満天下別館
過去ログ68
2009/4/4 23:01
▼真鍋周平@週末酔っ払い社週末の落ちついた時間が流れている.
周知の通り,私はウイスキーを好んで飲む.
ビールは水のように飲めるが
飲み会以外で飲むことはあまりない.
そして週末しか飲酒しない.
今,手元にあるウイスキーは
・EarlyTimes
・JohnnieWalkerのBlueLabel
・ブラックニッカ
・FourRosesのBlack
・BowmoreのISLAY
の五本である.
ウイスキーは毎月一本のペースで飲まれていく.
今日は久し振りに良い映画を飲みながら
うまいウイスキーを飲んでいる.
BSをたまたま点けると
「ショーシャンクの空に」が流れていた.
これまた良い映画で調べてみるとスティーブン・キングの作品ということで納得した.
グリーンマイルも私の大のお気に入りなのだ.
名作だと思う.
抑圧された狭い閉じた世界感と自由への憧憬の念は
私のバックボーンとなっている「感覚」にシンクロする.
>>>
今日の試合結果は
180 ○
185 ○
190 ×○
195 ×○
200 ×××
だった.
雨がパラつき
前日の天気予報を裏切る肌寒さの中での跳躍だった.
参加者が70名程度と多く,最初の跳躍までに二時間もかかった点もいただけない.
体が冷えた.
参加人数は多いが
地方中の地方大会だけあって
高跳び選手らしい「高跳び」ができているのは
私と早川君だけだったのは少し寂しい.
学生の奮起を期待する.
>>
初戦は確実に200と思っていただけに
ちょっぴり塩っぱい結果になってしまった.
ボウモアの香りに隠された磯っぽい香りと同様の塩っぱさだ(なんのこっちゃ).
しかし公式戦では一年ぶりに200以上の高さに上げて跳躍することで
それなりに課題の見えてきた.
そういう意味では価値のある試合だった.
まず助走スピードが圧倒的に不足している.
190からこれでは不味いと思って助走速度を上げたが全くコントロールがきかなかった.
バーが目の前に近づいてくる速度が自分の感覚よりもずっと早く
踏み切り動作に集中力が発揮できなかった.
助走速度の遅い内切り助走に慣れきっていたため内傾動作も疎かになった.
踏切り時間も長い.短助走練習に慣れ過ぎているのである.短助走でいくら高く跳べても意味がない.
低い高さでぬるま湯につかったような短助走練習を繰り返してきたのが問題だろう.
今後は「競技」で使える跳躍を組み立てていかねばならない.
4/4(土)23:01
▼真鍋周平@週末酔っ払い社週末の落ちついた時間が流れている.
周知の通り,私はウイスキーを好んで飲む.
ビールは水のように飲めるが
飲み会以外で飲むことはあまりない.
そして週末しか飲酒しない.
今,手元にあるウイスキーは
・EarlyTimes
・JohnnieWalkerのBlueLabel
・ブラックニッカ
・FourRosesのBlack
・BowmoreのISLAY
の五本である.
ウイスキーは毎月一本のペースで飲まれていく.
今日は久し振りに良い映画を飲みながら
うまいウイスキーを飲んでいる.
BSをたまたま点けると
「ショーシャンクの空に」が流れていた.
これまた良い映画で調べてみるとスティーブン・キングの作品ということで納得した.
グリーンマイルも私の大のお気に入りなのだ.
名作だと思う.
抑圧された狭い閉じた世界感と自由への憧憬の念は
私のバックボーンとなっている「感覚」にシンクロする.
>>>
今日の試合結果は
180 ○
185 ○
190 ×○
195 ×○
200 ×××
だった.
雨がパラつき
前日の天気予報を裏切る肌寒さの中での跳躍だった.
参加者が70名程度と多く,最初の跳躍までに二時間もかかった点もいただけない.
体が冷えた.
参加人数は多いが
地方中の地方大会だけあって
高跳び選手らしい「高跳び」ができているのは
私と早川君だけだったのは少し寂しい.
学生の奮起を期待する.
>>
初戦は確実に200と思っていただけに
ちょっぴり塩っぱい結果になってしまった.
ボウモアの香りに隠された磯っぽい香りと同様の塩っぱさだ(なんのこっちゃ).
しかし公式戦では一年ぶりに200以上の高さに上げて
それなりに課題の見えてきた.
そういう意味では価値のある試合だった.
まず助走スピードが圧倒的に不足している.
190からこれでは不味いと思って助走速度を上げたが全くコントロールがきかなかった.
バーが目の前に近づいてくる速度が自分の感覚よりもずっと早く踏み切り動作に集中力が発揮できなかった.
また助走速度の遅い内切り助走に慣れきっていたため内傾動作も疎かになった.
また踏切り時間も長い.短助走練習に慣れ過ぎているのである.
低い高さでぬるま湯につかったような短助走練習を繰り返してきたのが問題だ.
「競技」で使える跳躍を組み立てていかねばならない.
4/4(土)22:58
▼真鍋周平定さて週末から今シーズンの試合が始まる.
四月は記録会二つ.
五月は記録会一つに中部実業団.
私の描くシナリオは
200→205→210→213
200→208→213→213
の二つ.
日本選手権の標準記録を中部実業団で突破し
良い流れのまま日本選手権につなげていきたい.
今週末のシーズン初戦は昨年の反省も生かし
良くも悪くも200でまとめたい.
どんなに調子がよくても200以上跳ぶことはない.
試合勘を取り戻すことを最優先に考える.
仕上がりも上々なので
よほどコンディションが悪くなければ難なく最初の目標は達成されるはず.
ただし公式戦では一年以上200以上を跳んでいないので
不安材料は残る.
4/1(水)22:13
▼真鍋周平過 6◆ミュージカル
せっかくニューヨークに来たのだからミュージカルも見ていこうという話になり
OrpheumTheatreにストンプを見に行った.
私も相方も「武闘派」だったこともあるが笑
2人ともあまりミュージカルに明るくないことと
そこまで英語力が高いわけでもないので
「パフォーマンスものを見て楽しもう!」という単純な発想でストンプを見に行った.
http://www.at-newyork.com/musical/2009/01/stomp.htmlブロードウェイからは少し外れた場所に劇場がある.
時間に余裕のない行動をしていたので地下鉄降りてから劇場まで走った走った汗.
ドレスコードはない劇場だがまあそれなりの格好をしていってもいいかと思って皮靴を履いて行ってので走りにくかったなあ・・・
開演ギリギリに到着して辺りを見渡すと全然ラフな格好でOKという雰囲気だった(前の方に座ってた人はそれなりの服装だった).
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でパフォーマンスはというと
「素晴らしい」の一言に尽きる.
ストンプとは日常雑貨品(鍋やデッキブラシ、ゴミ箱、ドラム缶、ライター)を
リズム良く叩いてパフォーマンスをするものだが
よく練習されているし
リズム感が素晴らしい.
やっぱり本場はヤバいネ☆
派手なパフォーマンスも多く
会場も異様な盛り上がりで私も興奮した.
会場の盛り上がり方はニューヨークならではのものを感じた.
パフォーマンスには緩急があり
激しいパフォーマンス→穏やかなパフォーマンスの繰り返しである(後ろで出演者が休んでいるのだろう).
台詞はないが所謂,ボケ役がいるので笑えるシーンもある.
砂や水を使った音鳴らしのパフォーマンスもあり
会場はほこりっぽくなったり水が飛び散ったりもする.
劇場が小さいこともあり音に臨場感があるし,パフォーマンスの迫力を直に感じることができる.
ああ,あんな掃除の時間が過ごせたら
小学校や中学校,高校の掃除の時間も楽しかっただろうな・・・と感じた.
3/30(月)21:58
▼真鍋周平過 5◆ニューヨークのショッピング
五番街,マディソン街を歩くとたくさん店があるが
ペーペーのサラリーマンや学生向けの店は少ない.
ブランドものの店が多く
店の入口には,いかつい兄ちゃんがドアマン兼警備員といった面持ちで立っているところが多い.
我々には縁のない店だね☆全くの話.
ファッショナブルな服がショーケースに並ぶ一方で
道行く人々の服は地味一色.
一体どういうことなのだろう?と不思議に感じた.
ただ,色んな店があるからお土産は買いそろえることができる.
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買い物をするならタイムズスクウェアの周辺やディスカウントストアがお手頃.
タイムズスクウェア周辺は靴屋が多く
私(29cm)でも履けるサイズの靴が多数置いてある点は素晴らしい.
日本なら店中探しても一足あるかないかなんだけど,ニューヨークではこんな私でも「靴を選ぶ」ことができる!
ウェール街近くのセンチュリー21というディスカウントストアにも行ったが
品揃えが良く,手頃な値段で多くの服を買い揃えることができた.
私のように背が高い人間は日本にいると着れるサイズの服がとにかく少ない.着物の選択権などないのだ.
また,日本で同じ買い物をする場合の1/3程度の値段で服を買い揃えることができる.
だから海外のこういった店はありがたい.
ショッピングで興奮したのは久し振りのことだった.
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買い物に関しては商品の値段が二極化しているなあと感じた.
高いところではバカ高いし
安いところではバカ安い.
3/30(月)21:25