作法室

▼過去ログ863
2019/9/29 16:17

★叢雲 皓良
…あっそぉ。わかんなくて泣きついても匂いは嗅がしてやんねえからな。(会話の内容的に香水初心者の様子、数多ある香水の中から目当てのものを探すのは困難を極めることは目に見えているが敢えて助言はせず、意地悪く口角を上げ緩りとヘーゼルの瞳を細め)俺かお前かのどっちかが体調悪くして日陰で休んでたって言っときゃ良いだろ。鍵、返すからまずは職員室な。(元よりそういった言い訳には慣れており淀みなく言葉を告げながら靴を履き相手と共に相変わらず人のいない廊下へ出て。施錠した鍵片手にまずは職員室へと足を進め)>退室
9/29 16:17

★斎原 史
せろり……?あんぱん……?お気遣いありがとうございます。今の言葉を覚えて、自分で探してみます(カタカナが多く登場して単語だけ復唱すると思考停止し、名前が分かったなら自力で探して見つけ出すと返し、畳に降ろされなすがままに従い簡単に持ち上げられる腕の筋肉を眺め、サボりはお互い様だったのかと気付くも互いの為に黙っていようと決め鉢巻を巻き直し上履きを履き)……僕も席に戻ります。最低限、参加しておかないと。一緒に戻りましょう。戻る間にいい感じの言い訳を考えます
9/29 15:58

★叢雲 皓良
ああ、そっちか。確かネロリとジャスミン入ったアンバー系の香水。そこまで高いやつじゃねえけど気に入ったんならプレゼントしてやろうか?(香水が気になっている様子にいつも同じものを身につけているため確かストックが1瓶あったはずだと思い返していたが、首筋に掛かる吐息とポケットを探す手の動きが擽ったく相手を抱えたまま状態を起こしてから畳の上へ下ろし。立ち上がって一伸びした後、畳に置いていたネクタイを締めて)おいおい、お前は猫か…。….と、のんびりしすぎたわ。そろそろ行くけどお前はどうする?
9/29 15:47

★斎原 史
いいえ、お返しします。その……匂いが安心したから、お守りにしていたんです。香水ですよね(相手の腹の上は思いのほか居心地が良く、最初に立てないから云々と言われていた事はすっかり忘れて優しい手つきと追いつく匂いで首筋に頬をつけて、匂いをよく嗅ぐべく深呼吸しながら半目になりスラックスのポケットを探してハンカチを入れ)この香水、なんて言うんですか。高校生でも買えるといいな……
9/29 15:24

★叢雲 皓良
あ?別に気にする必要は無えよ。忙しいならしゃあねえし。おう、なんだ。(返事に関しては特に気にしていないため謝罪は不要だと返し。確認するように名前を呼ばれればどこか楽しげに口角を上げ、口調は粗雑だが髪を撫でる手は乱したのを整えるべく優しい手つきになり。胸の上で相手が何か動いているのは振動で気づくも目線は天井を向いたままのため滲む涙には気付かず。その言葉からハンカチを返そうとしていることはわかるも、元より貸していたことも忘れていた存在で)ハンカチ?…ああ、そういや貸してたな。お守りってなんだそれ。よくわかんねえけどまだ持ってたいならそのまま持ってて良いぞ。
9/29 15:15

★斎原 史
返事…………申し訳ありません。あの、叢雲さん、ですよね(掲示板の書き込みは全て確認しているが狐の人らしい書き込みは一つしかなく、返事をしていない事に気付いて素直に謝罪し、掲示板で名乗っていた苗字を思い出し再確認し、髪をかき乱す様に撫でられじっと耐えて抱えているジャージで目をゴシゴシ擦り、その行動でハンカチを思い出し洗濯してできるだけ小さく折りたたんだ相手のハンカチをポケットから取り出し)……あ、そうだ、ハンカチ。ありがとうございました、短期間、僕のお守りにしていました。今日もお守りにしていました。洗ってからは未使用なので、お返しします
9/29 15:05

★叢雲 皓良
…っと。へえ、掲示板の返事ねえからすっかり忘れられたのかと思ったけどちゃんと覚えてるじゃねえか。(倒れこんできた相手を抱きとめそのまま胸の上に乗せて。肝試しにて仮装した状態で出会ったため相手は気づかないだろうと思っていたため、気づかれたことに驚いて少し目を見開き。相手の表情は見えないままよく笑ったと褒めるべく、両手で髪を乱すようにかき混ぜ撫でようか。嫌がられなければ生意気だと鼻で一笑しつつ手を止めるはずで)
9/29 14:55


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