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境内の御神木、江戸桜は樹齢300年といわれる名木

★高濱律
ほんと、借りばっかり作ってっと大変よー？(感謝されれば怪しい笑みを浮かべて、わざとらしい口調で言えば、同じく大袈裟に溜息を吐いて呆れて見せて。喜ぶ様を目にすれば此方も早い口角を小さく上げるだけに留めて。訳を聞けば楽しそうに笑って彼の腕辺りを日地で小突いてみようとして、それが叶わなくても返す言葉は同じ、判断は彼に任せたしまおうとひらりと手を振ると、片付けと着替えのために準備場となっている境内裏へと去っていき)なーんだ、それなら早く言えばいいのにー。俺はどっちでもいいけど、ケータ腹減ってんじゃね？帰ってそれ、温かいうちにたへたほうがいーべ。まあ、とりあえず着替えるからちょっと待っててな
9/16 0:59
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★久万川景太
また律に良い情報を貰ったな。サンキュ、そうする。…つか、マジいいの？やった（数多いお品書きの中から友人セレクトのオススメを買い込み、会計をしようとしたなら悪戯に笑む友人の手によって割り引かれ、大きな声では喜ぶ事はできないと空気を察して控えめなガッツポーズを片手に作って笑った後、まだ温かい焼き物を受け取り。不思議そうに見つめ返す友人に視線を下ろすと自身の心算を明かして）そうなんだな。…もし、帰る所なら一緒にと思って。それか祭りを見て行くなら、もう少し付き合ってって言おうとしてた。りっちゃん、どうする？
9/16 0:48
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★高濱律
食いもん系はまじうちで買ってきな！(安くしとくし、と大袈裟に口元に手を当ててから囁くと悪戯に笑って、肩を叩かれれば小走りに向かうものの、それは動きだけで実際には歩くほどのペースで。会計のタイミングでするりと裏に回って其の対応を引き受ければ、軽い値引きをしてから茶目っ気にウインクと口元に人差し指を立てて。続いた質問に法被の襟を引っ張りながら答えるが、その意図が気になると軽く小首を傾げて)もう上がっていいよとは言われてんだ。でもケータ来しせっかくだと思って少し残ってた。もう終わるけど、どしたん？
9/16 0:26
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★久万川景太
俺は友達んとこ行った帰り、そのまま帰るつもりだったけど良い匂いに引き寄せられて。そうなんだ、ならそこで買ってくから連れてって。…それヤバいじゃん、聞いてるだけで美味そう。お…海鮮もあるんだ。レンコンチーズ？それも美味そ。俺、チーズ好きなんだよね（こんな夜更けにどうしたと問われると理由を端的に告げて微笑返し。相手のバイト先と聞けば催促するように肩を軽く叩いて聞くだけで食欲を掻き立てられる串焼きの数々に小腹が減った今、他の出店を眺めながら共に目的の出店へと足を運んで。オススメを知るや、その全てを頼み、更には海鮮串も幾つか購入して友人の元に舞い戻り）りっちゃん、今は休憩中？ここのバイト終わんのは何時？
9/16 0:14
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★高濱律
ほんとそれ、どしたんケータ、こんな時間にさ。そうそう、あっちの奥の屋台あんじゃん？彼処、駅前の居酒屋のやつなんだけどそこだバイトしてんだー。そんで今日はこっちのお手伝い(彼の笑顔に釣られるように満面の笑みを浮かべればぶんぶんと手を振って近付き、確認の言葉に頷けばよっす、と短い挨拶をして、続く言葉にはどうぞどうぞと彼を屋台の方に促しながら共に並んで歩を進め。店先、肩を並べてメニューを見ればそこには肉だけではなく野菜や海鮮の串焼きまであり、とりあえずと一番大きく書かれているBBQ串を指差して)これなんかオススメ！厚切りの牛肉が6枚、特製ソースで焼いてんだ！俺的にはこっちの豚蓮根チーズも旨いと思うよー
9/15 23:59
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★久万川景太
（長い石畳の階段を登り切った先、人の流れに逆らわず緩慢に歩みを進め、夜食兼朝食にしても良いかとカラフルな暖簾や看板に大きく描かれた出店を眺めていると不意に投げ掛けられた声の方へ顔を向けたなら、偶然にもバイト中と思わしき友人の姿に驚きから直ぐに満面の笑みを咲かせて歩み寄り）…？え、りっちゃん？凄ぇ、偶然。何、バイト中？…なら買ってく。オススメちょうだい。
9/15 23:27
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★高濱律
(黒いTシャツと同色のジャージは膝下まで雑に捲り上げられていて、羽織っているのは濃紺の法被、背中には白抜きでバイト先の居酒屋の店名がプリントされていて、白いタオルは捻ってはちまきのように金髪を縛って。祭の会場の端では串焼きなどを扱うバイト先の屋台が開かれていて、客呼び込み兼調理として動いていたがなんとなく見た神社の鳥居、上ってくる人物に声を掛ければ遅れて知り合いだと気付いて)お！お兄さんお腹空いてない？って、ケータじゃん！どしたん！＞入室
9/15 23:19
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