屋上

▼過去ログ2323
2019/7/23 23:29

★平良 智
…う"…もう、言わないでくれ……。(簡単に想像出来ている状態には醜態しかないと思うからこそ、珍しくげんなりと肩を落としたら呟きで。ただ単純に匂いを確認しても良いといったような合図に目の前にいる相手にまた一方近寄っては、相手の細い手首に鼻先を寄せて相手の香りとなる匂いをスッ…と吸い)……、そうなんですか?…失礼して…──んー、そうですね……好みます。…香りって、いいですよね…。癒されもするので…。あ、ありがとうございました。(相手にしか出ない香りであるなら、その特徴的な香りは好ましく頬弛み) あ、すみません…長々と。時間、大丈夫ですか?(リュックを背負い直してはポケットからスマホを取り出せば時刻に長々と時間を費やしてしまったかもしれないと心配となれば視線を向けて)
7/23 23:29

★樋好 征司郎
……、なんとなくイメージつくわ(相手の話を黙って聞いていればふふ、と小さく鼻を鳴らして想像には容易いと。相手がバイトと告げるなら自分も取り出した携帯で時間を確認して、あと数分で三者面談の予定時刻、しかし焦る様子もなく暢気に欠伸を一つ零せば突如顔を寄せる相手には不思議そうに眉間を寄せて)……、どした。ああ、なんか最近やたら言われんな、香水のこと。お前これ、好きか(ふと思い立った好奇心、試すような思考や楽しげな笑みをひた隠しにしつつ、あたかも話の流れに盛り込むように尋ねてみれば雑に捲った手首を相手の方に寄せてみよう)
7/23 23:08

★平良 智
…そうかな…。……うんん……面白いは謎だけど…確かに挙動不審過ぎて、変なときはあるかもしれないね……お恥ずかしい限り…(もう何も仕掛けて来ないだろうかと軽く警戒しつつも、どうやら何も起きないだろうと視線を手や表情を観察するように見るなら、深い息をついて、背凭れに座り直して。面白いはさておき、不意打ちによるものに対しては挙動不審かもしれないと認めては青空を仰いで)……うん、召し上がれ。……と、そろそろバイトへ行きますね…。(自身も飴を口に入れては爽やかなサイダーの味を楽しみ咥内で転がしつつ軽い伸びをして。そこから風にふわりと乗る甘い香りの正体に、ゆっくり立ち上がっては徐に相手の顔へ鼻先を静かに寄せ)…その前に……失礼…。──樋好くん、から…だったのか…甘い香り。…何の香りでしょうか?(ゆっくり後退しては目前に立っては相手の特徴でもある香りに好奇心が生まれて)
7/23 23:02

★樋好 征司郎
デコが弱点なんか、変な奴(相手の過度とも思える反応、これが演技や冗談か、はたまた本気のものなのか判断がつかずに。ふん、と鼻を鳴らすだけではあるが素直に手を引いてそれ以降触ろうとすることなく。一人で言葉を紡ぎ結論に至ったらしい相手を、最初と同じようにただ見詰めて受け入れれば、掌に乗せられた飴の一つを手にとって早速口に放って)……、なんだよ。まあ、いいわ。これ、貰うな。
7/23 22:39

★平良 智
……っ、ふふ、…ッ……!?…う"っ…、デ、デコピンは……デコスケの、じゃ…弱点なので控え目で…。……な、納得がいかない…けれど、…今日のところは…これで、勘弁します…(相手らしい俺様のような表情と言葉は清々しくもあり嫌なものではないのは、何処か青年らしい表情を垣間見た気がしたからで。1人納得に至ったような相手の言動に些か納得いかずにしていると次は軽い衝撃に痛みはないものの小さな驚き詰まった悲鳴は出て、その額を己で労るように触れつつ、退避するように相手から遠ざかるようにベンチの端へ移動し)……そうですね…。…得意な方がいたら…それは、それで凄くイイコちゃんで…怖そうですよね…。……まぁ…お菓子でも、食べて落ち着きましょう…。……飴、食べます?(不満気露にする相手の言葉に想像力を働かせては、強張った表情浮かべ。うんうんと深く頷いては、糖分が足りてないかもと考え至り、リュックからサイダーの味をした個袋の飴を数個取り出しては掌に添えて見せるように差し出して)…スッキリ爽やかサイダーの味です…。お口に合うといいのですが…
7/23 22:31

★樋好 征司郎
俺が面白いって言ってんだ、それでいいだろ別に(まごつく相手にむ、と唇を尖らせればここに来ていつもの不遜さが顔を出して。しかしそれもわざとだと言いたげにすぐに小さく笑みを零せば、吹き抜けた夏の風に靡いた前髪をうっとおしそうに掻き上げて。休憩所と比喩する相手には最初こそ不思議そうに眉を寄せて、しかしそれも一瞬、込み上げる笑いを我慢できずに声を上げて笑えば自分の目は間違いなかったと)……、っ、そういうとこ、面白えっつってんの。……、それ以外なんだったんだよ、デコスケ(尋ねられれば撫でていた手はピタリと止まって、叶うならその額を軽く小突いてみようと。叶わなくともその手は相手の頭髪から離して。相手が告げる印象にも表情はそのまま、納得がいかないと不満げで)逆に得意な奴なんかいねえだろ、こんなの。
7/23 22:06

★平良 智
……ぇ…え、な、…「なにか……言ってください」…と、言おうとしたら……。…面白え奴…ですか…?…面白み…俺に、…あります? (暫しの数秒か数分か反応を貰えないとなると込み上げるのは内心、冷や汗と緊張が一気に身体中を駆け巡る。しかしやっと相手の声音が発声られたかと思った言葉には至極不思議だと言わんばかりな瞳を真ん丸にして1人納得する様子の相手を見つめて)……そうなんですか?賑やかそうかと思いますが……。…わかりませんが…、「休憩所」と言ったところでしょうか…?…な、撫で…てます……?(遠くから見る相手の周りは賑やかで華やかな人が集まっているなぁと言葉にしながら、自身は小さな休憩場所かなと和やかな声音で。伸びる手に頭を下にして控え目に差し出すと、払うような仕草ではなく、髪を撫でるような柔らかな触れる感触に、瞳瞬き驚いては一瞬固まり思わず尋ねてしまい)…す、すみません…。…何だか…同じ年頃の子なんだなぁ…と、思いまして……(不貞腐れる表情が幼い少年のような言葉に聞こえてしまうなら、しみじみと大人びていた相手の印象に少しずつ気持ちに変化をもたらせて)
7/23 21:53


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