中庭

▼過去ログ1082
2018/8/3 1:33

★信楽 燕
(相手の言葉に猫をよくよく見てみればその下にあるのは帽子で。人質とはこれの事かと理解し時計を確認し。肩を落とす相手に小さく息をついてこちらも肩を落とせば猫の体の下に手を差し入れ抱き上げようか。突然抱き上げられた猫は嫌がりにゃあにゃあ鳴いてバタバタと抵抗するが爪は立てていないようで傷は付かずそんな猫に声をかけ涼む猫達の方に連れて行こうか)にゃあじゃない。おたくこの間喧嘩して傷こさえてきただろ、もう1回見せろ。後水飲め。……このまま連れてくから仕事遅れんなよ。
8/3 1:33

★幣原清瀬
まじかい。ええ〜困ったなぁ、僕この子に帽子人質に取られてんけど…。猫はん、あんな、僕そろそろ休憩終わんねん…。にゃーんか、にゃーんやとしゃあないなあ…。(彼の言葉に大袈裟に額を抱えるポーズをしては、もう一度傍らの猫に話しかけ。律儀に返事をしてはくれるがどくつもりはないようで、あくびをしている様子に右手でこめかみを掻いては肩を落とし)
8/3 1:25

★信楽 燕
(涼みに来た猫達が自分で水を飲めている様子にホッと安心の息をつき。肉球に触らせてくれる野良猫には肉球が火傷していないか調べていれば突然声を掛けられ肩を跳ねさせ驚き。内心でバクバクと音を立てる心臓を落ち着かせながら困っているらしい様子に眉間に皺を寄せ立ち上がりそちらに近寄り。そこで漸く相手が掲示板に写真付きで挨拶した相手と分かれば目を瞬かせ。相手はこちらの事は知らない筈だと自分に言い聞かせながら軽く会釈し)………ども。そいつは、諦めた方がいい。頑固だから気が乗るまで待つしかねぇ。
8/3 1:09

★幣原清瀬
(足音で人が近づいてくることに気付いたものの、彼もこちらに気がついている様子にもかかわらず声をかけられないので、警戒されているかなにか理由があるかだと考え、とりあえず様子を見守って。どうやら猫を涼ませに来たようで、なるほどと頷きつつ隣の猫を促し)猫はん、猫はん。お水やて。あんさん行かんでええのん?…にゃーんか、にゃーんならしゃあないな。そういう事情やねんな。(のんびりとした鳴き声に適当な相づちをうち。どうやらこのベンチがお気に入りの場所で、どちらかと言えば自分が邪魔してしまった立場になるようだ。肩を竦めつつ、猫の世話をしにきたらしい少年に声をかけることにして)なあなあ、そこの子。この猫はん動いてくれへんねん。そっち連れてったって〜。
8/3 0:58

★信楽 燕
(カーキの七分丈リネンシャツに白いTシャツ、ネイビーのカーゴパンツと黒いスポーツサンダル、頭には麦わら帽子を被り。ネイビーのトートバッグを肩に下げてやってくれば中庭の端の方、木陰に腰を下ろして一息つき。ベンチに人が居るのはわかったが人見知りな部分が邪魔してか声は掛けられず、暫く迷うように視線さ迷わせるもここに来た目的を達成しようとトートバッグから大きめのタオルと氷水の入った魔法瓶取り出しタオルを濡らして地面に敷き、その上から更にビニールシートを敷いて、ビニールシートに濡らしたタオルの冷たさが伝わった頃合にどこからともなく、何匹かの野良猫がやってきて涼み出すだろう。その猫達ように冷たすぎないよう調整した水を取り出した受け皿に入れて様子を伺い)>入室
8/3 0:45

★幣原清瀬
(警備員の制服に身を包み、休憩にと訪れた中庭。木陰のベンチで帽子を傍らに脱いで少しぼんやりしていると、気づけば帽子の中に猫が収まっていて。形状記憶素材なので多少潰されても問題なかろうが、これではかぶれないと少々困り顔)猫はん、あんなあ、それ僕の帽子やねんけど。…にゃーんか、にゃーんやったらしゃあないな。にゃーんやもんな…。(こちらのことを露程も気にかけない返事に眉尻を下げては、まあまだ休憩時間はあるしと奪還を諦め、しばらく様子見をすることにし)>入室
8/3 0:05


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