作法室

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2018/11/10 1:35

★信楽 燕
なら、俺の心は水島にやるよ。その代わり水島の心は俺が貰いたい。(こちらを思ってくれる相手の気持ちは嬉しく自分も相手を愛おしいと思う気持ちは増すばかりで。それに応えようとポツリと自分も独占したい気持ちを覗かせれば肩を支えて起こしてくれた相手の肩にポスリと額を乗せて甘えてみようか。寄り添ってくれる相手に好きだと思いは強くなりできるかぎり長く一緒にいようと眠気と戦いながらゆっくりと帰路を共にしようか)お泊まり…それは、凄く魅力的だな。おたくとずっと一緒にいたら、心臓煩すぎて破裂するかもしんねぇけど、凄く幸せに感じるわ。>退室
11/10 1:35

★水島 環
俺は先輩の自由は奪わない。…だけど、先輩の心は独占していたい。(伸ばされた隻手に包まれる頬に感じる温もり、彼の此方を思うが故の声音に双眸を愛し気に細めては相手を独占したい思いはあれど自由を奪うのは本意ではなく、緩く首を振り。硬い枕に埋もれる相手が愈々眠気を感じた様子にゆっくりと腿を離して相手が起き上がれるように肩に手を回して支え、上半身を起こすのを手伝い。軽く背中をほんぽんと叩いて嬉しい心情を表情に移した眼で「了解」を伝えば、口から望みを紡ぎながら眠気があるならばと用心して相手に寄り添いながら共に身を起こして立ち上がり、上履きを履くのを見届けては自分のものにも足先を入れて室内に忘れ物がないか見渡し、消灯してから共に帰路に向かう筈で)良かった…。それじゃ一緒に帰ろ。俺んちでもいいし、俺も先輩と一緒に寝たい。今度、お泊りしよ。>退室
11/10 1:23

★信楽 燕
…ここで寝ない方がいいか?(相手の複雑とする気持ち聞けば胸の内から嬉しさと愛しさが滲んで暖かい気持ちになり、そろりと相手の顔に手を伸ばせばその柔らかな頬を親指で緩く撫でようか。頭を預けた先は柔らかいとは言えなくとも自分にとっては緊張もすれば今1番安心する場所でもあり、その為か髪を柔く梳かれる事も相俟ってか眠気がすぐにやってきて。返す言葉は2人だけとあってか最初は悩むも素直になろうと耳まで真っ赤にしながらポツリポツリと言葉を返し)ん、いや……俺はそこらの枕よりこっちのがいい。それに…嬉しいに、決まってんだろ。そうじゃなきゃ、こんなに緊張しねぇし、気持ちいいとも思わねぇよ…。やべぇ、普通に眠くなってきやがった……悪ぃ水島。このままだとマジで寝ちまう…おたくとなら、寝るなら家がいい…。
11/10 1:05

★水島 環
寝に来るってことは俺以外の人に寝顔を見せてる可能性もあるってことか…。それは複雑。(仮眠を取りに来ると聞けば反射的に先程の相手の台詞が呼び起こされ、高頻度で自分以外の人間が彼の寝顔を覗くのだとしたらと思えば思案めかし視線を逸らした後、また相手へと戻す黒い瞳はほんの僅かむくれたものだが、直ぐに微笑に変えて呟き。胡坐をかいた腿にそっと躊躇しつつ頭が乗せられると柔らかとは言い難い枕である事を詫び、地膚を擽るように優しく黒髪を梳き撫で、紡ぐ声色は柔く)硬い枕でごめん。先輩は、俺に会えて嬉しいと思ってくれてる…?
11/10 0:44

★信楽 燕
(動揺も時間と共に次第に落ち着いてくれば好きな相手を目の前に横になっていた事で髪が乱れたのではと急に容姿が気になりだし、軽く髪を直していたが相手からの提案はやってほしいが恥ずかしさもあり、暫く悩んだ後にチラリと扉の方を見て人の気配を感じなければゆっくり横たわって頭を乗せてみようと)まあ、寝る時はここに来る頻度は高ぇよ。も、もう一眠りはいいけどよ…その………じ、じゃあ…。
11/10 0:24

★水島 環
(そうなの?と言わんばかりに悪びれもなく目元に笑みを携えて起き上がる動作を見遣り、初めて訪れた場所とあってか視線のみで室内を見渡した後、その目線を相手に注ぎ。慣れた様子の口振りに相槌を挟んでは改めて嬉しい偶然に対し、喜びを露わにし、自分の腿をトントンと叩いて休憩を続行するかを悪戯心と本心を織り交ぜながら問い掛け)1時間。先輩はここには良く来るの?俺、初めて入ったわ。…先輩に会えたの偶然だけど、嬉しい。もうひと眠り俺でしませんか?
11/10 0:09


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