臨海公園

▼過去ログ778
2018/10/17 21:25

★松井 恋
……、口説、く?(相手の言葉を聞けば先の言葉もあながちかと思うもののそれは自身の中に留め、しかし自身の表情と言葉の端にはしっかりと訝しさが覗いていよう。不思議そうな目線で相手を見ていたが、それを差し出された手元へと移して、相手の自己紹介を聞けば漸くその意図を理解して自身も緩く片手を差し出して握手に応えよう)あ、先生だったんすね。俺もそこの学校の通ってるっす。2年の松井っす、松井 恋。
10/17 21:25

★大泊 豊彦
そう?じゃいいやー(さっきまで焦っていた様子がすっかり消えてのほほんと猫と話していた時と同じ雰囲気に戻ってにっこり微笑み、出会ったついでにと軽いノリで感謝の言葉を述べて自己紹介し、疑いもなく明るい口調のまま片手を差し出して握手をしようと求めて)気づかせてくれてありがとねぇ。じゃないとそのままずーっと猫さん口説いてたよ。僕は向こうの学校で先生やってる大泊豊彦でーす。よろしくねぇ
10/17 21:21

★松井 恋
(視線の先、はっきりとしたわかりやすいリアクションを認めては思わず小さく吹き出して。言い訳たらしくも聞こえる相手の言葉にはゆるゆると顔の前で手を振って否定しては、気にしていないと。暗がりと、普段の不真面目な授業態度なれば、その相手が学校の教師であるとなどは気付くことはなく)……、っ、別に思ってねえっすよ、そんなこと。
10/17 21:13

★大泊 豊彦
ひぇ……(聞こえた音に肩をびくりと震わせて驚き視界を遮っているサイドの髪の毛を耳にかけて音のする方へ顔を向けると人がいて猫との会話を聞かれたかと冷や汗が出て顔がほてり、焦ったように立ち上がって見知らぬ若者に困り眉になりながら苦笑して言い訳し)あのね違うんだよ?変な人じゃないよ?
10/17 21:08

★松井 恋
(紅茶で暖を取りながらベンチにて寛いでいると耳に届くは人の声で、そう遠くはない距離にて男性と一匹の猫が何やら会話しているのが目にとまれば、特に気にするでもなくすぐに視線を逸らして。そのタイミングにて紅茶を飲み干せば、数メートル先のゴミ箱へとそれを投げ入れて。夜の冷たい空気に、からん、と乾いた音が響けば相手にもその音は届くだろうか)
10/17 20:58

★大泊 豊彦
(淡い水色のYシャツに細身のスリーピースのスーツを着てジャケットは脱いで腕に抱えて歩いていると野生の猫を発見してのんびり歩く猫の後ろをつかず離れずの距離でついていくと公園に入り、猫が立ち止まって毛づくろいをしだすとその場にしゃがんで猫に挨拶し)初めましてー、大泊と言います。猫さんかわいいねぇ、おいくつかな?>入室
10/17 20:53

★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、じとりとした空気を嫌うようにブレザーとネクタイは着用せずに、代わりにシャツの上に羽織るは黒のパーカー。腰履きのスラックスのポケットには携帯と財布のみという軽装で。漸くの家路、それでものんびりとした足取りにて家路に就けば、自宅への最短を辿る公園内へと足を踏み入れて。まっすぐに帰るつもりが、ふと目に着いた自販機の灯りに誘われるように紅茶を購入、近くのベンチに腰を下ろしては休憩とばかりに腰を掛けて携帯を開き)>入室
10/17 20:23

★天樹颯
櫻庭さん…も…日々の業務お疲れさんっした。ンじゃ、…次は飲んだりしねぇ?(海を眺めている櫻庭の姿を確認するなら、日々の業務は大変そうだと拝む姿勢は少しばかりの状態であれど、言葉は労りの和らげな声を掛けて。立ち上がった櫻庭へ次はご飯でもと勝手気儘な口約束をしてみよう。他愛ない会話交えながら共に、それぞれの家路を目指し)>両者退室
10/17 1:09


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