臨海公園

▼過去ログ775
2018/10/10 0:03

★天樹颯
…ふっ……ははっ、はははっ、…そいつァ…えらく大変だな?つか、モチベーションは食しかねぇの?例えば、好きなやつがいるー。とか、映画観るー。とか、紅葉観に行くー。とか、ねぇのか?(盛大にカミングアウトに思えては数回瞬きしては、込み上げる笑いは、ついに声を出して可笑しそうに笑ってしまうものの、真剣な悩みには代わりないと思うのは己も学生時代は似た者だった為。そこからモチベーションを上げる事を思い出せば、掲示板でのやり取りを口にしながらストールを羽織り直して)……お、お前っ、そんなにイジワルか?そーな、松井のほっぺも俺の癒しの1つなんで、アウトにしねぇでもらえっかなー。あ、酒の味見…どうっすかなァ…(紅茶を飲んでいる矢先にまさか独り身を弄られてしまうとは思わず、吹き出しそうになるのを堪えたために軽く噎せて、じとりとした視線を送りながら素直に白状しながらも、酒天童子の約束を持ち掛け出して)……酒……飲んでみてぇの?
10/10 0:03

★松井 恋
そっすよ。テストとかめんどくせえし、腹も減るし(相手の言葉に引き出されたように告げるは全くの本心、自身にとっては真剣な悩みではあるのだが大人であり、ましてや教師の相手に対して打ち明けるには幼稚すぎる内容か。相手の確認には鼻を鳴らしながら、身体が離れたのならベンチの背もたれにだらしなく身体を預けては暗がりの雨を見るともなしに見詰めては静かに口を開いて、無意識かまたもや相手の独り身を弄るような言葉を辺りはなれた相手に対しての無神経で)っ、アウトですっつったら、先生の癒し無くなっちゃうっすもんね
10/9 23:49

★天樹颯
………いろいろって、まぁ…そりゃァ…な。…生きてりゃ、悩みも尽きねーよなァ…。(何か含みのあるような返す声音に聞こえてしまうなら、そりゃそうだと眠くなっている様子の相手がびくりと反応示して背を叩く仕草に、してやったりと悪戯笑み浮かべ相手の唇から指先を離して)…おはよ。一人で寂しいから…って、生徒に手は出したりはしねぇよ。……って、コレはセーフ?(寂しいからといって生徒に手を出せる筈も無いが、後先考えない自身。気づけば抱擁をしてしまったと今更ながら抱き締めていた相手を慌ててやっと解放し)
10/9 23:38

★松井 恋
……、ま、いろいろあんすよ、俺だって(てっきり売り言葉に買い言葉と他愛ない問答を繰り返すかと思えば、相手の口から語られた言葉にはすっかり調子を崩されたと短く息を吐き。特に何も無い割に、言葉少なに返した言葉には意思はなくとも何故か含みを持たせたものとなろうか。相手の体温に再度頭を擡げた睡魔にゆっくりと瞼がくつきそうになっていた刹那、唇を摘まれてはびくりと身を震わせてギブアップを訴えるかのようにその背を何度も叩いて)…、っんむ、……、ちょ、なにすんすか、いきなり
10/9 23:18

★天樹颯
……松井って、大人びてんのか?と思えば…やっぱ、まだ可愛い奴だなァ…と思ってな。あ、茶化しとか揶揄とかじゃねぇぞー。なんか、年相応みてぇで安心してる。っつーのかな。なんか、変な感覚だわ。(不服めいた言葉は数少ないように思えるのは相手の境遇からだろうか。何処か大人びた雰囲気を出逢った当初から抱いていた分、今の不服めいたその態度は年相応。何やら変に安心しているのも嘘偽りもなく)……お前さん…、「口は達者」だって、言われねぇ?(無邪気なまま抱き締めていると海風と時間が経つにつれて冷えて、そんな中での人の温もりは何十年ぶりだろうか表情弛めているものの頭上から降る毒づいた言葉に顔を上げれば痛いところをつかれ眉間にシワより苦い表情浮かべながらも反撃はしようか、相手の毒ついた唇を詰まんでしまおうと手と指先を伸ばし)
10/9 23:13

★松井 恋
……、なに笑ってんすか(相手の口調から本気で受け止めてはいないのだろうと察すれば、じとりとした視線を向けて不服たらしい言葉を、しかし本人は歳相応の言動とは理解していないようで。温くなってしまったココアを一気に呷れば、数メートル離れたゴミ箱へと放って。からん、と音を立てて入った缶に見向きもせず、ふと相手が自身を抱きしめたのなら瞳を丸めつつもそれを受け入れ。最初こそ手のやり場に困ったとそれを浮かせていたが、その様子がまるで弟のような幼さに映れば呆れたように鼻を鳴らしつつもぽんぽんとその背中を叩いて、しかし返す言葉は先日の話題のままに悪戯に毒舌を引きずって)…………、一人暮らしの寂しさ、俺じゃ癒せねえすよ?
10/9 22:57

★天樹颯
お、本当かねぇ……?(先程の意識の手放し肩には不安が仄かに残る口振りになってしまうものの強がる言葉に思わず、ぷっと小さく吹き出し笑いで肩が小刻みしながら悪戯めいた表情浮かべ)ん?……いいのかよ、イヤがると思ったんだが…。…ンじゃ、遠慮なく…!(相手の歳になれば教師や大人との抱擁は嫌がられると思っていた為に返答には瞳を丸めて数回瞬きして。しかし、こちらも表も裏もなく、戯れたいが強いものでもあるが許しを得たのなら嬉しそうな表情で隣に居る相手にゆっくり手を伸ばして抱き締めようかと試み)
10/9 22:50

★松井 恋
寝ねえっすよ、さすがに(ぽんほんと緩く叩かれた背中に正させるように僅かに背筋を伸ばし、先までのぎりぎり意識を保っていた記憶はどこへやら、ふん、と小さく顔を逸らしては平気だと変に強がって。次いだ言葉は自身の考えにはないもので、再度きょとりと瞳を丸めては相手に視線を遣り尋ね返して)え、そうだったんすか。いや、寒いなら別に、全然いいすけど(自身の体温を求めるというのなら、その純粋な意味だけを汲み取り至って真面目に告げ、先日もここで知人と暖を取り合った自身ならば羞恥や違和感などなく)
10/9 22:26


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