臨海公園
▼過去ログ776
2018/10/16 22:23
★天樹颯
(何度も愛用している為、アクリル絵具や墨等の汚れで染まっている白いイタリアンカラーシャツに紺スーツを羽織り。黒ベルトにスラックス、黒いスニーカーと黒いリュック背負って。真っ直ぐに帰宅するのは気が引けて気分転換にと秋の夜風を感じるままにベンチへ向かい歩いていけば、紫煙漂う香りは海風の包む空気感とあれば直ぐ様、匂いに気づき)……っとォ、…どーも？(ベンチに辿り着けば教会にて会話を交わした相手。煙草の匂いの元に些か驚きに満ちた挨拶をして)＞入室
10/16 22:23
★櫻庭 可武韋
（白のシャツに黒いテイラードジャケット、濃いグレーのスキニーパンツに気に入っている上質の革靴を合わせた姿。教会での業務を終えた自宅までの帰り道、何気なく訪れたこの場所は秋の冷たい海風が吹いて少し肌寒く、思わず肩を竦めて両ポケットに手を沈めていて。暫くしてベンチを見つけ、緩慢に腰を下ろしては胸ポケットから煙草を取り出し、慣れた手付きで着火しては職業柄日中味わえない紫煙の風味を味わいながらそれを夜風に靡かせて）＞入室
10/16 22:07
★天樹颯
…ンな、お洒落なとこ知らねぇが……松井の瞳には、どー映るかだなァ…。楽しみだわ。(思いの外、良い反応が伺えるような楽しげに見える相手。先程の言葉もより輝いてみえる姿に微笑ましく、今から何処へ連れて行こうかと愉しげに笑み)……独り身、弄りは割りと落ち込むンだぞー。責任…とれ……って、…っ急に、どうした？熱か？大丈夫かよ？(地味に先程からの独り身攻撃を喰らったとばかりに弱って見せていれば、何処かぎこちなく唐突に背を向けてしまう相手の変化には、不思議そうにしながらも心配となり、熱でもあるのだろかと相手の額へ掌を伸ばそうとした矢先立ち上がり、返される言葉も素っ気ないもので困惑してしまうものの、眠気含みの相手をやっと正面から見れたなら素っ気ないのは眠気からかと安心して微笑む相手の髪を優しく、くしゃり一撫でてから手を離し)ンだ、眠ィのか。おう、こちらこそ！ほんと、オッサンをやさーしく、しろよー！また、学校でなァ…おやすみ。(傘を挿して肩を並べて公園を出ては、眠気からふらふらしているように見える相手を暫し見届けた後に己も狭いアパートへ帰宅を目指し)>退室
10/10 1:31
★松井 恋
いいっすね。天樹さん、お洒落なとこたくさん知ってそうだし(相手の謝罪には緩く首を振り、続いた言葉にはどこか楽しげに視線を虚空へと、相手となら自身の知見も広がろうかとぼんやり考えるもののその意欲も希薄ならば口には出さずに。重ねた掌から伝わる熱、ふと今までの無意識のじゃれ合いとは異なる感覚を覚えては、湧き上がる羞恥に咄嗟に手を引き顔や首の熱を感じては急いで顔を背けて。しかしそれもぎこちなく相手の瞳に映ることを恐れては、ぎこちなく背を正して)……っ、十分優しいっすよ、俺(そんな状況であれば返す言葉も常より些か素っ気なくなろうか。不意に立ちあがり自身を撫でる相手を見上げる自身の瞳は、睡魔故にとろんとしたもの、言葉なくこくりと頷いては立ち上がり大きく伸びをして)……、じゃ、途中まで。…………、楽しみにしてるっすよ、いろいろ(最後は睡魔に侵されつつも気怠げに微笑み、相手と共に公園を後にしよう。相手の家と自宅との別れ際、おやすみなさい、と声を掛ければ相手に背を向けゆるゆると手を振り去っていこう)>退室
10/10 1:10
★天樹颯
…あ、わりぃ。驚かせちまった？わりぃ。…ンじゃ、まずは…紅葉観に行くか。その次に、星観たりもありか…動物園か…。酒天童子行ったときに、行き先はアミダくじでもして、決めっかァ………(思わず綺麗な世界を見せたいと気持ちが前面に出てしまった為に相手の反応は圧に圧された様子。思わず詫びを入れて。やわやわと動かそうとするも、相手の瞬発力が思いの外早く、お互い驚いた視線を向け交えていようか)─え"、っ……バカタレか、ンな訳ねぇだろ…っ…。そしたら、松井は俺をいじめたい、…みてぇに聞こえンだが？…優しくしろよ、オッサンをさ？(掴まれた事により頬に触れる事が叶わず悔しそうに手首を掴む相手の手にそっと掌を重ね、相手の無意識さは通常なのだろうかと可笑しそうな表情で、締め括るのはオッサンと自らを名乗り)お、そろそろ、おねむか？バイト帰りだったのか。お疲れさん。そろそろ夜中か…。あぶねぇから、送ってくわ…(欠伸をもらす相手の雰囲気はバイト帰りの疲労だろうか、目の前で警戒なく欠伸をする様子は穏やかに見守り。そろそろ遅い時間だろうと体内時計で考えれば、ゆっくり立ち上がっては労るように相手の髪を優しく数回撫で触れ叩き)
10/10 1:00
★松井 恋
…………、お、ええ、はい、お願い、します(相手の反応に対してはその勢い故か思わずびくりと肩を震わせては、丸めた眼で相手を見詰めつつその勢いに気圧されるままにこくりと一つ頷いて。相手の葛藤など露知らず依然として悪戯たらしく笑っていては、不意に摘まれた頬には咄嗟に相手の手首を掴もうか)……っん゛、いやだって、天樹さんがいじめてほしそうにするからっす(返す言葉といえばなんとも身勝手な切り返し、頬を摘まれたままのやや舌足らずで常の無表情で、特に深い意味はなくいつもの売り言葉に買い言葉くらいの認識でいて。しきりに会話は途切れることなくしていたが、先に分けた体温と、バイトの疲れに加えて、相手との居心地の良さからか生気のない瞳を更に重たげに下げながらくわ、と欠伸を零して)
10/10 0:34
★天樹颯
え………！松井、もったいねぇよ…。…よし。…先生はそんな松井に…感動を提供してぇと思う！すげぇ、綺麗な世界があっから…一緒に観っぞ？(まさか、ここまでの面倒くさそうな様子となれば、若い相手にはもっと綺麗な景色があるとお節介にも一緒に観に行こうと誘い)……まぁ、そうだなァ…。俺は吸ったことねぇから解らねーけど…。……つか、あんま独り身をいじめんな、バカタレ(駆け引きにも為らなかった話の終点に年下にましてや生徒の言葉１つ１つに振り回されている気持ちとなれば、何やら負けた気分となり。どこか得意気な悪戯めいた笑み浮かべていた頬に小さな仕返しをと年甲斐もなく、頬を柔く詰まんでしまおうと指先を伸ばし)
10/10 0:27
★松井 恋
モチベーション………、いや、飯食うか寝る以外基本めんどくせえなって(自身の言葉に笑い出す相手には、最早恒例ともなろうじとりとした視線を投げ付けて。噎せる相手には得意気で悪戯な笑みを浮かべては、約束の居酒屋の話には苦笑を零しながら告げて)まあ、飲みてえすよ。昔から親父の付き合いはしてたし。高校生なんて、誰だって何回か飲んだり吸ったりしてると思うんすよね
10/10 0:12
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