神社
境内の御神木、江戸桜は樹齢300年といわれる名木

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★久万川 景太
(肌に執拗に張り付くような暑苦しさから一転、髪や頬を掠める夜風に秋を感じては口角を横一線に引き遣り、目をアンニュイに細めて歩く帰り道。友人と別れ、帰寮する途中に見かけた人の中には夏を惜しんで身に付けたのだろう涼し気な浴衣姿、手には可愛らしい小振りの金魚が狭い水入り巾着の中に漂い、連れの手にはわたあめの入ったキャラクター袋が目に留まり。神社に向かうにつれ濃くなっていくのは秋から祭りの香りに移り変わり、夏最後のイベントに次第に興味を惹かれては寄り道する予定のなかった足を終わり頃の催事場へ向けて長い階段を白Tシャツの上に柔かなベージュのオープンカラーシャツを羽織り、ゆったりとした同系色のイージーチェックパンツに革靴、黒のボディバッグを斜めに身に着けた姿で軽快に上がって行き)あれあるかな…。いちご飴。>入室

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★平良 智
…そ、そうですが…。……俺としては…春さんを支えるような、…人にもなりたいです…。大人の階段は…遠いなぁ…。(相手の指先の感触まで伝わってくると、もう少し触れてほしいとばかりに微かに寄る行動は自身の心情にも絆されている変化が訪れて。彼の纏う空気感が教師ではないように交わす言葉の音色から少しばかり感じることが出来ると控え目に喜びの表情浮かべ)…お気遣い、ありがとうございます。…その点は問題ありませんよ…?持ち運べるものも、ありますから…(何処か得意気に話していると、不意に揺れる視界に数秒戸惑う。しかし、相手と対面する形で彼の根から真面目な気質を感じる感謝の言葉には照れくさそうに和かな表情と心からの感謝を)…よかった、って……。……お、驚かせないでくださいよ…。…此方こそ…付き合ってもらい本当に楽しい夏休みの最後でした。ありがとうございました…。一緒に過ごせて…嬉しく思います。…春さんのお宅も楽しみですし、珈琲を飲んでもらいたいです…。(再び然り気無く、やってのける人柄には本当に尊敬しかなくて眼差しを上に視線を交えたり、星や月明かりが薄く、暁が顔を出す時刻の風景を肩を並べて神社を出ては、流石に送ってもらいたくて共に寮へ。相手を見送ったあとに部屋に入り。共に過ごした時を思い返しつつ眠りに就いて、明日を迎えるのだろう)…気をつけて、帰宅してくださいね…おみなみなさい…>退室

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★新島 春
子供なんだし甘えておけよ。(乱した髪を軽く指でときながら普段の目付きは何処かへ、相手にはすっかり絆された瞳で穏やかに見下ろして。相手の誘いには生徒としてではなく一人の個人として見るからこそ自宅へ招くが、珈琲を用意する為の道具を持参させなければならないとなると些か気軽引けて)あー…、俺んち来るか?…あ、その場合色々持って来なきゃいけねぇからお前ダルいか。(寒さについて短く答えた後に相手が伸びを済ませば、バケツを持っていない方の二の腕を軽く掴んで此方に注意を向けさせる。相手が自分を見たなら手を離し、改めて自分なりに礼を伝えて)俺も平気、寒くねーよ。……なぁ、智。此処に付き合ってくれて、サンドイッチも花火も用意して呉れて…有難うな。お前と色んな話も出来て楽しかったよ。夏休みの最後に良い思い出になった。(言い終えると空のビニール袋と保冷袋を持って相手の元へ戻り、後日の予定を語りながら共に神社を出たなら、相手を寮に送り届けた後に自宅へ帰るだろう)そんなら珈琲がいいな、お前が用意してくれたのを飲ませてくれよ。>退室

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★平良 智
……あまり、子ども扱いしないでください…(扱いには子どものようにあやされていると思えば年齢差はやはり短くならないかと悔しそうに肩を落として。相手の手の平が心地好くもあり瞳は和やかにして)是非とも…。…と、次回…俺の部屋に来てください。若しくは…珈琲を淹れに、春さんのお宅へお邪魔しますよ…?(夏の終わりを知らせるような線香花火のラストを見届けて終いとなるなら寂しくもあり。夢が叶った暁には是非ともと穏やかな笑顔浮かべて提案も交えてお誘いし)…ありがとうございます…。…そうですね…思いの外、涼しく感じますが…寒くはありません。春さんは、大丈夫ですか?(終えた線香花火をバケツの水に入れては、ゆっくりと立ち上がり背を伸ばして。肌寒さはあるものの酷い訳ではないと心優しさを感じながら伝えて。むしろ相手が心配となって、そろそろ帰宅をしようかと名残惜しくも切り出して)…そろそろ、お開きにしますか…。珈琲、用意出来ず…すみません…。次は、…珈琲かノンアルコール飲み会しませんか?

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★新島 春
(不貞腐れたらしい事を察すると途端に幼さを感じて呼気で笑い気の向くままに手を伸ばし、叶うならば相手の髪をくしゃりとひと撫でして。可愛いと告げられた事は気にしない様子で、それより相手の夢を聞くとカフェでバイトをしている事を思い出せばそれも勉強の一環なのだろうかと、確固たる夢に向かう相手は大人である自分からも眩しく見えて。自分が持つ花火がやがて燻って終わるとそれもバケツへ入れて、相手の最後の一本を立ち上がって眺め)…そうか。…珈琲好きなの、其れほど何だな。出来たら訪ねるから教えてくれよ。(花火の静かに弾ける音と柔らかな風が御神木の葉を揺らす音を聞いていると気が緩んだか小さな欠伸をひとつ手の甲で隠しながら済ませ、相手のぽつりとした呟きに答えながら改めて服装を見下ろし、風流な事柄よりも夜風に当たりすぎてはいないかと気に掛かる)あぁ、…寒くはねェか?

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★平良 智
…使いませんよ、きっと。……言うほど…軟派野郎ではないですから…。(答えを求めてはいないものの相手の答えは流石、大人だと改めて実感するなら些か拗ねるような感情が湧いてきてしまう。膝を抱えて一人浮かれてショボくれて。火花が落ちて消えるなら辺りも再び薄暗くなり)…レーサーにバンドマン……。…可愛い夢ですね…。俺は…自分の珈琲のお店を持つのが…夢です…。(相手が抱いた夢は幾つの頃なのだろうか、イメージとして浮かび上がるのは幼い相手の姿で、思わず可愛いと言葉にしてしまい。最後に一本と手にて蝋燭の火へ近づけると小さな音が燻るように鳴り出して再び辺りをうっすら明るくさせて)…なんだか、…空気が秋の気配ですね…

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★新島 春
…あの意味の言葉は…俺が使うよりも早く、お前が何処かの誰かに使ってるかも知れねぇよ。(おふざけの雰囲気が相手にないと判っても重い空気にはならないよう笑顔はそのままで、若い頃の移り気を思えば明確な答えを避けて。花火の灯りに照らされる切な気な相手の表情と背景にある夜の神社の一コマを絵のようだと盗み見て、そうしてる内にいつの間にか落ちて消えてしまっていた花火をバケツへ入れる。夢についてが自分が心配するほどの暗い印象ではないと分かれば、昔の自分を自嘲気味に話しながらまた新しい花火に火を灯して)萎む、…確かにな。俺はレーサーとか、バンドマンとか、現実味ねぇのばっかだったよ。智は何になりてぇの?

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