1 美宇・V・カナリス

美宇・V・カナリス

>>>27からの続きです。
《生徒会館地下:懲罰用独房》

【美宇】
(パシンッ)ひぃっ!?(パシンッ)あぅっ!(パッシ〜ンッ)いやぁっ!!!
(ゴーレムを暴走させ魔法図書館に被害を出した罰として…)
あ、あぁ…(パシンッ)うわぁぁん!!
(自動懲罰マシンに腹這いになり…
美宇の裸のお尻を機械のアームが無慈悲に叩いていきます…)
 
【自動懲罰マシン:アナウンス】
「規定回数に到達しました。
これより15分の休憩に入ります。
現在2セット経過。
残り2セットです。」
(美宇のお尻を叩いていたアームが収納されます…)
「治癒魔法付与を開始します。」
(別なアームが伸び、美宇のお尻に治癒魔法を照射していきます…)

【美宇】
ん…!ん、ふぅぅ…!
(痛みが、引いていく……きもちいい…:気持ちよさそうに目をつむり…)
ぁ、ぁぁ…////
(痛い…痛いのに……なんでだろ…
姫姉さんに叩かれたらって思うと…///)
……ってボク、なんて事を考えてるんだろ;///
(ぶんぶんと頭を振って…)
【自動懲罰マシン:アナウンス】
「15分経過。これより懲罰を再開します。
パドル70発、ケイン30発。計100発のお尻叩きを開始します。」
(先端に平たいラケットの様な物が付いたアームが伸びてきます…)
 
【美宇】
え…?えぇ!?パドルにケインって…そんな!?
(美宇のお尻にラケットが振り下ろされます…)
ゃ……(バッチ〜ン!)きゃひぃ!?
(平手打ちより各段に強い痛みがお尻を襲います…)
あ!あうぅ!?ひぃぃ!!?
(強烈なスパンキングの痛みに身を捩りますが、手足が拘束されてるため動きが取れず…)
ああぁ…!!ああん…!!!あひぃぃ…!!?
(お尻はみるみる真っ赤に腫れて…)
《天姫市某所地下》

【冬狐】
んふ〜…!んんん〜…!
(目隠しにボールギャグ、そして首輪
それ以外何も身に着けていない格好で…)
んふ……んん〜…!
(首輪に繋がれた鎖を引かれ、ステージの真ん中まで歩かされて…)

【司会】
レディーーースェン!レディーーース!
淑女諸氏の皆様、お待たせ致しました!
これよりお待ちかね、当地下クラブ恒例!
スパンキングショーの開演となりまーす!
(バニースーツ姿の女性がマイク片手に客席に向けて…)
今宵の犠牲者はこちら!
冬狐ちゃんで〜す!
(首輪に繋がれた鎖をグイッと引っ張り…)
【司会】
さぁ、スパンキングホースカモン!
(ステージ上に木馬を象った台が運ばれて来て…)

【冬狐】
ふんんん〜〜!んんん〜〜!
(抵抗しますが、逆に押さえつけられ…
木馬の上に俯せに拘束されて…)

【司会】
準備もできた所で、冬狐ちゃんにオシオキタ〜イム♪
レッツ!スパンキング!
(手にした黒革のパドルで冬狐のお尻を叩きます…)

【冬狐】
んん〜〜!んん!んん!んんん〜〜〜!!
(パシッパシッパンッパンッパシッパシッパンッ)
んん!!んんん!!!
(ボールギャグのせいで呻き声しか出せず…
何度も何度もパドルで激しくお尻を叩かれ…
あっという間にお尻は真っ赤に腫れ上がり…)