臨海公園

▼過去ログ666
2015/5/5 22:26

★榊・ハトホル・恵寿
(メリーが出てくれば己よりも其方にぴくりと反応し、相手の愛犬も飼い主にじゃれてから己の愛犬と共に駆け寄って体を擦り合っている姿は、愛らしく。初めてできた同種の友人が嬉しくて仕方ないのか、常よりも表情が朗らかに見えるイシスを見下ろし微笑みながら相手の感想にどういうの意を込めて深く頷き。一通り落ち着きが戻ってくれば愛犬の首に付けた薄い青の首輪にリードを付け、相手に続き芝生スペースを求め歩き出しながら向けられた問いに首を左右に軽く振り)夕飯はまだですね。一応、イシスには少し早いですが夕飯は与えて来たんですが…。若郷先生とメリーは、何か食べて来ました?
5/5 22:26

★若郷 悠太
了解了解、思いついたらでいいさ。なけりゃ俺が選んでくるし…ただあんまりこういうセンスはよくないからそこはよろしくな。ほー…子供たち次第ってことか、まあ真面目な子が多いし頑張ってくれることを願ってよう(案の定の反応にこちらはあっけらかんとした雰囲気でその背をポンと叩こうか、補習の話になれば保健医である自分には無い悩み故かどこか新鮮そうな面持ちでその話に耳を傾けて。エンジンを切った所で相手に続いて荷物を手に車内を後にしては、同時に降りてきたのか愛犬がふんふんと言わせながら己の周りを一周した後再びイシスの元へと戻り)すっかり仲良しさんだな。あー…と、芝生があんのはあっちかね。そういやすっかりごはんのこと忘れてたけど、何か腹には収めてきたのか?(一度落ち着かせリードをつけてから、片方には荷物を手に案内板に沿って芝生スペースを目指し歩を進め)
5/5 22:19

★榊・ハトホル・恵寿
(欲しいものを問う相手の読み通り、何かこれ、という物欲が無い為に咄嗟には応える事が叶わず苦笑交じりに示指の指先で頬を掻き)んー…そうですね…。こういう時って咄嗟には出ない物ですね。――夏場は、子どもたちがテストを頑張ってくれればそこまで補修に時間を取られることもないんですけど…まぁこればかりは学期末が終わってみないとどうにも言えないですね。(来る夏を思えば、補修は聊か頭痛の種ゆえにこめかみに中指を当てると困ったような、それでいて柔らかい微笑みを浮かべ。カーナビの宣言通りの時間で目的の場所に辿り着けば、帰省ラッシュも終了し残りの休みをゆっくりと消化しようと考えている人間が多いのか、思いの外駐車場に止まる車の台数が多い事に稍驚きつつ、シートベルトを外して膝の上のバッグを肩に掛けるとドアを開けて外に下り。夜の湿気を纏った風に髪を遊ばせながら、後部座席のドアを開けるじっとしていることに慣れていない愛犬は閉鎖空間から解放されたことに喜び車から飛び出し)
5/5 22:03

★若郷 悠太
あー…今月のか、――え、今月?あと少しじゃないか、…良かった今教えてもらっといて。こういう聞き方したら困るのを承知で聞くけど、何かほしいものとかあるか?(ふんふんと相槌で流しかけた相手の誕生日にはたと瞬きを繰り返しては、我ながらよくこのタイミングで聞いたものだと自画自賛しつつ更に重ねて質問を。そんなやりとりの中ナビ通り通知から丁度10分ほどで目的地の入り口が見えてきたのか、窓から手を伸ばし整理券を取ってから公園側に近い場所へ停車を済ませ)それもそうか、…でも教科担当の先生なら補習とかはどうなんだ?…と、到着。さすがGWとあってかかこの時間でもちらほら人はいるみたいだな(窓の外から見える親子連れなどを視線で追いながらシートベルトと続いてロックを外し)
5/5 21:53

★榊・ハトホル・恵寿
あぁ、それなら忘れないで済みそうです。――オレは…、あ、今月の28日生まれです。(相手の愛犬の誕生日が存外暗記しやすい日付であったことにふ、と笑声交じりの呼気を逃がしては、開いた窓に片腕を置き珈琲を啜り。不意に己の誕生日を問われると、あ、と誕生月であることに今気づき其の日付を唱え。カーナビが発する目的地までの所要時間を耳にしつつ安堵を滲ませる相手の表情を横目に珈琲を飲み干せば、指さされたダストボックスに其れを入れ)まぁ夏休みは長いですし、プールでゆったり泳ぐも良し、海で犬たちと騒ぐも良し、じゃないですか?
5/5 21:47

★若郷 悠太
ん、メリーは確か10月10日。覚えやすいだろ?さんきゅ、ついでに榊先生の誕生日はいつなんだ?(浮かべられるほほ笑みを眺めつつフと沸いた疑問を重ね、答えを聞く前に青信号に変わった為再び視線を前へと戻す傍らナビからは"目的地まであと10分です"との音声が流れようか)んだよ、デリケートな話なのかと勝手に思った。そうだな、でも犬も一緒となると海のほうがいいのか…(隣から零れる笑い声に心底ほっとしたと演技がかった動作で胸をなでおろしてみせるも、内心では気にしていたのかこっそり安堵の表情を。そんな会話を交わしながら、空になった缶を捨てるようにと足元のゴミ箱を指さして)
5/5 21:29


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