管理人の独り言

過去ログ163 2012/5/3 11:08

▼真鍋周平
備忘録 新婚旅行編 その98
食事の後は時差ぼけを解消するため
2人でいつものバーに出かけた.

日本を出発する前にパリのビストロについて紹介した
本を借りていたのでお土産と一緒に持っていった.
バーの店長が我々が最初に新婚旅行のお土産を渡した相手である.

ついでに購入した時計のデビュー戦にしようと思い
ドイツ語の取り扱い説明書は読めないので
なんとか日本語の取り扱い説明をインターネットで探し
日付と時間を調整して腕に巻いて出かけた.

2人とも最初にジントニックを一杯ずつ頼み,その後は
嫁はザ・スクール・オブ・モルトのトマーティン1976年シェリーカスク
私はアードベックのアリゲーターを頼んだ.

トマーティン1976年シェリーカスクは
まさにハワイをイメージするような濃厚なトロピカルフルーツ風味で,
様々なフルーツが合成された複雑な香りが楽しめた.
正直,私が今まで飲んだウイスキーの中でも指折りに美味しかった.
これをザ・スクール・オブ・モルトの最初の一本に持ってくるデイヴ・ブルームも流石だと思う.
次はどんな一本を選ぶのだろうか.楽しみだ.

アリゲーターはネーミングからは想像できないような優しい味で
ピートも確かに感じるがバニラやチョコの香りが味に円やかさをプラスしている.
チャーの方法一つでもウイスキーの味が大きく変わることを再認識させてくれる一杯であった.

バーでは腕時計が刻む落ち着いたロービートのチクタク音が
心地よい眠気を誘ってくれた.
ゆっくりした時間を過ごした後は家に帰ってもう一度寝た.

長い旅行もようやく終了した.
5/3(木)11:08

▼真鍋周平
備忘録 新婚旅行編 その99
>>終了
5/3(木)11:05

▼真鍋周平
備忘録 新婚旅行編 その98
食事の後は時差ぼけを解消するため
2人でいつものバーに出かけた.

日本を出発する前にパリのビストロについて紹介した
本を借りていたのでお土産と一緒に持っていった.
バーの店長が我々が最初に新婚旅行のお土産を渡した相手である.

ついでに購入した時計のデビュー戦にしようと思い
ドイツ語の取り扱い説明書は読めないので
なんとか日本語の取り扱い説明をインターネットで探し
日付と時間を調整して腕に巻いて出かけた.

2人とも最初にジントニックを一杯ずつ頼み,その後は
嫁はザ・スクール・オブ・モルトのトマーティン1976年シェリーカスク
私はアードベックのアリゲーターを頼んだ.

トマーティン1976年シェリーカスクは
まさにハワイをイメージするような濃厚なトロピカルフルーツ風味で,
様々なフルーツが合成された複雑な香りが楽しめた.
正直,私が今まで飲んだウイスキーの中でも指折りに美味しかった.
これをザ・スクール・オブ・モルトの最初の一本に持ってくるデイヴ・ブルームも流石だと思う.
次はどんな一本を選ぶのだろうか.楽しみだ.

アリゲーターはネーミングからは想像できないような優しい味で
ピートも確かに感じるがバニラやチョコの香りが味に円やかさをプラスしている.
チャーの方法一つでもウイスキーの味が大きく変わることを再認識させてくれる一杯であった.

バーでは腕時計が刻む落ち着いたロービートのチクタク音が聞こえた.
これが心地よい眠気を誘ってくれた.
ゆっくりした時間を過ごした後は家に帰ってもう一度寝た.
長い旅行もようやく終了した.
5/3(木)11:05

▼真鍋周平
備忘録 新婚旅行編 その97
セントレア空港に到着した後は
空港のインフォメーションセンターに行き
豊田市行きのバスに時間を調べた.

インフォメーションセンターの周囲には
海外の観光客向けに準備された
ポスターやらパンフレットが置かれており
名古屋城や下呂温泉,岐阜の鵜飼いなどが
地元民の間隔とはやや温度差のある
やや誇張された形で魅力ある施設として紹介されていた.

バスは一時間に一本あり,次のバスまで時間があったので
朝食はセントレアで食べることにした.
出国前の最後の日本食を食べた店で
全く同じようにおにぎりと味噌汁を注文し食べた.

勿論,味は変化していないが
出国前より帰国後の方が美味しく感じた.
やはり日本食は良い.

高速バスで家に帰る途中,真昼間にも関わらず
強烈な眠気で2人とも爆睡していた.
飛行機の中で相当寝たはずなのだが
帰国後の時差ぼけは強烈だった.

家に着いた後も荷物の整理をして
2人で気持ちよくウトウトしているといつの間にか爆睡してしまい
目が覚めると夜の9時になっていた.

そこから日本食を食べよう!という話になり
2人で寿司屋に出かけて食べた.
5/2(水)17:51

▼真鍋周平
備忘録 新婚旅行編 その96
帰りの飛行機は行きの飛行機と同じように
赤ん坊が泣きじゃくり嫁は飛行機酔いで隣りでぐったりしていた.
私は旅の疲労で爆睡していた.

歩くことの多かった旅行だったので2人とも
家に帰って体重計に乗ると体重が減っていた.

飛行機に乗ると日本語の新聞(日経新聞)を読むことができ,
久し振りに日本のニュースを知ることができた.
といっても行く前も帰ってきた後も
震災と原発関連のニュースばかりだったが.

途中,機内の食事で何度か起こされることがあった.
食事は三色そぼろ丼とサラダとミニ寿司だった.

寿司を食べるときに久し振りの醤油の味に少し感動した.
よく見かける魚のプラスチック容器に入った醤油で
特別なものではなかったが,それでも美味しかった.
嫁はぐったりとしていたので一人で二人分美味しくいただいた.

後は家に帰るだけなので
ビールやワインを頼んでほろ酔い状態でぐっすり眠った.
時差ぼけ対策のつもりで爆睡したのだが
この対策はあまり効果が無かった.

着陸する2時間ほど前に2人とも目が覚めたので
私が行きの飛行機の中で見ていた
パリが舞台の恋愛映画を2人で視聴した.
私は三回目の視聴だったので,ところどころセリフを覚えていた.
5/2(水)14:41

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