臨海公園

▼過去ログ733
2018/3/31 14:44

★和倉 千鶴
すいません、姫をお待たせするなんて駄目な王子で。ああ、そうですね……俺はとりあえず焼きそばが食いたいです、あとイカ焼き(声をかければすぐにこちらを向いてくれる恋人に、視線が合えばそれだけで嬉しそうに口端を緩め。柔らかな響きのばーか、には悪い気などするはずもなく、緩んだ顔のまま謝罪を口にして。何を食うのかと問われれば屋台が並ぶ方へと視線を向けて、目に入った屋台からいくつか選んで口にし)姫の好きな甘いのも買いましょう、りんご飴もあっちにありますね(するりと自然な動作で手を取って、軽く手を引くように屋台の方へと足を向け)
3/31 14:44

★姫島 珪
(樹にもたれかかったままサイドから垂れてきた髪を指で弄ったり肩に乗る花弁を摘んではまた風邪に流したりと時間を潰し、その最中に和服が珍しいのか此方に向けられる視線には気付くものの気にしておらず。周りの喧騒が無ければ時間の流れすら気付かくなりそうなほどのゆっくりとした流れで恋人を待っておればふと届いた声に反応して顔を上げ、そちら向き直れば約束していた恋人の顔が見えて薄く笑みを浮かべ)よ。おっせーよ、ばーか。…で、屋台飯だったか?何食うの(口では文句を言うものの声音は怒ったりもしておらず、笑みを浮かべたままそう言えば並ぶ露店を軽く見回して)
3/31 14:37

★和倉 千鶴
(細身の白チノパンにネイビーのリブ編みニットを合わせたシンプルな私服姿。ハイカットの白黒スニーカーは昨日の和装とは打って変わって歩きやすく、財布とスマホだけポケットに突っ込み身軽に待ち合わせ場所を目指し。やがて行く先の桜の木に寄りかかる恋人を見つけると桜の花びらが舞い散る中に立つ春らしい着物姿に眩しそうに目を細めて)マジ、世界一綺麗じゃね俺の恋人……姫!すいません、待たせちまいましたね?(桜に溶け込みそうな姿は花見客の目も当然集めていようが、気にせず駆け足で傍に寄ると遅れてしまったと謝罪し)>入室
3/31 14:21

★姫島 珪
(白から薄紅色にグラデーションかかった着物をと羽織に白の帯を締め、小さな桜の散りばめられた信玄袋を片手に。髪は編み込み団子にして雪の粒と赤い鶴の意匠ある簪で留め両目にはコンタクトレンズを付けて。雪駄鳴らして待ち合わせの会場にたどり着いたものの未だ待ち人の姿見えず息をつき、近くの樹にもたれ掛かり息を整えながら待つことにして。ふわり吹く風は春らしく暖かく、薄紅の花弁を巻き上げて此方の髪や着物を弄び)>入室
3/31 14:07

★椿屋夏緒
あー、食った食った。花見も祭りもかなり久しぶりだったけど良いモンだな。誘ってくれてサンキュー。(テーブルの上に並ぶお祭りフードの数々を談笑しながら口に運んであっという間に平らげてしまうと残されたゴミを一纏めにして木下と共に捨てに行き。戻ってくると眠そうな後輩の姿に困った様に笑んで途中まで身を支えながら帰宅を手伝い、春宮へ最後の余力を使って自宅まで帰るよう促し心配げに見送ると木下とも別れて家路に着き)>退室
3/28 3:18

★木下 朔也
……なんか二人は俺のこと色々誤解してるよーな気がすんだけどー(ぶーぶーと唇尖らせながらも、綺麗に満開の夜桜の下の宴は最高で、機嫌が悪いはずもなく。テーブルに並んだ大量のお祭りフードを美味しそうに分けあって食べ、満足この上なしと楽しい時間を過ごしていればやがて腹は満腹に。ふぅ、と腹を撫でて見上げる夜空は桜の縁取り。ふわふわとしあわせな気持ちになれば自然とあくびをひとつ)…ふわぁ……お腹いっぱいーうまかったー…ねみぃ……そろそろ帰ろっかー。今日は楽しかった、ありがとー、夏緒先輩、夕斗(帰ろう、と口に出せば増す眠気。食べ尽くした空き容器を集めてゴミ捨て場に持っていくと、ゆっくりとまた桜を眺めつつ別れ道まで共に進んで。おやすみと挨拶を交わせば、三人それぞれの家路に着いただろうかと)
>退室
3/28 2:50


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