臨海公園

▼過去ログ777
2018/10/17 0:58

★天樹颯
そうだぞー。ありがとうなァ…。…俺ァ…どっちかっつたら、……人を不愉快にさせちまってるよ…。仲よくしてぇンだけどな。…おい、こら。最後とか最後じゃねえーとか気にすンな。…"またな。"で、いいじゃねえか。(小鳥遊の思うような人では無い為に、仕出かしてきた過去を思えば苦い表情浮かべ、ハンカチを畳みポケットに仕舞い入れ。申し訳無さそうにする表情浮かべる小鳥遊に事情を知っている為、現実味が帯びてくれば眉間にシワ寄せ困惑したような寂しそうな笑み浮かべ、願うような声音で濁す言葉を和らげたらと)…ハンカチなんて、気にすンな。汚れたほーが、ハンカチも嬉しいだろォよ。…おう。また、学院でな!気ィつけて帰ってくれよ。(去っていく小さな背に"またな!"と声を大きく掛け向けて、ひらひらと手を振り見送って)>小鳥遊
10/17 0:58

★小鳥遊 凛
そうなんですか…?先生なら誰とでもすぐ仲良くなれそうな気はしますけど。…あ、すみません。ありがとうございます(件の人と仲良くなりたいと告げる天樹の性格は知る限りでは誰とでも分け隔てなく関係を築くことが出来そうな気がしていて、その通り素直に告げれば微笑んで。頬の墨を拭われるとまた同じ失敗をしてしまったと苦笑しながらもおとなしくし、綺麗なハンカチが黒く汚れてしまったのを横目で見ると申し訳無さそうに)…あ、ごめんなさい。汚れてしまいましたね。洗って返す…って言いたかったんですがそれも難しいか…。最後までご迷惑おかけして申し訳ございません。…それじゃ僕そろそろ帰りますね、お会い出来て良かったです(次の約束ができるかもわからない状況では下手なことは言えないと眉を下げて言葉を濁し。時間も遅いのを確認すれば両名に会釈してから踵を返しその場を後にしよう)>退室
10/17 0:40

★天樹颯
おう!もちろん言わねーよ。安心しろ。…むしろ、人間らしくって、よかったわー。(己自身に対しての嫌味に親しみ込められた声に聞こえ、尚且つ秘密と示す仕草には勿論だと大きく頷き入れて。柔和な雰囲気纏うのは本来の役職故か、穏やかで人当たりの良い櫻庭に少し異なる何かを感じているのは率直な感性からで。そんな櫻庭にも秘密にしたいことがあるとするなら揶揄もなく人らしいと安堵して笑顔浮かべ)…ぷ、…ははっ、ご友人じゃねーよ。これから、ご友人には、なりてぇけどな。……って、なんか……墨の匂いすんなァ…。…ンだよ、付いてンじゃねぇか……(勘違いして述べる小鳥遊に軽く驚いた表情浮かべ、違うと首を横へ緩く振り。友人は悪くないなと勝手なままに思うなら希望を含めてみよう。ふっと、墨汁の香りに小鳥遊を腕から解放したなら一歩下がり、まじまじ顔を眺めると、顔に付いた墨汁に気づき。ポケットから取り出したハンカチを小鳥遊の顔へ近付ければ優しく丁寧に拭おうとし)>ALL
10/16 23:39

★小鳥遊 凛
あ、はい。奇遇ですね…っ!…ふふ、びっくりした(振り向いた教師の顔がやはり知った顔であれば些かぎこちなくも微笑んで挨拶しようとし、同調するように言葉を重ねようとして抱きつかれてしまうと目を丸くして。驚いたと素直に告げながら肩越しにもう1人の男性を見て。自分を一目で青藍の生徒と見抜いた彼に不思議そうに瞬きをすれば天樹と交互に見て、思い違いをしたまま口を開くと眉を下げて)あ、こんばんは。えーっと、天樹先生のご友人の方ですか?邪魔してしまって申し訳ございません。>all
10/16 23:22

★櫻庭 可武韋
(更なる足音には警戒したように直ぐに視線を這わせその姿を確認して、案の定青藍高校の生徒であったものの幸い見知った顔ではなく。黒い染みのようなものを頬に見受けては絵の具か墨の類いだろうか、何処か浮かない表情に首を傾げつつ柔和な笑みでか細い挨拶を迎えて)こんばんは、青藍の生徒さん。…此方の台詞ですよ。すいません、職場には秘密でお願いします。(嫌味ながら全くそう感じさせない颯爽とした様子には親しみを込めて応じようか、喫煙に関して同僚に露見したことは職業柄決して良いことではなく内心では舌打ちが鳴り止まぬかと。申し訳無さそうに早々に消火してしまえば携帯灰皿に煙草を収納し、柔らかな笑みと共に人差し指を唇の前に立てて見せ。また、現れた生徒と親しげな天樹の様子を視界に収めては彼の所属クラスの生徒かと類推しつつそれを見守って)>all
10/16 23:11

★天樹颯
…おう!俺で悪ィなァー。つか、櫻庭さん、吸う人だったのかァ…。…あー…びっくりした。意外過ぎて、焦ったわ…(偶然出会ったのが己で悪かったなと爽やかに述べつつ相手へ歩み寄り、其処から海の波音を耳に暗闇に包まれる海を一望しながら櫻庭の意外な一面を知ったと一人愉しげな視線を櫻庭へ向けて。そうしているのも束の間、ふっと後方から控え目な声が聞こえるなら軽く振り返り)……よ、小鳥ちゃん…!…奇遇ですなー。(薔薇園で一度会話を交えた小鳥遊の姿を確認すれば、逢えた喜びに軽く駆け寄り、叶うなら両手広げて抱き付こうかと試み)>ALL
10/16 22:59

★小鳥遊 凛
(学院の制服を着て頬に拭ききれなかった墨汁の痕を残したまま通学カバンを提げて歩く道、なんとなくまっすぐ帰る気になれなくて見納めも兼ねて寄り道して帰ろうと公園に立ち寄り。入口から既に潮の匂いがして目を細め周りを見れば以前話した教師と初めて見る男性が目に入り、声をかけようか一瞬迷うものの意を決して歩み寄り)…こんばんは。>入室
10/16 22:42

★櫻庭 可武韋
(喫煙時において実際には主に下肢の体温が低下していくものの、物理的な火種が暖かみを錯覚させるようで何とも言えない至福の時を愉しんでいて。不意に響いた足音に刹那意識が逸れるも意に介することなく紫煙を燻らせ、しかしそれが直ぐ傍で止まり間も無く見知った声が耳に届いては思わず目を見開いてその姿を確認して。まさかこのような場所で第2の職場の同僚と顔を合わせようとは思ってもなく、徐々に灰になって行く煙草もそのままに取り敢えず挨拶を返そうか)…天、樹先生。こんばんは、こんな所でお会いできるなんて奇遇ですね。
10/16 22:37


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