臨海公園

▼過去ログ783
2018/10/20 23:43

★不知火 涼
(ゆらゆらと揺れる海面に反射して映る港や向こう岸の明かりと主張し過ぎない月の光をファインダー越しに見つめ、じっと息を潜めてカメラを構え続け。やがて小さな影が水面を跳ね優しい光を背にシルエットを浮かび上がらせればその瞬間にシャッターを切り一瞬周囲にフラッシュを瞬かせるだろう)…よし…(いい感じに撮れただろうかと確認するようにカメラを下ろすとデジカメを操作して)
10/20 23:43

★柚月 響也
(サーモンピンクのカットソーに黒い猫耳フードつきのパーカーを、フードを株って着込み、同色のカーゴパンツにスニーカー、キャンパス地の鞄を斜め掛けにし、左手にバングルとリング、右耳朶にリングピアスをつけて、バイト帰りに潮の香りのする公園にやって来れば遠くに見えるタンカーや停泊している船のシルエットを眺めて)清水の港みたいやなぁ。>入室
10/20 23:38

★不知火 涼
(クルーネックの白いシャツの上に厚手の黒いパーカーを重ね着して黒いスキニーパンツを穿き同色のブーツを履いて。首からデジカメをぶら下げた他には腰にウエストバッグを巻いて綺麗に晴れた夜空の下潮の匂いのする公園に訪れ、電灯は少なくはないがそれでも薄暗い園内を歩き海の見えるスポットに辿り着けばデジカメを起動させて静かに構えて)>入室
10/20 23:06

★花染一紡
…何も力になれなかったなんてことないよ。気に掛けてくれてたし…嬉しかったよ(相手の言葉にそれは違うと首を左右に振って力になっていたと真剣な表情で。こちらを見て微笑んでくれるのが嬉しくて自然と笑顔になるだろうか)うん、家に帰ってお風呂はいろー。天ちゃんも風邪ひかないようにもう一度お風呂入った方がいいかも(繋いだ手を相手も同じように離しがたいと感じてくれているのが繋ぎ直されるその行動でわかれば最後にもう一度強く握り返して、勿論一緒に帰ろうとするはずで。たくさんの言葉が相手の心に少しでも残ればいいと同じようにいつもより饒舌に言葉を紡ぎだしながら一緒に帰途へつくだろう。そして別れ際には何度も振り返り、その存在をいつまでも確認するより手を振るだろう)>退室
10/18 23:43

★小鳥遊 凛
そうか、蜂くんも…。寂しかったね、何も力になれなかったけれど…それでも今君が前を向けているのなら良かったよ(相手がここにいる意味、理由、気持ちなど語らずとも察しがつけば目を見開いてからゆっくりと閉じ。やがてまた開くと同情の言葉はかけずそれよりも前を向いて歩いていることを素直に尊敬して微笑み)…うん、またね。じゃあ、そろそろ帰ろうか。蜂くん、雨に濡れて冷えただろうからよく暖まるんだよ?(握った手は離し難く相手に釣られるように腕を振り。まだ暫く離したくないと訴えるように握ったその手を素早く繋ぎ直そうと。叶うならそのまま帰宅を促し、傘を持たない相手を自分の傘の中に入れ帰路につこうとして。その際は別離の寂しさを紛らわせようといつになく饒舌に喋り続けることになるのだろうか。相手がまだ残ると言うなら名残惜しくもその手を離し、別れを告げてから一人帰路につくことになるだろう)>退室
10/18 23:36

★花染一紡
そっか…、天ちゃんもオレと同じような感じだったんだね…。でも、気持ち整理するのは良い事だと思う。オレも最初は無理して皆に合わせててちょっとしんどいかなって思ってた所あるからそういうの嫌だっていうのよくわかるし…。それでも、オレが一人でここに立っている意味って言う程大袈裟な話ではないけどさ…、今のオレがここにいて、少しでも天ちゃんの元気が出たらならすごい嬉しいなぁ…。(本当に嬉しいと言いながら、同じポーズで拳を振り上げてくれる姿にははっと自然に笑い声が出て、門出に笑顔で送り出せそうな事に胸を撫で下ろし)…うん、ありがと…。また会う日まで。(繋いだ手を固く握り返してから名残り惜しさを振り切るように何度かぶんと繋いだ手を振って)
10/18 23:16

★小鳥遊 凛
うん、ありがとう。…好きだった人が学校からいなくなっちゃって、その日からなんだか色が抜け落ちたみたいに毎日が色褪せちゃって。このままだと皆と居て楽しくないなんて思うようになるから、そんなこと思いたくないから…ちょっと気持ちを整理するために家に帰ろうと思って。でも、蜂くんと会ったらちょっと元気でたよ。凄いや(突然拳を上げた相手の姿は常日頃からは想像出来なくて目を丸くして。しかし小さく笑うと同じリズムで拳を上げて)ふふ、名前付けられちゃった。お互い人質抱えちゃったね。…うん、いいよ(ハンカチを撫でる仕草見ておれば右手を差し出され瞠目し。しかし此方からも右手を差し出せば固く握って)
10/18 23:07

★花染一紡
…今まで…さ、心配かけちゃってたよね…?やっぱり。でも、なんかさ、周りがオレ以上にオレを気づかうのを見てたらやってやるぞーって気になってきてさ…。だからさ、天ちゃんも何か辛いことがあったのかもしれないけどさ…、オレは天ちゃんが元気で幸せでいることを願ってるから、元気がしょぼーんってなったときは思い出してくれたら嬉しいかなって…思います。(少しでももらった温もりを返せればいいと淡々と声に出しながら顔を上げると元気な自分を見て欲しいと言う気持ちと一緒に笑顔を向けてからエイエイオーと掛け声一つこぶしを天に突き出してエールを贈ろうか)そしたらオレもスイートちゃんもらっちゃうから良いもんねー。(真似するようにぽんとポケットの上からスイートピーのハンカチを撫でてから、利き手である右手を相手に向けて差し出して)…握手したい。
10/18 22:54


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