臨海公園

▼過去ログ765
2018/9/3 23:37

★松井 恋
ん、ああ、どうも(暗がりを見つめる自身の視界がその人物を視認するよりも先に、わざわざ小銭を届けてくれた相手の声に反応すれば反射的に言葉を返し。掌を相手の方へと向けた後に漸く認めた1人と1匹、その状況に視線を注いでは 振り払うなどされないならばなんとなしに犬の顎の下へと手を伸ばして緩く撫でようかと)
9/3 23:37

★信楽 燕
(暫し愛犬と向かい合い頭を撫でたり耳をマッサージしたりと戯れていたが小銭の零れ落ちる音に愛犬と一緒に反応して顔を上げ。視線の先に自販機前に立つ人物を見付ければ足元にまで転がってきた小銭を拾い相手に近寄り声をかけようか)………すんません。これ、ひょっとしておたくのか?今転がってきたんだが。
9/3 23:27

★松井 恋
(白い無地のTシャツに黒地に白のラインが入ったジャージ、黒のシャワーサンダル、携帯と財布をポケットに詰めた軽装にてふらりと訪れたのは海沿いの公園で。何か飲み物でもと自販機の前、財布から取り出した小銭が手から滑り落ちればそれは勢いよく転がって。音を頼りに目線を遣った先、近くのベンチに投げ出された足元に小銭は落ち着こうか)>入室
9/3 23:17

★信楽 燕
(グリーンのロングカーディガンに黒いTシャツ、黒スキニーにネイビーのトートバッグを肩から下げて片手にはリード。そのリードで繋がり時折こちらを振り向く愛犬に小さく笑い返せば人気の無くなった公園を歩き途中で見付けたベンチに腰を下ろし)ふぅ……まだ暑さの油断はできねぇしな。火傷しねぇ温度になるまで日中の散歩は我慢な、イト。>入室
9/3 23:05

★天樹颯
あ?まじか。そこは、怪しいやつ、っつて思っとけよ。危ねぇやつだなァ…。(膝に肘を置き掌に顎を乗せて足を組んだ姿勢で、もう少しばかり危機管理をして欲しいと相手の人柄の良さに危うさも思って、可愛いらしいウサギの中身の人物に危機管理をと伝えて。何事もないように話す穏やかな声音。しかし何やら沈黙の間が妙に感じるのなら、着ぐるみの内部を思えば、"きっと汗だくで見られるのが恥ずかしいものなのだろうかと。"それは嫌かと共感。ふっと静かに笑い、砂から名を明かす動作と「ラッピィ」と可愛いらしい名を名乗る相手には肩が揺れる程に堪え笑いして)
おぅ…ラッピィ…な。ラッピィ……可愛いなァ…。ラッピィ。ラッキー&ハッピーな、覚えたわ。おう、頑張ってこい。またな。気ィつけて働けよー!(冗談に暫く笑いをもらえて。可愛いウサギの着ぐるみ姿の相手の背へと応援の言葉をかけて見送って。一頻り笑うことが出来たなら名も知らない生徒に感謝しながら夜空に瞬く星を眺めて暫し休憩。しかし、どんな店だろうかと花のバルーンアートを優しく掴み、風船好きな為に機嫌良く立ち上がり、海辺の公園を後にして)はぁ…笑ったわ。しかし店かねェ……。だれかしらに、聞いてみっか。>退室
8/5 23:22

★水島 環
(人の良さそうな相手の口振りにウサギの頭の下で双眸を細めて口角を緩く持ち上げ、秘密にしてくれるのではれば助かるとばかりホッと安堵の息を零し。ジジイと名乗る割にまだ声はそれ程には老けていないことから卑下する声に世話好きな人柄を感じつつ、相手の声に耳を傾けていれば背中を向けた相手の自己紹介に一瞬、唖然として3秒の沈黙。しかしながら驚くのも束の間、変わらぬ平坦ながら穏やかな声を返して行き。明かしたのは青藍の生徒であることだけ、秘密主義という訳ではないがウサギ姿で汗だくの顔を見せられるのは気が引けてしまい。悪戯心から敢えて名前は店のマスコットの名を伝え、足元を見渡して側に落ちていた小枝を手に取れば砂混じりの地面に「ラッピィ」と書き残して立ち上がり)…。怪しい人とは思っていなかったけど、まさか青藍の先生だったとは。俺は……ラッピィ。ラッキー&ハッピーのマスコットキャラクター。ラッピーじゃなく、ラッピィだからね。そこだけ間違わないで。…それじゃ休憩時間が終わるから、またね。天樹先生。(可愛らしいウサギから発する声は何の捻りもない地声そのもの。剥き出しの右手に身に着けていた腕時計の盤を認めると休憩時間が間もなく終わる事を知り、暑苦しい着ぐるみを着直しては相手の背中越しに冗談と別れの挨拶を送ってその場から立ち去り)>退室
8/5 23:00

★天樹颯
はは、っ…どこのジジイか分からねェ野郎に内緒っつのも、可笑しな話な?逆に俺と話したことを内緒にしとけ。(逆にオッサンが可愛いウサギの中身。声からして学生だろうかと見当は付いているのを仄めかすように己を"ジジイ"と示して。暑さから開放している声からして、"頭くらいは脱いだのか"と一先ず安堵から深く息を逃して。内緒にしてほしいと願う相手に、むしろ、この時間に学生らしい相手と談笑となれば、こちらの方が立場が危うくて逆に内緒にしようと快く大きく頷き言葉に示して。と愉快そうに話しながら、そろそろ、大丈夫かと顔を上げるとウサギの顔から見えた顎と口許と小さいが見えなくもない黒子を一瞬見てしまってから相手の見ばれを考慮して慌て青い瞳を伏せ海へ向けて)……あ?ンなもん、気にしてンじゃねーよ。逆に俺の方こそ悪るかったわ。…オー。涼しいだろーよ。ンで、少年はバイトか何かァ…?あ、とりあえず怪しいもんじゃねーですよーー。つー訳で、名乗っとくわ。9月から青藍学院の美術担当することになった、天樹(あまぎ)っつーんだわ。よろしくな。少年も、青藍学生のやつで、合ってかァ…?
8/5 22:34

★水島 環
(見ず知らずの怪しい桃色ウサギをここまで気に掛けてくれる相手の優しさに眉尻を下げてウサギ頭の下で微笑うと、本音を言えば全て剥いで相手にウサギ頭をぶつけてしまった事を直ぐに誤りたいところではあるも、約束は守らねばと頑固な性格が災いして全てを脱ぎ去る事はせず、心配する相手の声に漸く根負けしてしまえば、着ぐるみの中でウサギの後ろチャックを下げると片腕だけを露わにし、大きなウサギ頭を鼻元まで持ち上げては先ずは、相手に謝罪を紡いだ後、貰ったレモン飴の封を切って口の中に放り。溢れた唾液で乾いた喉を幾ばくか潤して。目元だけは隠したままともあり、相手が目を開けたとしても気にせずに露わにした片手の人差し指を左下に小さな黒子のある口元に運んで内緒の合図を送り)…さっきは頭、ぶつけてしまってすいません。飴もありがと。レモン味、美味い。……それに何て言っても…涼しー!…これ、内緒だよ。
8/5 22:16


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