神社
境内の御神木、江戸桜は樹齢300年といわれる名木

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★久万川 景太
本当にな。でも、お世辞じゃない。…了解(目を伏せ照れ臭さに耐え声を絞り出す仕草に笑みを乗せた吐息を唇から逃し、その通りとばかり同感の相槌を打ち。恋人を待つ間、異性カップル達は当たり前のように仲睦まじく手を繋ぐ姿を何度も目にしてきたせいか、その当たり前に耐えなければならない切なさを胸の奥で感じながら恋人に僅かに触れられた手を下ろした矢先、その手の裾を掴んで歩き始めた恋人に首を縦に下ろし共に参拝殿に続く列に二列になって並び、ゆっくりと進んでいく流れに倣って進んでは止まりを繰り返して。明るい恋人の声に参拝殿とは別の賑わいを見せるお御籤売り場に顔を向け、少しばかり懐かしそうに応えて)参拝を終えたら引こう。俺も気になる。去年は何だったかな…。ちょうど俺と親父が越して来たのもこの時期だった気がする。

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★佐江嶋 千歳
(優しい指遣い片目を瞑って受け入れて、離れて行く指先を名残惜しそうに目で追いながらも互いを褒め合う恋人としてのやりとりが未だに慣れないこともあってか、やけにこそばゆく感じて、照れ臭さを隠せずマフラーを指先で持ち上げて口元を覆ってしまい。目を伏せて吃りながらもなんとか言葉を返し終えた後、叶うならば恋人のダウンジャケットの袖の裾を緩く掴んで先導するように歩き出そうか。叶わなければ移動しようかと言葉のみ伝えて共に歩き始める筈。そのまま参拝客が行き交う参道へ共に向かって、御神前へ続く列に隣り合わせに一緒に並ぼうか。並んでからは富くじの売り場が目に入って興味深そうにそちらへ視線を向けて)…い、いや、その…。俺の方こそありがとう…。新年早々褒め合いとかなんか恥ずい…。とりあえず行こっか。参拝。…俺、おみくじも引きたい。

【新年早々申し訳ございません。入力ミスで>入室が抜けてしまいました…。お見苦しいレスを送ってしまって本当に申し訳ございません。レス不要です。】

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★久万川 景太
(黒縁眼鏡のレンズを通して流れ行く楽しそうな人々の姿を双眸に映し、その目は恋人の姿を探し続け。マフラーに埋めた顔を外気に晒したタイミングで薄茶の瞳に此方へゆっくりと向かい距離を縮める待ち人の姿を映すと自然と表情はくしゃりと笑みで綻んでしまい。数日ぶりに見た恋人もまた髪型が変わり、前髪をアレンジしただけでも随分と雰囲気が変わったように思えて。ポケットに仕舞い込んでいた手を避けられなければゆっくりとした所作で愛おしげに恋人の目の下から眦を指の腹で撫でて離し。眼鏡姿を褒められると擽ったくも恋人からの賛辞ならば嬉しくならないはずがなく照れ臭さを滲ませた目元を細めて)……明けましておめでとう。大丈夫、そんなに待ってない。…て言うか髪型、変えた?今のも良い感じだな。大人っぽい感じ…似合ってる。……ありがとう。

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★佐江嶋 千歳
(髪型は普段と若干違い、ワックスで右サイドに流すように整えられた斜めバングの髪型。服装はベージュのボアジャケットを上に羽織り、襟に黒と赤のラインが入ったVネックのオーバーサイズの白いセーター、下は黒のスキニージーンズ、ネイビーのスリーストライプが配された白地のスニーカーを履き。更に首元には防寒対策の為に巻かれた黒のニットマフラー、背中には黒のボディバッグを斜め掛けした格好。寮から目的地へ向かう間、左手首に巻いた恋人から貰った宝物である腕時計に視線を落として時刻を確認しては恋人の顔が脳裏に浮かんだのか頬を緩ませ。それから真っ直ぐ神社へ赴くと三箇日を過ぎたにも拘らず、まだ正月とあってか着いたそこは賑わいを見せていて、人混みに流されぬよう間を縫うようにして向かうのは鳥居の柱で。時折、吹く冷たい風に身を縮めながらもマフラーで口元を隠すことでほんの僅かでも暖を取ろうかと試みつつ、恋人の姿を探すように歩み寄って行けば恋人の姿を捉えることが出来、真正面で対面するように距離を縮めていって恋人にゆっくり声を掛けようか。恋人の顔を見るなり嬉しさが込み上げて、寒さで強張っていた表情は忽ち笑顔に変わり)…景太先輩。あけましておめでとう。寒かったでしょ。待たせてごめん。…てか今日は眼鏡なのな。何気に先輩の眼鏡姿、好き。>

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★久万川 景太
(早々と支度を済ませてはもう何度見たか分からぬ左手首に身に着けた恋人からの贈り物に逸る視線を落として、最後に会ってからそう日は経っていないにも拘らず着替えを済ませてしまい後はもう向かうだけとなった身体で寮部屋を後にすると早く着いたなら着いたで問題は無いだろうと言い聞かせ、参拝目当てで混雑極まりない賑やかな空気漂う神社へと足を運び。向かう出で立ちはゆったりとした白ニットセーターにグレーのラウンドTシャツを重ねた上にショート丈のフード付きブラックダウンを羽織り頸には恋人から贈られたネイビーのカシミアマフラーをラウンド巻きにし温めて。下は細身のデニムに白いハイカットスニーカー、背中にコンパクトな斜めがけショルダーバッグ、目元には普段外であまり身につける機会の少ない黒縁眼鏡をかけた姿で人の波に抗わず流れに従って歩き進め。表情は時折、色とりどりの屋台や周りの人々に視線を移ろわせるも頭の中に思い描くのはやはり恋人の笑顔、自然と溢れてしまう笑みをマフラーの中に顔半分を隠す形で誤魔化しながら朱い鳥居の前で足を止め。辺りを見渡し恋人の姿が未だないと確信したなら約束通り柱の下で両手をポケットの中に収めて待ち人の姿を探そうか)……。>入室

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★平良 智
(冷えた風が首筋を通るように吹いてくると身震いして、ふと、呟いたことの内容を思えば勝手に何を呟いているのだろうかと恥ずかしくなり片手で目を覆って脱力して)………なに…言ってるんだ…俺は…。…でも…春さんも…がんばってる…。…さえくんも…まりくんも…樋好くんも大泊先生も…。…みんなに誇れる俺でいたいな…。…明日からも、……よし。…(弱っている気持ちだからだろうか自身を励ますように逢いたい人の名を言葉にしていき、今まで出逢った人に感謝を想いながら気持ちに気合い入れてゆっくり立ち上がり。缶コーヒーを飲み干して近くのゴミ箱へ捨てたのちに神社の鳥居の下から全体の景色を眺めて深く一礼して、寒さから腕を擦りながら来た道を戻り寮へ向かい)>退室

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★平良 智
(珈琲を一口、二口と飲むと身体の内側からじんわりとゆっくり温まるのを感じて力の入った肩が抜けるように、ほっとして。体調やら多忙やらで触れらなかった端末機をやっと鞄から取り出し操作を始めて。無意識から指先で唇に触れ返信を遅れた申し訳なさや、両親に友人への返信と様々なことを思い考えながら掲示板への返信をして)…。……よし…。…あまり心配掛けたくない…と、思うと…中々…。…難しい…。(夜空を見上げ、自然に励まされるように感じ想うと体感して遠い地にいる想う人に応援しながら自身もまた頑張っていこうと励ましてもらうような想いとなり深呼吸をし)…ひとりじゃないよ。…大丈夫。(空で繋がる想う人へ、か自分自身に言い聞かせているのか祈るような願うような独り言を呟き。スマホをリュックに仕舞い、缶コーヒーを味わって飲み)

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