臨海公園

▼過去ログ667
2015/5/5 23:46

★榊・ハトホル・恵寿
分かりました。ほら、イシス。フリスビー、しよう?(傍らに戻って来た愛犬の頭を優しく撫でながら額に口付けた後、お気に入りのピンクのフリスビーを揺らして見せれば早く投げてと言わんばかりに円やかな双眸が己の手の中の玩具に釘づけになり。相手と其の愛犬が興味津々に己とイシスの動向を見ているのが視界に入れば、軽く走り出しながらフリスビーで己の愛犬を惹きつけた後、遠くに向かって手の中の其れを投げ。緩やかな放物線を描いて飛んでいくフリスビーを最大食力で追い駆けたイシスが、下降していく其れに向かって地面を蹴り飛び上がると、口で獲物を咥え。イシスが戻ってくる間に手の中に数粒のドッグフードを掴んでおくと、戻り来た愛犬の頭を撫でて褒めながらフリスビーを離すようにドッグフードで気を惹き。もう一回もう一回と後ろ脚だけで立ちながらせがむイシスを宥めつつ、相手に向かって微笑むとフリスビーを差出し)こんな感じです。はい、どうぞ。イシスはボールで遊ぼうな?
5/5 23:46

★若郷 悠太
(愛犬を撫でる間におとなしく撫で受ける先ほどの相手の姿を思い出し双眸を細めつつ、数ヶ月にも関わらずしっかりとしつけられたイシスの姿には感心するよう目を瞬かせ)お、フリスビーは初めてだな…メリー。それ、ちょっと使ってもらってもいいか?投げたら走って取りに行くってのはわかってると思うんだけど、でもあれだな。まずはイシスにお手本見せてもらうか(バッグの中身に相槌を打ちながら、挙げられた中で手にしたことのないおもちゃに関心を止めて、おすわりをしたままのメリーを立たせては共に興味深そうな眼差しを一人と一匹へと向けて)
5/5 23:33

★榊・ハトホル・恵寿
(まるで子供を褒めるかのように頭をわしわしと撫でられるもそれは心地よく、拒否など一切浮かばすにそれを受け入れ。相手が愛犬を撫でている間に、イシスのリードを外してやると最初はどこかに走り出そうと飛び跳ねていたが、飼い主から離れないように躾ているため、わずかに距離の空いた場所でピタリとこちらを振り返り。その視線に笑ってしまいながら、同様にリードをしまっている相手の視線がバッグの中に向けられるのに気づき)オレも、大体はフリスビーからボールですね。あとは、綱引き用の短い綱と、おやつとかエチケット用品です。
5/5 23:15

★若郷 悠太
まあまあ、いいことじゃないか。…そうか、じゃあおなか空いた時はいつでも取ってくれたらいいから(照れくさそうな様子に微笑ましさを感じたのか避けられなければわしゃわしゃと頭を撫でようか、それを不思議そうに見上げる愛犬と目が合えばかそちらも優しく撫で回し。すぐに手を離してはやんわりとした遠慮の仕方に、掲げていた荷物を見下ろしながらこくりと頷いて)用意がいいな、さんきゅ。こういう場所に来たらいつもどうやって遊んでやるんだ?俺はもっぱら訓練とボールなんだけども(用意されたシートを振り返り礼を述べた後、外したリードを荷物の横へ置きながら相手のトートバックをチラと見遣り)
5/5 23:07

★榊・ハトホル・恵寿
え…?そうですか?なんか恥ずかしいな…。(自分が愛犬を見つめる目線に気付いた相手の言葉に黒と緑の瞳を見開くと、無自覚だったが故に気恥ずかしさを感じつつはにかみ。共に愛犬を連れ歩いている相手が手にしたビニール袋を掲げて見せれば、先程から珈琲も頂戴しているため片手を顔の前で振り)いえ、オレは大丈夫ですから。さっきコーヒーもいただきましたし。(そんな会話をしている内に広々とした芝生の広場に当たり、ベストポジションでも見つけたらしい相手の後を付いていき。己の肩から荷物を下ろすと、中に入れておいたやや小さいビニールシートを取り出して、風などで飛ばない様一度置いたバッグを其の上に乗せ。伸びをしている相手の荷物も、同様にシーツの上に置き。既に走り出したい心境になっているらしい愛犬の忙しない動きに微笑めば、今暫し待つように告げて頭を撫で)
5/5 22:53

★若郷 悠太
(終始向けられている相手自身の愛犬を見守る表情には、穏やかな声色で感じた素直な感想をぽつりと零しながら)榊先生は本当に愛おしそうにイシスを見てるのな。出会ったばっかりの俺が言うのもあれだけど、イシスも安心しきってるのがよく分かるわ。…俺もそんなかんじ、だから一応学校行く前のコンビニでおにぎりは買っておいたんだけど…とりあえずはそれでいいか?(そう言って荷物の中からコンビニの袋を持ち上げてみせ。暫し歩いた後一気に開けた場所へ出て、辺りを見渡し人気のない一角で荷物をドサリと落としては愛犬と同時に大きく伸びをして)
5/5 22:44


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