臨海公園
▼過去ログ720
2018/1/28 22:17
★和倉 千鶴
はい、金はかからないようにします。金はね（金銭以外ならと鷹揚に受け入れてくれる相手を良い事に、にっこりと満足げな笑みで頷いて）ああ、俺もあれを初めて見たときは雪に顔面突っ込んで眼鏡割れろと思いました……が（懐かしいコピペの元画像を思い出せば、当時のことはありありと思い起こされて。海を臨むフェンスの前でふと立ち止まった相手に和傘を傾けてやりながら、可笑しそうに当時の心境を語るも、外された眼鏡に続く言葉を無くして）……綺麗（レンズを拭く相手のはじめて見た素顔、伏し目がちのかんばせに目を奪われると思わずといった様子で呟いて）
1/28 22:17
★姫島 珪
あんま金かかんねえモンなら何でも聞いてやるよ(贅沢、と言われると歳重ね捻くれた頭では金銭的なものしか思いつかず、それ以外ならと口にしながらニッと笑い)あのコピペの元になった画像見た時は何言ってんだって思ったもんだが。…眼鏡に雪さえ付かなきゃ完璧なんだがなあ(寄り添いながら進んだ先、胸元までの高さのフェンスの向こうには港の灯りに照らされる暗い海が見え。レンズに付着した雪を煩わしげに思いながら眼鏡を外し、乏しい灯りの中でレンズを拭いて)
1/28 21:59
★和倉 千鶴
はい、俺もその方がやりがいがありますんで。しかしそのうち、要求するご褒美はもう少し贅沢になっちまうかもしんねーですけどね（挑発的にこちらを見上げる目線を受け止め、純粋にゲーマーの血も騒ぐのか負けじと口角を引き上げて。今は十分な褒美でも未来はわからないと悪戯っぽく言い添え）本当に、想像以上に良いモンで……頭っからギチギチに押さえ付けとかねーと自分が何するかわかんねーっつーか。困っちゃってますよ（密着した体温を満喫するように身を寄せ、自嘲交じりに極小さく呟いて。しかし雪を見ていた視線を戻せば赤く染まった顔を伏せる相手に気づき、年上なのに物慣れないその様子に表情を柔らかくし）
1/28 21:53
★姫島 珪
(思いついたのは某RPGの某ヒロインの台詞、ろくなものが思いつかないものだと頭を抱えたくなったものの、相手の笑顔から気に入ってもらえたらしいことを察すると表情緩めて)それじゃ足りねえって言われると思ったけどな。頑張って３回勝負で勝ちをもぎ取ってくれ、手加減はしねえぞ(妥協はしないと言えば上目で相手を挑発的に睨めつけて口角持ち上げ)…これくらいなら不誠実にはならねえだろ。ハッ、良かったじゃねえか。三次元も良いもんだろ(相手からも腰に手を回され傘を挟んで密着し、僅かに驚いて目を見開き頬を赤く染めればその顔隠すように下げて)
1/28 21:33
★和倉 千鶴
（ご褒美を迷うように考えた相手を楽し気に見ていれば、やがてぴんと立てられた指とその言葉に可笑しそうに笑って）はは、そいつは大サービスじゃねーですかぁ。それは勝てるまでお付き合い頂かねーとですね（首を傾げる仕草に口端を緩めながら満足気に頷いて）……俺も浸ってますよ。自分が三次元でこんな風になるとこ、想像したこともなかったんですけどねー（盛大な溜息をつく相手に言い訳が通じなかったかと苦笑いを零したのもつかの間、腰に回された腕と密着する体温に目を見張って。伝わるぬくもりに意図を感じ取れば、嬉しさを抑えきれず緩む口元を叱咤して引き結び、応えるように相手の腰にも腕を回して引き寄せようかと）
1/28 21:22
★姫島 珪
…、デート１回、とか(年端もいかない甥っ子相手にしてやったことを何故か自慢げにしていたが、相手にねだられると視線彷徨わせて顎に指を添え。その手を離し人差し指を立てながら首を傾げ)はは、忘れてたわ。すげえ浸ってる。…お前なァ…(相手につられ広報を見遣ればそこに確かに傘の存在確認でき、わざと盛大な溜息をつけば相手の腰に手を回してより身を寄せようとして。それを了承の答えの代わりとしてみるが気付くかどうかは相手次第か)
1/28 21:08
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