臨海公園

▼過去ログ773
2018/10/5 4:13

★松井 恋
ガキだな、(相手の返答に釣られたように笑いながらも、返す言葉はやや反抗的なもので。堪えきれずに溢れた欠伸に気付けば開いた携帯で時間を確認、そんな中でからかうように呼ばれた呼称と頬に触れた指先には頬にさっと赤みが差すが、幸いにも暗がりにて相手に伝わることは無いだろうか)……っ、うっせっつの。ほんと生意気な後輩だなお前は(立ち上がる相手に帰宅のタイミングを知れば、来た時よりも耳に届く雨の音に傘なしできたことを後悔し。そこに相手の親切な誘いがあれば、それでも素直に応じられない状況にあれば、ふいと相手に背を向けて歩き出し)……、ここで何も言わずに傘さしてくれんのが“後輩”の勤めだぞー、伊集院(言えば、相手が傘に入れてくれずとも雨の中を一人足早に帰るつもりで。しかし傘に入れてるくれるというのなら別れ際まで共に、最後、さすがに顔は見れないと顔を背けつつもぶっきらぼうに言葉を紡いで)……、傘サンキューな。んー、まあ、寒いけど風邪ひくなよ。じゃ、おやすみ>退室
10/5 4:13

★伊集院 千尋
えー、寝たらおでこに肉って書く(寝ると早々に宣言されるとケラケラと笑いながら指で空に肉と書き実際にして見せた場合のジェスチャーをする。嫌がることをしたがる性分ではなかったはずだが恥ずかしいと言われるとムズムズと湧き上がる悪戯心を抑えきれずニヤニヤとしながら言葉を重ね)後輩らしいことって何やの。…あは、お兄ちゃん照れてはるー(手を伸ばしその頬を叶うならばつついてやろうと。拒まれてもすぐに手は引くつもりで。やがて立ち上がると伸びをして相手に向き直り)ほな、そろそろ帰ろかなー。"おにーちゃん"も一緒に帰る?傘貸したるで、相合傘しよ(と軽口叩いて誘ってみて。乗ってくるなら傘を互いの間にさし半身のみ小雨に晒されながら帰路に着くことになるだろうか。断られれば手を振って別れを告げると傘をさし帰路につこう)>退室
10/5 4:03

★松井 恋
いいな、それ。あ、でも俺すぐ寝そうだわ(相手の口から告げられた提案は本気か冗談か、それでも反射で賛同の意を示してはあながちでもない予想をぽつりと口にして。相手の言葉には反論の余地もなく、じとりとした視線を隣に送るも一瞬、ああ言えばこう言うを地で行く返答をして)俺とお前は先輩後輩だからな。伊集院が後輩らしいことしてくれたら、考えてやんなくもねえよ。ちょ、それで変な誤解でもされたらどうすんだって。てか第一俺が恥ずかしいわ。
10/5 3:53

★伊集院 千尋
明日になったら2人で冷たなっとるなぁ。今度お泊まり会しよ(離れていく体温に名残惜しそうにしながらも背中を叩かれるとなだめられているような気がして強く出られず、脈絡なく予定の話をしながら自分からも離れる。余裕ぶる笑みに拗ねるように唇尖らせればふと思いついたことを口にして)やって、サボりに誘わはるし歳上らしーことされてへんもん。…あ、ほな今からまついくんのこと「おにいちゃん」て呼んだろ。
10/5 3:43

★松井 恋
このままここで寝んのも、困るよな(相手の言葉に苦笑しながらも、しかしその感想は自身も同じで、ここで睡魔に負ける前に体を離そうかと、最後ぽんぽんと背を叩いてから相手の背から腕を離そう。不満たらしい声を聞いて、自身の中ではなおのこと相手の中にある弟感を意識するようで、余裕たらしく笑っては、更に此方も不満たらしく続けて)まあな、当たり前。へー、伊集院、ひとりっ子か。まあ、そんな感じはするけど。つうか不満かよ、俺これでも歳上だし。
10/5 3:36

★伊集院 千尋
あはー、これめっちゃ眠なる(自分と同じ感想を放つ相手に小さく笑いながら撫で回しておればリズミカルに背中を叩かれ、それがまた自分の心音とほとんど同じくらいの速さであれば少しずつ落ち着いてくる。再度弟のようだと指摘を受けると少し不満そうな声音になるのは、一人っ子ゆえに兄ができる喜びよりも年下扱いなことに対してだろうか)…えー、まついくんがお兄はん?俺一人っ子やから兄弟てわからへんのやけど。
10/5 3:27

★松井 恋
ん、あったけえなー(相手から背中を擦られては至近距離にて耳に届く言葉に頷いて、自身も応えるように、さながら幼子を寝かしつけるようなペースで背中を緩く叩き続けて。身長差ゆえ、自身の額近くに相手の頬があるのに気付けば、湧き上がるのはこの不思議なじゃれ合いへの違和感ではなく、自身の経験とリンクする純粋な感想で。思わず小さく吹き出しては、無意識に崩れた呼称をもって指摘してみて)……、なんかお前、ほんと、弟って感じだな。
10/5 3:19

★伊集院 千尋
あはー、それはまついくんも一緒やで。人肌ってあったかいなー(突然抱きついたにも関わらず受け入れてくれた相手から温もりを享受すると目を細める。背中を叩かれると幼い頃にあやしてもらったような記憶が蘇ってきてなんとも懐かしいような不思議な気分。自分ばかり与えられるのはと思えば肩口に乗せられた頭に頬を擦り寄せつつ背中に回した手で相手の背を軽く大きく撫で回し摩擦熱でも起こそうと)ぽかぽかするー。
10/5 3:12


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