臨海公園

▼過去ログ726
2018/3/27 0:29

★花染一紡
(指令通りに重要な物証を厳重に保存すればスマホを大事そうに撫でてから落したりしないようにそっとそれをポケットにしまってにんまりと笑うと相手の綻んだ目元が視界に映り、浮足立つのを抑えきれず軽く手を引くと)…よし、食べよう。お好み焼き。良いにおいがここまで来てるし…。(恋人の手を引くことができたならその手を軽くぶんと一度振ってから露店の方へと向かうように歩き出すだろうか)
3/27 0:29

★榊 銀士郎
(腕を叩かれる軽い衝撃すら心地よく僅かに背中を曲げてくつくつと喉を鳴らし、写真を重要書類として取り扱う方針は曲げず一度緩めた顔を引き締めて深々と頷き、厳重にななどとそれらしい言葉を添えてオンライン保存への許可を出して。傍らから聞こえた感謝の声に驚いたように丸めた目を向けたものの相手が浮かべる笑顔を見れば直ぐに目元を綻ばせて)…こっちこそ、ありがとな。……さーて、もっと幸せになるために…お好み焼きでも食うか!(スマホをポケットに入れると明るい声を上げて近くの露店を指差しにんまりと笑おうか)
3/27 0:14

★花染一紡
(照れたように抱き着いた腕をぺしぺしと叩き、待ってろの言葉に何が行われるのだろうかと見守っていれば自分のスマホに先程の写真が転送されてきて、それを表示させて満足そうな表情で見ていれば語り出す恋人の顔が神妙な面持ちであればごくりと固唾を飲んで頷き)証物…わかった。でも、こいつが壊れたら困るから、パソコンにデータ保存しておいてもいい?(大事な事だからと小首傾げて確認を取れて、了承が取れれば早速とばかりにオンライン保存まで済ませるはずで。桜を見上げれば喜びに笑い声を漏らし)…オレも、幸せ。…ありがと、ぎんしろー。
3/26 23:41

★榊 銀士郎
スマホにまで認められるとは…さすがぎんしろー様とかずほくん。お似合いである証拠を手に入れたぜ!ちょっと待ってろ…(腕への圧迫感はそれを行っているのが相手であるからこそ心地よく受け入れて、嬉しそうな顔に覗き込まれ告げられた言葉に柔らかな表情で同意を示してしまうとスマホを操作し、相手のスマホへとその写真を送信すると神妙な面持ちで語り出して)…これは俺とおまえがお似合いであることの重要な証拠である。証人…証物はスマホだ。この写真は大事に保管するように!(真面目に台詞を紡いでいたが次第に弾む声音と共に面持ちも楽しげに綻び、しっかりと保存してしまえばその写真に一緒に写った頭上の桜を見上げて)…やべ、なんか今…スゲえ幸せ。
3/26 23:30

★花染一紡
(二人きりになると漸く肩の力を抜いて再びひっつき虫になるべく恋人の腕にしがみつきながらこちらに見せようと傾けてくれるスマホ画面を覗き込めば心配など無用だったかのように、桜と虹という限定的な時間でしか目にすることができない二つが合わさった奇跡の様な空間に満面の笑みの恋人とピースサインをする自分と言う自然体とも言える二人の姿に目を見開いて、その目を輝かせながらいつまで見ても飽きないというくらいに食い入るように見つめて)これは…あれじゃない?えっと…ぎんしろーとかずほくんがお似合いだと言うのはスマホすら認める事実になってしまったのでは…?(上手く言葉が出てこないのかつかえながらも感想の言葉を紡ぐと嬉しそうに相手の顔を覗き込み)
3/26 23:04

★榊 銀士郎
(恋人と仲良し衣装でお花見写真というだけでもテンションは鰻登りであったのが完璧という単語により更に気分を上昇させられ笑顔は満面に広がり、女性からスマホを受け取り相手がお辞儀するのに合わせて感謝の言葉を伝えると、どう致しましてというお決まりの台詞と大人の女性らし穏やかな笑みを相手と自分双方に向けられるのだろう。女性が仲間の元に戻るのを見送ってから画面を覗き込むと、西側に傾きつつある太陽がほんのりとオレンジ色の優しい光を生み出ししっとり濡れた桜の上方には小さな虹まで架かっているなかなかに幻想的な光景、それを背後にした色の似通った衣装を纏う二人が写っていて、自分は満面の笑み相手はピースサインという朗らかな状態は今まで撮影した幾枚かの写真の中でもかなりの出来栄えであり、思わず感嘆の息を漏らして)……スゲえ、良い。…ハイライト効果、どんなもんだ。(眉をハの字にした照れ笑いで冗談を口にしながら相手にも見えるようスマホの画面を傾けて)
3/26 22:53


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