臨海公園

▼過去ログ772
2018/10/5 3:05

★松井 恋
…、ん。おー、あったけえな、伊集院。(不意に抱き着かれるように身を寄せられてはされるがままにそれを受け入れて、その様が自身の弟のような幼さを感じてはぽんぽんとその背に腕を回して軽く叩いてみよう。特に他意はなく自身よりも背の高い相手の肩口に頭を預けては、純粋に段を取れることに安堵の息を吐いて)
10/5 3:05

★伊集院 千尋
(昼間の眠さと夜の元気さが逆転してしまっているのはお世辞にもいい生活習慣とは言えないだろう、自覚はしているが相手も同じだと聞けば安心したのか表情を緩める。寒いのかという問いに素直に首を振った相手から逆に問われると緩い笑みのまま答えてからふざけて抱きつくように密着しようとして。拒まれたならすんなりと身を引き)京都って意外と寒いとこやからこれくらいやったら慣れてるんよ。…けどさむー、あっためったてーまついくーん。
10/5 2:58

★松井 恋
(隣に腰を下ろした相手を横目に認めては、満足感からかなんなのかとりあえず一段落と短く息を吐き。相手が同意をするなら小さく苦笑を漏らしながら、僅かに体に染み始めた寒さに無意識に鼻を啜って)、な。昼間はあんなに眠いのに。……、うん。え、伊集院は寒くねえの?(問い掛けに頷けばその姿に苦笑しつつも、自身とさして変わらない服装の相手はどうかと問い返して)
10/5 2:53

★伊集院 千尋
あは、おじゃましますー(相手に開けてもらったスペースを見ればベンチに向かって腰を下ろし、雨音に混じり聞こえる波の音に耳を澄ませる。まったりと、ゆっくりとした時間が流れているのを感じながら)わかるわぁ、俺もよぉそないなるし。…せやなぁ、そろそろ肌寒い季節にならはりよる。まついくん、寒い?(秋になった実感は日に日に増して相手の言葉に同意するように頷く。なんなら今も雨により気温の下がった風が吹けば肌を冷やしてきて、両腕を摩りながら相手を見やる)
10/5 2:44

★松井 恋
…………、ん、ああ、座るか、ここ(挨拶を返した相手が立ち上がれば、よいしょ、とのんびり腰を上げて隣のスペースを空けようかと。此方の提案に乗らずとも気にすることはなくそのままのポジションにすわるつもりで。返答を聞けばそれで納得したのか話を掘り下げることはなく、へえ、そっか、と短い返事に留めて。注がれる視線に漸く応えるように相手に流し目気味に視線を流せば、それも一瞬で再度視線は海へと遣って)いや、眠れなくて、なんか。昼に寝すぎたかな。…………、もうすっかり秋なんかな。さみいよな、夜。
10/5 2:38

★伊集院 千尋
あ、やっぱまついくんやぁ。おばんどす(突然現れたにもかかわらずリアクションの薄い相手にゆるく笑いかければ挨拶をしつつ手を振る。そのまましゃがんでいても良かったがそれには傘がなかなか邪魔になるなと立ち上がり質問に答えながら海の方へと向き直る)んー、俺は帰り道。ちょっと電車乗ってお出かけしとったんやけど、帰りが終電になってしもてなぁ。…まついくんは、こないなとこで傘も持たんと何してはったん?(再び相手に向き直ると首を傾げて雨具の類を持っているように見えない相手の姿を見つめる)
10/5 2:32

★松井 恋
…………、ん、あれ。伊集院か。なにしてんだー、こんな時間に(何をするでもなく暫し暗がりを見詰めていては、視界を遮ったのは見覚えのある顔で。驚くと言ってもただ瞳を丸くするのみ、声色も特に常と変わることもなくば、よ、と軽く手を挙げつつ問い掛けるはまさに自身そのものに抱かれてもおかしくはない質問か)
10/5 2:26

★伊集院 千尋
(白無地の袖が伸びたタートルネックセーターに黒いワイドパンツを穿きグレーのパーカーを羽織った出で立ち。傘は白い水玉が縁に彩られた紺色のものをさし小雨の中ゆったりとした足取りで駅からの道を歩き。その帰りしな通りがかった公園の中を突っきることで近道をしようと試み、中へ入りベンチの前を通りがかろうとしておれば見覚えのある顔が見えて暫し立ち止まる。のそりと歩み寄れば傘を閉じて屋根の下に入り、歩み寄れば相手の足元にしゃがみこんで下から相手の顔を覗き込もうと)>入室
10/5 2:18


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