臨海公園

▼過去ログ732
2018/3/28 2:10

★椿屋夏緒
…うっわ、おまえ本当に何でもソツなくこなすよな。さすがモテ男。……朔也の場合極限まで腹減ってたら食らいつくぐらいはしそうじゃねぇか?(後輩が器用に釣り上げたヨーヨーを視線で追って深々と溜息を吐きながら立ち上がると揶揄う言葉に便乗して肩揺らし笑い。いち早く桜の下の特等席をキープする木下の元へと歩み寄りテーブルの上に買ってきた戦利品を並べ席に着けば手渡されたラムネ瓶の上部を強く圧してビー玉を押し込み、途端にシュワシュワと泡立つ清涼感のある瓶を二人のそれと音を立ててぶつけ合ってから一気に半分ほど飲み干し。続けて食べ物に手を伸ばせば祭り特有の雰囲気と桜を眺めながら食事を楽しみ)お。ラムネ美味いよなー、サンキュ。乾杯ー、からのいただきまーす。やっぱ肉は美味ぇわ。>ALL
3/28 2:10

★木下 朔也
あはは、俺は射的が好きだなー。…っわ惜しい〜……てか姫じゃねえし!けど夕斗頑張れー(ふたりの会話に楽しそうに乗っかるも、真剣にヨーヨーと格闘する椿屋の様子を側でしっかり応援。更にお役目バトンタッチされた春宮がきっちりと黄緑のヨーヨーを釣り上げ自分へと差し出してくれたのを、いくつものビニール袋を下げた両手を伸ばし手のひらで受け取って)…うわ、ありがとー、夕斗!っつかそんな何でも食わねーってば(いちいち余計な可愛いひと言を付けてくる春宮に、不満げな言葉を言い返しても表情は嬉しそうで。買った食べ物をみな左手に持ち変え、右手はヨーヨーをパシャパシャと操りながら桜の下へ。すいてきた公園の特設テーブルセットを陣取り買ってきたものを並べ、ラムネを1本ずつ配りながら、パシャッと一度ヨーヨーを揺らしてからテーブルに置くと、少し胸を張ってわざとらしくお礼など言ってみるものの演じ切れずについ笑ってしまい、プシュッとビー玉を落としたラムネ瓶を軽く掲げて)…皆のもの、ヨーヨー釣り、大義であった。これは褒美じゃぞ。………っくく、ま、食お食お、はらへったー。夜桜と三人に乾杯〜
3/28 1:56

★春宮 夕斗
夏緒先輩、恥ずかしくないスよ。俺なんて輪投げ大好きですからね。…って、!?先輩、意外…。俺に任せて下さい(意気揚々と椿屋に己の好きな事を告げる内にヨーヨーを釣り始める椿屋。そのヨーヨーが飛沫を飛ばして水に落ちるのに大袈裟に愕然とすると、代わりに己も小銭を支払ってヨーヨー釣りに挑戦。そぅっと釣り上げれば見事黄緑色のヨーヨーを手中に収め。パシュッと音を立てて木下の掌にヨーヨーを置こうとして)はい、朔也先輩。ヨーヨーは食べられませんよ?(そう言って気紛れに残りのケバブを買いに走り、戻って来ては三人で桜の木の下へ向かうだろう)〉ALL
3/28 1:30

★椿屋夏緒
…っ、なん…夕斗?って朔也も…。おまえらタイミング良すぎだろ。忠犬ハチ公並みに鼻が利きやがるな。(どうしたものか悩んでいたところへ降りてくる声に僅かに肩が跳ね、続々と集まる後輩にこの歳になってヨーヨーに興味を示す姿を見られた気恥ずかしさから深く項垂れ。仕方ないと小銭を取り出して釣り具と交換し挑戦するも敢え無く失敗に終われば隣で覗き込む後輩の肩を叩き)…駄目だ、俺には荷が重すぎる。夕斗…後は頼んだ。姫は黄緑をご所望だぞ。>ALL
3/28 1:15

★木下 朔也
……次は気合い入れる(何だか思っているのと違う方向へ話が納まるのに、ぐっと拳に力込めつつ決意表明。ふたりの買うものに頷くと、だいぶ人も少なくなり始めた屋台を覗き歩いて自分は焼きそばとタン塩串、じゃがバターにラムネ三本を入手。集合場所へ向かおうとすると、ヨーヨー釣りの屋台に居る二人に気付き、その後ろから覗き込んではプカプカ浮かぶ丸いヨーヨー風船達に指を指して勝手な注文を)あ、夏緒先輩、俺あの黄緑のやつがいー!
3/28 1:01

★春宮 夕斗
朔也先輩、軟派したら可愛いって騒がれますよ。いやホント、三人で祭り来られて良かったスわ。んじゃま、それぞれ買い出しって事で(椿屋のやたら自然体とも言えた演技に比べ精一杯に見えた木下の軟派を評価すると、木下が示す待ち合わせ場所にふんふんと頷き。リュックを背負い直して時間帯故か先程迄よりは人波もはけた食べ物屋台を思ったよりかはスムーズに目当ての食べ物らを買い回り、その途中でヨーヨー売り場に足を止める椿屋に遭遇して一緒にヨーヨーを見下ろし)夏緒先輩?ヨーヨー釣りやりたい?〉ALL
3/28 0:42


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