職員室
▼過去ログ400
2018/10/10 22:02
★有栖川 ルカ
(再度室内を見回してもやはり担当教師の姿は見えず困ったなぁと眉を下げ。ふと声をかけられると弾かれたように顔を向け、その先の柔和な笑みに元々緊張するようなタチでも無かったがさらに絆されたか微笑を浮かべて)…あっ！えっと、世界史のノート提出に来たんだけどこれもう帰っちゃったっぽいですよねー、ガン萎え。しかも名前とか覚えてないし…自分で提出しろとか言っといて先帰るとか有り得ねーっつーの…(転入してまだ日が浅く選択教科の教師の名前も覚えてないと吐露しながら愚痴は湯水の如く湧いて出て。相手にぶつけるような声量でなく溢れ出る感情を抑えるようなブツブツとしたものであったがどこまで届いてしまっただろうか)
10/10 22:02
★櫻庭 可武韋
（愛想の良い笑みを浮かべて同僚の世話話に耳を傾けている一方、粗方教材に目を通してしまえば各学年の授業予定を頭の中で組み立てていて。不意に響いたノック、間髪置かない扉の開閉音に視線を遣っては在校生だろうか、快活な挨拶とは裏腹にどこか不満げな様子の男子生徒が視界に映って。目当ての教員が不在だったのだろうかと推測しつつ、相変わらずの柔らかな笑みを携え声を掛けるかと）こんばんは。誰先生を探してますか？もしかしたらお帰りかも知れませんね。
10/10 21:49
★有栖川 ルカ
(指定の制服を着てブレザーの代わりにポップな絵柄の缶バッジが付いたライムグリーンのカーディガンを重ね、目立つほど着崩したりはせず。左手中指と右手小指にピンクシルバーのリングを填め両耳に三日月のスイングイヤリングを着け、お気に入りのバニラの香りさせるコロンを纏い通学鞄にしているリュックを背負って部活終わりに職員室に向かい。3回ノックをしてから声をかけながら扉を開けて)失礼しまーす！…っていないじゃん…(扉付近からでも見えるデスクから目的の教師の姿が見えず肩を落とし。どうしようかと手持ち無沙汰になりながら室内を見回して)＞入室
10/10 21:35
★櫻庭 可武韋
（白のブラウスにネイビーのストライプベスト、首もとにはシンプルな黒のナローネクタイを、ベストと合わせた細身のスーツを纏った姿。日中に全生徒・職員が一同に介する全校集会での着任挨拶を終え、同僚の校務整理を手伝う内にこのような現刻になっていたらしく。人の良い柔らかな笑みを浮かべつつ同僚と自身の身辺に差し障りの無い身の上話を続けながら、真新しい机に積まれた支給用の教材に目を通して）…兄弟ですか？ええ、兄が一人おります。 ＞入室
10/10 21:27
★松井 恋
……、ま、なんとかなんだろ(暗がりの中担任の机を探し出せば、そこへプリントの束を放って。同時に漏れた欠伸を我慢することもなく、さらに大きく伸びをすれば一人言葉を零して。そのまま職員室を後にしては家路へと就いて)>退室
9/28 23:03
★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、じとりとした空気を嫌うようにブレザーとネクタイは着用せずに、当たり前のようにシャツの裾を靡かせて。腰履きのスラックスのポケットには携帯と財布のみ、その右手には何やらホチキスでまとめられたプリント数枚が。月初めに与えられた課題をなんとなく誤魔化していては、担任からの催促もとい最終通告があり。流石にまずいかと手をつけたのが今日の補講が終わってから、なんとか最後まで解き終えては人のいない夜の廊下を進み たどり着いたのは職員室で。ドアを開けると広がる暗がりにはいくつものデスクが、やはり担任の姿はないかと、諦めたように息を吐いては電気もつけぬままに足を踏み入れて)>入室
9/28 22:02
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