臨海公園

▼過去ログ707
2016/6/14 1:01

★斎原 史
ここを絵にするには、どう表現すればいいんだろう……(次第に体が冷え頭もさえてきて考え事をするようになり、脚をぶらぶらさせるのをやめ腕を組みうんうんと脳内で試行錯誤を繰り返し、時おり片目をつぶったり首をかしげたり、片手をベンチにつけて体を支えながらベンチに横たわる寸前まで体を傾けたりして見る角度を変え)
6/14 1:01

★斎原 史
よいしょ(海に一番近いベンチを選んでそこに何も乗っていないのを確認すると掛け声をあげながら座り、楽になった脚をぶらぶらさせながら暗くて境のなくなった海と空の間を眺め)
6/14 0:33

★斎原 史
(Tシャツにジーパンのままで公園に着くとじっと前方の黒い海を柵越しにぼーっと眺め、時おり上を見ては曇る景色に眉をひそめてまた海に視線を戻し、両手に息を吐きかけながら擦り合わせて)>入室
6/14 0:13

★逢明真冬
ありがとう、朱鷺くん。(交じり合った視線どちらかが動く間際まで逸らす事はせず、微かな明かりの中で認識出来る彼の表情や交わした言葉をも大切な思い出として忘れぬ様にと仕舞い込み。先の身勝手過ぎる我が儘を受け止めてもらえたなら至極柔い表情でありたっけの感謝を込めた言葉を告げ)はぁい、青春しまくります隊長。あ、遊びたいことリスト作っておかなきゃ。(真剣さ含んだ雰囲気も寂しさ誤魔化す様に述べる冗談めかした軽い間延びした口調によって早々に常の気の抜け切ったものへと変え、残り僅かな今在る時間を最後まで過ごし別れるまでの道程を共に歩み)>退室
5/23 3:32

★桐谷朱鷺
(深夜ながら公園という場所に居るため無遠慮に騒ぐ声を立てながらやり取りを楽しみ、不意に穏やかな雰囲気を纏った相手が己への最上の餞別の言葉を返してくれるなら、迷いのない眼差しを以て頬を緩め)…うん。有難う。俺も忘れねぇ。全部全部持って行く。…もしもまた会えたら、そん時は改めて楽しい遊びしような。それまでしっかり楽しく青春を謳歌しとくように(感謝の思いは止めどなく、未来は不確かながら再会を願う思いを隠す事なく告げて屈託なく笑顔を浮かべれば残り僅かな道程を大切に踏み締めながら相手と共に元の場所へと戻っていき、ベンチに置いていた荷物を手にし公園出口へ。一度振り返り映る景色に桜の春や紅葉の秋の景色を重ねて思い馳せ、清々しい思いで通りへと踏み出せば名残惜しさを感じつつ相手と並んで引き揚げていき)>退室
5/23 3:01

★逢明真冬
(肩を小突かれ自身の顔の前で両手合わせ謝る所作行うも先の余韻によって緩みきった表情のままであれば謝る気は窺えずただひたすらじゃれ合いを楽み。乏しい表現力や語彙の中で伝えた事柄を確りと受け取ってくれた事が彼の所作や言葉の端々に見えるなら安堵と嬉しさの混じる和らいだ表情浮かべ)この場所で朱鷺くんと出会えたからこそ得ることができた出会いも思い出も、全部全部忘れることはないよ。――朱鷺くん、あなたが羽ばたき歩む道程に溢れんばかりの幸せと笑顔があることを祈ってます。いつかまた、会える日がきっとあると信じて。…これはさすがに勝手かもだけど、想うことを許してください。(真直ぐこちらを見据える彼の視線逸らす事なく柔く穏やかな微笑み向け静けさ含んだ声音で紡いでいく言葉には彼を護る言霊が宿る様にと想いを込めて送り、最後には常と変わらぬ緩い雰囲気と声音で付け加え。帰宅には同意の頷きで返答し来た道戻る為に方向転換しながら思いの外帰宅遅くなった事への詫びを申し訳なさが滲むしょぼくれた表情で述べ)ごめんね、早めに帰られるようにって思ってたのにこんなに遅くまで付き合わせちゃって。
5/23 2:33


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