Name 風船
第9回「ぷふふ展」のご案内
さわって、なでて、だきしめて!
第9回 「ぷふふ」展
この青空に仕事かよ・・・
アフガン(ペシャワール会)へのご寄付を募ります
日時 2009年10月27日(火)〜11月1日(日)
10:30〜17:00
場所 和カフェ&ギャラリー 「みづき」
墨田区東向島3−27−9
03−3618−8529
問い合わせ ぷふふ展事務局 代表 長棟まお
080−6670−0355
「ぷふふ」展て何?
「ぷふふ」展は、長棟 まお(詩人。テディベアの評論家・収集家でもある。)が
厳選した、クマとその仲間たちの展示会です。
「テディベアの良し悪しは、抱いて判断してほしい。」
「優れたテディベアが、なぜアートと呼ばれるのか、それを体感してほしい。」
「価格や名前に左右されることなく、好きだと思う作品に、
好きなだけ寄り添ってほしい。
「思わず笑ったり、ハッとしたりしてしまうような、
主張のある展示を目指したい。」
「テディベアを通して、世界中の出来事にしっかりと目を向け、
逃げずに関わりを持ってゆきたい。」
などの熱い願いを、仲間たちの協力を得て形にしたもので、
おおよそ次のような特徴があります。
1。来場者は、用意された濡れおしぼりで手を拭きさえすれば、
どの作品にも触ることができる。
2。販売ではなく、作品そのものにゆったりと親しんでもらうことが狙いなので、
価格やブランド名等の表示はない。
3。いろいろな国の、いろいろな作家たちの作品が交じり合って、
いくつもの「場面」ができており、
それぞれに、独自の「キャプション」が添えられている。
4。入場は無料だが、会場には募金箱が置かれ、
アフガニスタン(中村哲氏のペシャワール会)への寄付を募っている。
さあ!この際てれは禁物です。
目が脳にくれる情報と、手が脳にくれる情報とは、
もともとまったく違うのですから
ただ見つめただけで納得するのは、実にもったいないではありませんか。
ぜひとも、一体残らず触って・撫でて・抱き倒すつもりで、
お気軽にご来場ください。
お待ちしています。