作法室

▼過去ログ813
2018/1/18 23:54

★綾月 総次郎
酒と煙草を愛する校医か。それはまた控え目な要望ですね、今度花の手入れがてらお邪魔します。おやすみなさい。…俺も帰るかー。(ふと此方へ伸びたと思われた掌を視線で追うと花瓶を持って帰り支度を始める様子の相手、掛けられた声に微笑んで見送ると散らかしたままの室内を片付けてから欠伸を一つ零して校舎から寮へと続く帰路へ着き)>退室
1/18 23:54

★姫島 珪
酒と煙草にしか縁が無かったオレに花が来たからな、すげー彩だわ。はは、甘い茶菓子でも持ってきてくれ。保健室でも茶くらいは出すからよ(仰々しく胸に手を当て頭を下げられると一瞬間目をメルクするがすぐに小さく笑って、下がった頭上げさせるように手を伸ばすと相手の顎を持ち上げようとして)癒し、なるんじゃねえか?見目もいいが香りもいいしな。…んじゃ眠ィし、早速飾って帰るかね。お前も遅くならねえようにな(花瓶持って立ち上がると礼を述べてから扉へ向かい靴を履くと部屋から出ていき、保健室に一度立ち寄り花瓶を置いてからのんびりと帰路につこうと)>退室
1/18 23:46

★綾月 総次郎
貴方の日常に微かであれ彩りをもたらす事が出来たのなら遅くまで残っていた甲斐がありました。何を貢いだら喜んで下さるんですか、お姫様。(軽口であることは承知しつつも敢えて会話に乗り仰々しく胸元で片手を添えて跪きながら問い掛け。渡した花を手にした瞬間の表情を眺めてつられるように小さく笑気漏らして笑い)花を贈った時の相手の顔を見るの好きなんですよね。…是非、気分が優れない生徒さんの癒しになれば良いですけど。
1/18 23:37

★姫島 珪
だな、何ならオレはこうして花を見ることすら無かったわけだし。いいねェ、お姫様はチヤホヤされて貢がれんのが大好きなんでよろしく(こんなに近くで見たのはいつぶりだろうかと花を見ておれば、白と黄色の可愛らしく優しい色合いに仕上がった作品にできあがっていて。差しだされた花瓶受け取ると両手で持ち上げまじまじと見つめた後、ふっと柔らかく笑み浮かべ)へえ…、立派なもんだ。貰っていいのか?なら遠慮なく貰うわ、こういうのある方がリラックスもできるだろうし。
1/18 23:29

★綾月 総次郎
日常に埋もれているだけで色んなものを見過ごしているんでしょうね。…良いんですか?そんな事を言ってしまって。これでもかと言うくらいお姫様扱いしますよ、俺。(楽しげに笑い漏らしながら仕上げを済ませると黄色の白の花が咲き誇る花瓶を優しく押して相手の前まで移動させ)二月の誕生花を使って生けてみました。フリージア、白梅、アカシアを使っているんですけど花言葉は順番に素直、気品や上品、秘密の恋です。もし良ければ保健室へ飾って下さい。
1/18 23:21

★姫島 珪
ああ。日本にいると当たり前に思えるが、記憶消して新鮮な目線で日本に触れたら楽しいんだろうなとは時々思う。…そうか?姫扱いは嫌じゃねェし慣れてるから気にすんな(花や陶磁器には詳しくないが生けられていく花をぼんやりと見つめ。自分に負けず劣らず憶えやすい相手の誕生日には小さく笑って)へえ、七夕か。憶えやすくていいじゃねえか。
1/18 23:13


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