1年教室

▼過去ログ238
2019/7/21 23:26

★春宮 夕斗
大泊先生は、あまくんに任せた。俺の用事とは何を隠そう机の中身でした。…入ってる入ってる(天瀬に寄る大泊を見て、天瀬に向かって勝手な渾名と共に軽く片目を瞑ってみせ、己が夜の校内まで来た理由を明かすと立ち上がって己の机へ向かい。後ろ側の席にてしゃがみこみ机の中を覗き混めば中は私物が案外沢山入っていて、手を伸ばしてまず掴んだのが、何故か入っていたシャボン玉の小瓶とストロー。徐に立ち上がり窓際に向かうと窓を開け、開封した瓶の液体にストローの先をつけて窓の外に向かって吹き、花火の上がる夜空に吸い込まれていくシャボン玉を見送るとまた窓を閉め)…大泊先生、花火、綺麗だけど。〉all
7/21 23:26

★天瀬 透
終わりかけだったし…へーき。夏休み中に学校来なきゃいけないとか、だりーよな(春宮がこちらの状況を気遣う様子を見せてくれると緩く首を振って見せ、持ち前の気怠げな性格を反映した口ぶりと共に深い吐息を吐き出し。花火の音に怯える大泊が身を寄せてくるとこの広い教室内で男3人一部分に固まる状況に苦笑を漏らさずには居られず、先程のようにプリントに取り組む集中力もすでに散漫となって所在なく教室内に視線を泳がしてみれば目に留まったのは黒板横に掛けられた時計、すでに遅い時刻に突入していると発覚したなら花火の音も止むだろうと)これ……シュールすぎ。もう時間も時間だし、そろそろ終わるんじゃねーの>all
7/21 23:10

★大泊 豊彦
天瀬透くんね、教えてくれてありがとう。んー…遠くからなら、人を盾にすれば楽しめるんだよ。なんの予備動作もなくいきなりどーんっていうのは…ちょ、ちょっと寄っていい?いいよね?(予期せぬ大きな音に驚くも教えてくれたことにひとまず感謝して、恐怖症かどうかは分からず首をかしげていつ音が鳴るかと思うと防衛の為に隣の天瀬に思い切り椅子ごと寄り、春宮も寄ってきて怖がりながらも全く無関係のものを想像して真顔になり)夕斗くん、優しいね。吹雪の中おしくらまんじゅうして固まるペンギンみたい…二人とも用あるのに、僕だけないねー、ごめん>all
7/21 22:47

★春宮 夕斗
〉all
7/21 22:42

★春宮 夕斗
こんばんは、大泊先生。…?先生、花火の音怖いの?大丈夫、俺が守ります(大泊が天瀬の隣に向かうのに己も一先ず挨拶しようかと近くに進むと大泊が縮こまるのが見え、額に薄く汗を浮かべると普段と比べて引き締めた表情で体を屈ませ言って聞かせる様に告げ、天瀬から名字を呼ばれるのにはふと顔を上げて小さく頷き、天瀬がペンを置く音は花火の音に掻き消され作業中断した事に対しては天瀬に声掛ける事とし、大泊の椅子の隣へと他の椅子を引いて大泊と並んで座り、少し前屈みになって腕を脚に置いて脅える大泊の様子を横から見守り)おう、俺、一年春宮夕斗。同じ一年だねー。今日は部活じゃない、用事がちょい。勉強邪魔してごめんな、俺は静かに用事済ますから気にせずー。
7/21 22:40

★天瀬 透
…春宮、だっけ。オマエ…部活帰り?(教師に次いで教室内に入ってきたのは自身と同年代の生徒の姿、どうにか記憶を頼りに名前を導き出すことに成功すると制服姿の自分とは対象的な私服姿でこの時刻まで校舎に残る理由を推測し。これだけの人数が集まったとなればプリントを解く作業も一時中断と手に握っていたペンを机に置いては、普段教師から下の名前を君付けされることなど滅多になければ大泊からの呼び名には若干居心地悪げに苗字を明かし、そして鳴り響く花火の音に対する反応を見るとこちらは平静とした表情崩すことなく窓辺に視線を移動させ外の様子伺い)あー、天瀬。今日花火大会だっけ…センセイ、爆発音恐怖症とか?>all
7/21 22:22

★大泊 豊彦
世界史だよー、大泊豊彦。透くん、だっけ?苗字覚えるの苦手でごめんね。…それ、取っちゃえば?僕今日私服だし、平気平気(許可なく天瀬の隣の席に座ってにこにこしながら挨拶して名前だけは思い出せても苗字が頭から抜けており謝罪して、ふと緩められているネクタイに目がいくとネクタイの結び目を指差して根拠として成立するか不明な根拠で、また誰かが来たと振り向くと知っている生徒で手を軽く振って挨拶しようとするも花火の音に驚き身を縮めて顔から笑顔が消えて呟き)あ、夕斗くん、こん…わっ!?……怖いよー…>all
7/21 22:01


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