみると…ありましたよ!
緩やかな丘に点在する掘っ立て…いや、住居が。
早速、村の中心である井戸を見つけると、そこに近い一番良い建物を根城に決定、ベッドやチェストの重い荷物を配置してその日は終了。
明日は村を探索してみよう。

つづく
(F01E/d)
川崎の天狼
マインクラフト
その1
マインクラフトのバージョンアップ&長いダウンロードに堪えたことを記念して、マインクラフト日記をニューワールドで再開します。
これはプレイの中弛みを防ぐ励みとするもので、他人を楽しませる意図は無いので悪しからず。
まず、デフォルトの状況把握を。
基本、プレイはヘタレなピース、貧乏性なんでボーナスチェストを導入。
国の名前は「ウルヴェンブルグ」、「狼の城」という意味である。
早速、鯖重の洗礼を受け、飛んだ世界は…草原。
やった!村を探して占領してしまおう!!
その前に、プレゼントの回収と狩り、伐採を済ませて最低限の道具(作業台と木のつるはし、ベッド)を作り、ピースだから関係無いけど掘っ立て小屋を建て、プレゼントポイントを隠すことに。
さあ、一眠りしたら冒険の始まりだ!

つづく
(F01E/d)
のぞみ
(iOS8.3/gmobb-fix)
川崎の天狼
マインクラフト
久しぶりの肉に舌鼓を打ったその日の夕食、翌日は生存者の捜索に行くべきか思案しているところに、ふたたび牧場の方で騒がしい音がした
武器を手に駆けつけてみると、そこには今朝方埋葬したはずの男が豚の死骸にすがり付いてその内蔵を貪り食っているところだった
俺は強い警告の声を挙げて牽制したが、奴は構うことなくその行為を続ける
憤慨した俺は手にした斧の柄で奴を思い切り突き倒した
その攻撃にようやく反応した「それ」は振り返ると低い唸りを放って俺に掴みかかろうとする
屍鬼!?
松明に照らされたその「人間だったモノ」を見て俺は悟った
この島は呪われている
(F01E/d)
川崎の天狼
マインクラフト
漂流から1ヶ月が経った
日数を数えるのを止めてさらに数日が過ぎた頃、造成中の土塁と空堀が完成した
そしてそれから間もない夜にそれは起きた
その夜はやけに牧場が騒がしかったので翌朝に見回りに出てみると、放牧していた野豚が数頭惨殺されていたのだ
豚はそのどれもが首を喰いちぎられており、さらに側には番犬として飼い慣らした狼の死体もあった
狼は何かと戦って力尽きたように口のまわりにどす黒い血痕を付けていた
俺は用心深く辺りを探り、ついに近くの繁みに倒れこむ男性の死体を見つけた
着ている服はボロボロで、身分を証明できるような物は何もなかったが、おそらくは遭難した船に乗っていた者の一人だろう
空腹で豚を襲ったところを狼に襲われたのかと思ったが、男の口には豚を捕食した痕跡があった
ということは彼は狼を殺して豚を襲った後に生のままで肉を食らい、何らかの理由で死んだということになる

謎は多いが、俺は男の死体を埋めて弔うと、死んでしまった家畜の肉や皮を回収して午後の作業に取り掛かった
(F01E/d)
川崎の天狼
マインクラフト
ここに流れ着いてどれだけの日数が経っただろう
不思議なことに、この島の植物は成長が早い
この前植えたばかりの麦の種やじゃがいもが1週間も経たないうちに収穫できるほどに育つのだ
木だってそう
試しに植えてみた差し木が数日見ていないうちに伐採に応えうる幹の太さになる
それはそうと、最近は森の野豚の餌付けに成功し、穴を掘って作った天然の牧場に放牧しておいた
しばらくするとこの個体に引き寄せられた別の個体が穴に落ちて数を増やす
すると植物同様に数をどんどん増やしていくのだ
やはりこの島は怪しい
俺は嫌な予感をおぼえて小屋の周りに空堀と土塁を作ることにした
(F01E/d)