臨海公園

▼過去ログ705
2016/5/22 22:16

★桐谷朱鷺
(相手からも挨拶が返り目当ての友人の人違いではなかったと分かれば真正面で改めて確り相手の姿を瞳に映し、声を掛けるなりベンチから立ち上がり迎えてくれる相手の律儀さに尚頬が緩み、上げて挨拶を返してくる相手の掌にごく軽く己の拳をぶつけて戯れとし、現在の心理についての言葉には思わず小さな笑い声を周辺園内に響かせ)俺ももっと緊張纏って来るべきだったかなぁ。俺の図太さが露呈してる気がする。つっても裕夢からしょっちゅう真冬の話聞いてたから、これが初な気がしねぇんだよなぁ(可笑しそうな声色で揚々と明るく告げれば手にしていた荷物を目の前のベンチの上に置き、一度周囲を見渡しこれからの進行方向になるであろう奥へと続く方角を指差し示し)取り敢えず…ちょっと歩くか。風気持ち良いし。
5/22 22:16

★逢明真冬
(座して待つ中で念願の友人と会える事に対して微かに緊張と嬉しさが混じり次第に逸る心、それを落ち着けようと両目瞑り静かに風に漂い聞こえる自然の音に耳を傾け。そうしている内に学校のイベント等で何度か耳にした声音で自身の名を呼ぶ音が耳に入り弾かれた様に瞑っていた両目開くと歩む彼の姿瞳に映り、その光景に思わずと目尻下がっていき、ベンチから立ち上がるとこちらも同様に片手を胸元まで上げ小さく手を振り)こんばんは、朱鷺くん。んーん、大丈夫。…今すっごく緊張してる。緊張だけじゃなくて、朱鷺くんに会えて嬉しい気持ちも交じってまた小躍りしそう。(時間の事へ彼から詫びの言葉受け取るなら緩やかに左右に首を振った後に言葉を続け、次いで告げられた事柄に漸く会う事叶った現状再確認すると静めた筈の様々な感情が頭を擡げつい情けない程眉を下げた笑みが広がり。表情そのままに確りと眼前の彼を見ながら素直な感情を冗談めかしつつ口にして)
5/22 21:35

★桐谷朱鷺
(白カットソーに5分丈の袖を折り返した黒薄手ジャケットを羽織り、ベージュのクロップドパンツを着用、足元には白いスニーカー。片手に数点のショップバッグが入った紙袋を提げ、心地好い温度で頬を掠める夜風を浴びながら待ち合わせ場所への道程を足早に歩いてくれば馴れ親しんだ夜の景色が眼に映り公園入口前で不意に足を止め、感慨深さを感じながら視線を巡らせ其処に友人の後ろ姿が在るのに気付けば微かに口許を緩め再び歩き出し、ベンチ前へと回り込みつつ軽く片手を上げ)よう、真冬。遅れてごめんな。…って、うわ、まともに約束して会うの何気に初めてだよな(今更ながらの事実に気付くと小さな砂利を踏む音を立てながら歩みを止め)>入室
5/22 21:07

★逢明真冬
(白無地のリネンシャツに若草色の薄手長袖パーカー羽織り、濃い目のジーンズにオレンジ色のスニーカー姿で友人との約束していた公園へゆるりとした足取りで訪れ。自身の好む夜間の独特の気温と香りに表情柔くさせつつ入口付近にあるベンチへ座して待ち)>入室
5/22 20:44

★新名 巴
また見に来れますからね。また会いにきましょう(また来ようと言う言葉に再度頷いてから、立ち上がるとごみなどを置いて行かない様に確認してから荷物をまとめるとリュックに入れられるものは背負ってきたリュックに入れて帰り支度を終えると手を繋いで来た道を歩いて行き、そのまま楽しく会話を続けながら夜道を歩いて帰路へとついただろう)>退室
4/7 2:03

★彩牙冬夜
そうです。また来ましょうね(うなずくと忘れものないかと確認してから巴く手を再び握って、他愛のないことを話して、帰路について)>退室
4/7 1:59


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