臨海公園

▼過去ログ715
2018/1/28 15:04

★和倉 千鶴
足先?冷え性なんですかね……じゃあ今度、俺が丁寧に擦ってあげますね?(思わず視線を落として今はブーツに包まれた相手の足を確認してから、顔をあげると本気とも冗談とも付かぬ態度でにこりと笑い)俺和食マジ好きですよ、塩サバやべぇ美味そう…。嫌いなもんは正直あんまりねぇんですよねー、しいて言うならピーマンがガキの頃は食えなかったですが、今は出されれば普通に食えるレベルですし(差し出された箸を受け取りながら、嫌いなものを問われれば学生らしくない答えと自覚しているのか苦笑いしつつもそう答えて)少なくともここにあんのは全部好きです。俺に食い尽くされる心配をした方がいいですよー?(お茶を受け取って礼を告げるとおにぎりを手に取って、反対の手で卵焼きから箸で摘まんで頬張り)
1/28 15:04

★姫島 珪
ンなこと言ってると、オレの足を暖める暖房器具に任命するぞ。最近足先がすげえ冷てえ(喉を鳴らしてくつくつと笑い、弁当の中身見やった相手の表情を見遣れば満足そうに目を細め二人分の割り箸取り出すと1膳は相手に渡して)たいしたことねえよ、おかずは昨日下拵えしたから殆ど今日の作業は無かったしな。学生相手に和食はどうかと思ったんだが、きんぴらと塩サバは昨日の残りなんで入れといた。…あ、嫌いなもんとか無かったか?サーチしてなかったし遠慮なく残せよ(スープジャー内の味噌汁を互いの器に注ぎ入れ、バッグから魔法瓶の水筒を取り出すと紙コップ二つ用意し。それは麦茶だと説明すればどうやら腹の虫が限界らしい相手に小さく笑い許可を出して)おう、食え食え。口に合えばいいんだがな。
1/28 14:48

★和倉 千鶴
……暖めさせて頂けるならいくらでも身体を空けますよ?(触れた指からは冷え切った体温が伝わってきて一瞬眉を寄せるものの、すぐにニィッと目を細めると冗談に乗っかってそう答え。ムカつくと評されても相手の表情が穏やかならば全く意に介する様子なく)……いや、マジ大ご馳走じゃねぇですか。これで大したことねぇって姫先生の料理ステータスの天井が見えねぇ(重箱にも似た艶やかな弁当箱に詰められた食事を見れば想像以上にしっかりした弁当で驚いたように数度瞬いて。更に身体を温める味噌汁まであると知ればすっかり表情を緩め)……良妻。ああ、見たら死ぬほど腹が限界を訴えました。早速頂いていいです?(相手の向かい側に腰を下ろすと、寒さも吹き飛んだように機嫌良く手を合わせて頂きますと相手に向かって軽く頭を下げようか)
1/28 14:39

★姫島 珪
なに、お前が暖めてくれんの?(頭皮からも冷たい指先の温度は伝わってしまうだろうか、くつりと冗談っぽく笑いながら礼を呟いて。撫でるために伸ばした手の向こうで相手の頭が下がってくると"ムカつく"と一言、表情は特に拗ねたり怒ったりするわけでなく眉根下げて笑いながら)ンな大層なもんは作ってねえよ。おにぎりと普通のおかず、あとは味噌汁くらいだな(東屋へ辿り着けば傘を畳んでテーブルにでも引っ掛けて。雪に触れなかったためか湿り気のないテーブルに安堵すると椅子に腰を下ろし、早速バッグから保温弁当箱を取り出そうか。二人分の食事の入った弁当箱は黒地に桜の花嵐が描かれた風呂敷に包まれていて中には黒の大きめの弁当箱が二段。内部は赤く塗られ仕切られていて一段目には俵型のおにぎり{梅、おかか、鮭フレーク、塩それぞれ2つずつ}と脇にはたくあんや漬物が詰められ、二段目はおかず類{玉子焼き、タコさんウインナー、からあげ、きんぴらごぼう、塩サバ、ほうれん草のお浸し、鳥の照り焼き}。また、黒いスープジャーには豆腐とワカメ、玉ねぎの味噌汁が入っていてそのための器も2つ用意されて)
1/28 14:19

★和倉 千鶴
(寒そうに見えて中はしっかり今どきの防寒具が着込まれていると知れば少し安堵したように頷いて)ああ、なら良かったです。でも寒くなったらちゃんと言って下さいねー(頭を撫でようとする手に気づけば軽く頭を下げてそれを受け入れ、口端を緩めて。申し出の通りに差し出されたショルダーを受け取ると、やけに恭しく一度それを掲げ持ってから肩にかけ)暖かい手作り弁当様、いくら崇め奉っても足りねーですよ。先に食って、それから散歩しましょーか(さほど遠くない東屋を目指して並んで歩き始めれば、すぐにたどり着いた屋根の下で傘を畳んで。屋根の下に作られた木のテーブルと椅子は、触れてみればさほど湿ってはおらず使えそうで)ああ、良かった座れそうですね。
1/28 13:56

★姫島 珪
(着物とジーンズとでは足のコンパスに差があって相手の方から歩み寄ってもらう形となってしまい。それには些か申し訳ないと思いながら眉を下げ、寒さで赤らんだ頬と鼻先を晒しながらも着物の中はそうでもないと首を振って)ヒートテックにレギンスまで履いてるから大丈夫だ。サンキュ(言いながら手を伸ばすとくしゃりと相手の頭を撫でようとして。叶わずともすぐに手を引けばカバンを持ってくれるとの言葉に一瞬躊躇するのだが、結局はショルダー肩から下ろすとさほど重くないそれを相手へと差し出して)ああ、弁当。保温はしてるからまだ温かいはずだが…。ああ、じゃあ…頼むわ(相手が受け取ったのを確認すると公園内軽く見回し東屋を探して。見つかれば其方へと歩いていこうか)
1/28 13:47


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