臨海公園

▼過去ログ809
2019/1/21 23:41

★妹尾 唯人
(時折唇の隙間から白い息を漂わせ思考を飛ばすように暗い空に鎮座する大きな月を眺めているも人気の無い園内に自分以外の来園者が訪れたことに気がつくと自然と其方へと顔を向けてポツリと率直な感想を溢し)………………あ……、かっこいい…。
1/21 23:41

★久万川 景太
(放課後、ボルダリングジムで体を動かし汗を流して帰宅する帰り道。まだ新しく皺のない制服の中に着たシャツの襟と赤イネクタイは緩く、その上に黒のマウンテンパーカーを着込んだ姿でコンパクトなマッドブラックのBMXに乗り寒空に淡白い吐息を漏らしながら色濃くなった空に浮かぶ丸く大きな月を顎を持ち上げて見上げて呟き。スキッドというノンブレーキで後輪を横にスライドさせ減速する動きを起こして公園の中に侵入し)…すげ。まっる…!>入室
1/21 23:26

★妹尾 唯人
(暫くぼんやりと手の中のパッケージの模様を見ているも眉間に力を込めながら低く唸りクシャッと少し雑にまたポケットの中へと押し込み背凭れに体重を預けて)ん〜……んん……。>待
1/21 22:38

★妹尾 唯人
(バイトを終えた帰り道、いつも通り着崩しの無い制服にダークブラウンのローファーを履き黒のPコートを羽織った出で立ちで。ジム通いのおばちゃんから知らされた今日の満月情報を思い出してはゆっくりと帰れるよう公園へと立ち寄りベンチに腰掛け夜空を仰ぎ見て)………あー……確かに…大きいかも…。(相貌に映した丸々とした月の光に瞳を細めては何気無く両手をコートのポケットに突っ込みふと右手に触れたものを取り出して。手のひらの中の封が開いた煙草の箱に視線を落とすとゆっくりと瞬きをしては静かに息を吐き出し)…………。>入室
1/21 21:19

★大泊 豊彦
そっかー、いい子だねぇ(等価交換をしようとしてくれていたのが分かり再度褒めて、そばに自転車が置いてあるのに今さら気づいて自転車で来ていたのかと悟り、のんびり立ち上がるとビニール袋を抱えて片手を上げて手を振って挨拶し、あくびと咳を一つずつすると寮へと戻り)はーい、お休みなさーい。まっすぐ帰るんだよー>退室
1/20 4:29

★久万川 景太
ふーん…、…これは気を付けねぇと(半分にしたピザまんを頬張る途中、居眠り対策を告げる声にギクりと一瞬固まるもまた二口でそれを食べ終えてしまい、袋の中にあった濡れナプキンに気付くとそれで両手を拭きながら笑ってごまかし。小食と語る声にはもう差し出せるものはないと安堵する様に声を紡げば貰ったコーヒーをショートブルゾンのポケットに入れ、ゴミと温かい茶のペットボトルはコンビニ袋に戻して手に取ると腰を上げ相手の方へ体を向けて別れの挨拶を交わし、自転車に跨り帰寮していき)たった半分ぽっちじゃ割りに合わないかと思って。腹いっぱいになったならよかった。…それじゃ俺、そろそろ帰ります。先生も気を付けてね。おやすみなさい。>退室
1/20 4:21

★大泊 豊彦
景太君ね、よろしくー。寝てる子は順次いたずらしてくから楽しみにしててね(外で出会う生徒全員に言っているセリフをいたずらっぽくクスクスと笑いながら言い、また出てくるピザまんに少々困惑気味で頭の中をハテナが駆け巡り計算をしようとするも諦めて笑顔で受け取ってちびりちびりと食べ)えーと、どういう計算だろ?まあいいや、ありがとう、いただきまーす。僕少食だからこれ以上はお腹いっぱいだなぁ、ラッキーだ
1/20 4:04

★久万川 景太
あれ、ホントですか?すげぇ。世界史の大泊先生、よろしくお願いします。俺は久万川景太です。(差し出された手を軽く握って縦に揺らして離せば、内心いつも寝ていてロクに授業を聞いていない不真面目ですがとは名乗れず笑みの絶えない相手に釣られてにこにこと明るい笑みを浮かべ手にしたデミグラまんを二口で食べ終え、袋の中のピザまんに手を伸ばし。半分にしたお返しにと差し出されたコーヒーに些か驚いた様に時を止めて動き出せば、それならばコーヒーを受け取るとまた袋の中で半分にしたピザまんと交換と差し出し)美味いよね。また外で食うから余計にね。…え、それ貰うならこっちも貰って貰わないと。はい。コーヒーありがとうございます。
1/20 3:58


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