作法室
真新しい畳の匂いのする部屋

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★久万川 景太
(夜回りの職員に気づかれる前にと共にゆっくり過ごしたい思いを一度堪えて差し出された恋人の手を取って立ち上がると忘れ物がないか周りを見渡した後、灯りを消す恋人に頷いて作法室を後にして。薄暗い廊下を肩を寄せ合って歩き、向かうは自室へ。そこでまたゆっくりと恋人と語らい、幸せな時間を過ごす筈で)そうしようか。職員に見つかると面倒だし。…サンキュ。俺もだよ。千歳とここにはまた行きたいと思ってたから、今日は付き合ってくれてありがとう。…おし、忘れ物もないな。行こうか。>退室・移動

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★佐江嶋 千歳
…そうする。ケーキも景太の部屋に行ってからゆっくり食うかな。これ、ありがとな。メッセージカードも大切にする。今日は初めて出会った場所で景太に会えて嬉しかった。景太からの告白も聞けたし。これからも末永く宜しく(蓋をしてからメッセージカードと一緒にケーキボックスを大切そうに紙袋の中に入れて、ゆっくり腰を上げると片手を差し出して恋人が立ち上がる手伝いをしようか。靴を履いて室内の電気を落としてから廊下に出た後は校内に誰も居ないことを良い事に叶うなら寮まで手を繋いで帰ろうか。叶わなくとも嬉しそうに会話を交わしながら恋人の部屋まで向かう筈で)>退室・移動

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★久万川 景太
(至近距離に寄せた体を離し、恋人の口から溢れ出した同じ素直な欲望を聞けば満足そうに口角を上げて笑みを浮かべて捕えて繋いだ手も解放しては贈ったものを口にするであろう様子を見守り。夜が更け、作法室で過ごす時間が気になり壁掛け時計の針を見ると、そろそろこの場から移動すべきかと恋人に問い掛け)良く出来ました。それでいい。俺と同じ欲張りで。…ん、千歳。どうする?もう結構いい時間だよな。俺の部屋に行くか。そろそろ部屋に戻った方が良さそう。

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★佐江嶋 千歳
(絡む指先から熱が伝わり、また恋人の唇が触れただけで自分の鼓動が速くなるのを感じて与えてくれる言葉の数々はまさに自分が欲しかったもの。自分には勿体無いくらいの贅沢な愛の言葉に愛しい気持ちは募るばかりで瞳を揺らすも視線を外すことはせず、恋人からの口付けを瞼をゆっくり下ろして受け入れて)……っ、過去に比べたら今だって十分幸せなのにこれ以上を望んたら罰が当たるなって、そう思ってたのに…。…欲しい。景太が欲しい。全部、俺の物にしたい。…ほら、欲張りだろ。俺って…。もっと欲しいって。もう止まらない(唇を離した後、口から溢れた本音は止まることを知らず、子供のように恋人を欲して今度は自ら顔を傾けて触れるだけの口付けを施すもそれだけでは足らず、避けられなければ啄むような形で口付けを交わそうか。唇同士を重ねることが叶った後は幸せな気持ちで満たされ、頬に熱が帯びていくのを感じつつ恥じらいからか瞳を閉じて鼻先同士をくっつけて)……ケーキ、食わねぇとな。悪魔と契約しなきゃ。

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★久万川 景太
(不安を一瞬で払拭させるのは決まっていつも魔法のような恋人の一言。優しく下がった眉に触れ、額に口付ける感触に自然と瞼を落として享受して、心地よい感触が去れば再び瞼を開いて離れ難い恋人の眼を追いかけ、鼓膜に届く声を受けて徐に口を開き。まるで身に余る程の高級品を手にしたかのように軽視しない眼が父と共同作業で作り上げた焼き菓子を見つめる様子を眺め、その眼が距離を詰めて頬を包むと至近距離で重なる瞳から逸れることなく目の前に居る恋人に対する欲の深さならば決して負ける筈がないと期待させるなと見つめてくる瞳はまるで逆の言葉を強く望んでいるように思えてならず、頬を包む手に己の手を重ねて握り込むことが叶うならば五指を絡めて腕時計を身に着けた左手を頬から浮かせては手の平に口づけ、困ったように笑う恋人へ淡色の眼で見つめ返し答えを突き付けてしまおうか)同じ気持ちなら、やっぱり俺達は側に居なきゃな。俺が千歳を求めるように千歳も俺を望むなら…俺達は離れちゃいけない。……千歳はもっと欲張りになれよ。もっと自分に正直になって俺を欲しがればいい。一生俺から離れるな…。俺の傍に居ろ。今更、千歳以外の奴なんか目に入るかよ…。お前がいいんだ。俺は千歳が欲しい…。俺がお前を離さねぇよ。千歳の全てを俺のものにする(至近距離の中、期待を抱く事がまるで罪かのように伏せてしまいそうな瞳を逃さぬように見据えてただの思いつきではない心からの思い、欲望を顕にして距離を詰め。叶うならば鼻先を擦りつけ顔の角度を傾けては唇を食むようにして押しつけ唇を奪い。叶わぬ時は一旦身を引き、恋人の反応を覗い)

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★佐江嶋 千歳
…引かねぇよ。俺も同じ気持ちだっての。景太が嬉しかったら俺も嬉しくなるし。景太にはずっと笑ってて欲しい。そしたら俺も幸せ。単純だけど(不意打ちは見事成功しすっかり機嫌は上昇して口角を持ち上げて笑んでいたが初めて耳にする言葉に恋人の表情から冗談ではないのだろうと受け取り、真っ直ぐな気持ちを決して重く感じてはおらず、また茶化すこともせずに下がった眉に片手を伸ばしては指先で優しく撫でてから叶うなら額に口付けを落として安心させるよう穏やかに笑いかけようか。許可を得てからケーキボックスを開けてメッセージカードの文字を食い入るように目を通していると目の前にあるケーキの話に変わり、言葉の終わりまで静かに耳を傾けて綺麗に個別包装されているケーキを恰も大切な物を見詰めるような眼差しを向け)…親父さんと景太の手作り…。そんな大層なもんを俺が貰っていいのかよ。…これ、景太と親父さんの思い出のケーキなんだよな…。嬉しい。 ……………。これからもって、そんなの当たり前じゃんって言いたいけど。付き合う前から思ってたけどさ…。そんなこと言って俺のこと期待させんなよ。そんなこと言われたら本当に一生離れらんなくなる…。離せなくなる。そうなったら困るのは景太だろ。これ以上、欲張りになりたくねぇのに…。……「YES。」って言ったら?俺が愛して止まない目の前にいるこの悪魔と契約したら…俺、どうなんの?(目を伏せて独占欲を露わにして己のあまりに好き勝手で我儘極まりない言葉に自嘲するよう笑い、暫し目を合わせられずにいたが漸く瞼をゆっくり持ち上げては綺麗な瞳と視線を合わせ両手で恋人の温かな両頬を包み込むと「YES」という言葉を伝えながらも最早、恋人の虜である己に対しても更に欲張りになりそうになる自分自身にも呆れつつ困ったように笑い掛け)

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★久万川 景太
そう簡単には忘れらんねぇな。…俺の弱点…?……っ、……俺の弱点は千歳。千歳が辛いと俺も辛いし、千歳が幸せだと俺も幸せになるんだけどな。もう俺の半身みたいなもんだから…とか言ったら引く?けど、結構本気のやつなんだけど(矢継ぎ早にツッコミを入れる様子にも思いは変わらず、折角得た恋人の弱点を忘れる訳にはいかないと諦めを勧めるよう言い切ってしまい。続く此方の弱点を探る声にはバレて困る様なものが思い付かず、代わりに真っ先に浮かんで来た弱点とは恋人自身。思案した一瞬の隙に唇が重なると驚きの眼差しを向けて味わう暇のなかった軟さを名残り惜しくも追えずに見送り、恋人が悲しければ鏡映しの如く己にもその悲しみは伝播し、幸せならば共に幸福に満たされるだろうと口が滑り。言ってしまった後に後悔はないが寧ろ、重た過ぎる発言に引かれてしまったかと恋人の反応を眉を下げて見つめ。気を取り直しプレゼントを手に開封の許しを乞う声には首を縦に下ろして応えて変わりゆく恋人の表情や声に釘付けにされたかのよう、じっと見つめ喜色を認めては安堵に胸を撫で下ろし表情を弛緩させてデビルズケーキを選んだ経緯、手作りにした訳を伝え始めて)いいよ。…手作り。だけど、これは99%親父が作ったケーキ。千歳へのホワイトデーのお返しをずっと考えてて、ガトーショコラが好きだからそれにしようかって考えてたら、そう言えば小さい頃に親父に作って貰ってたデビルズケーキが好きだったなって思い出してさ。親父んとこに行って作って貰ってきた。微力ながら俺も手伝ったよ。卵割って混ぜたり、ひたすら混ぜたり…。味は悪魔的、に美味いはず。そのままでも冷やしても美味いから食べてみて。………でも。それを食ったら悪魔と契約成立ってことになるから。悪魔ってのは、俺のことだけど。………好きです。千歳のことが、ずっと前から好きでした。これからも俺の側にいてくれるなら…答えが「YES」なら受け取って欲しい(経緯を伝えて手渡すだけのつもりが、ふと視線を畳に落とした一寸。再び顔を上げると途中まで冗談混じりだった声音から真剣な言葉に変わり、嘘偽りない真摯な想いを伝えようと瞳を見据えて告げ)

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