臨海公園

▼過去ログ815
2019/2/10 2:24

★雛屋宜 十和
んな事初めて言われた気がする。…十和。漢数字の十に平和の和。アンタの下の名前は?(苗字に贈られた形容詞に思わずと鼻から抜ける呼気に乗せ緩く一笑し夜空見上げる横顔幾許か楽し気細めた双眸以て何気無く眺めながら興味示してくれたそれを漢字の説明付け加え相手に問いを投げるも次ぐ驚き滲む面持ちと制服姿である訳に再びと隠す事無く愉快と許り軽く肩揺らし含み笑い)…へえ、じゃあ学校も転校してきてばっかか。……、…俺もバイト帰り。何となく真っ直ぐ帰りたくねえ時ってあんじゃん。………つってもそろそろ帰るけど。…アンタは如何する?(越してきて間も無いともなればと微かに芽生えた興味を口にし此方に向けられる視線を受け止め聞き受ける問いに常変わらぬ低く気怠い語調ゆっくりと言葉を返していくも不意宿る欠伸無遠慮に行っては帰宅の意志を示し残り僅かのココアを呷って緩慢に立ち上がれば空となったペットボトルをゴミ箱に捨て緩り相手の方へと向き直って鼻を啜った後尋ね聞き)
2/10 2:24

★平良 智
…なるほど……可愛い名字だね。…下の名も知りたくなってきてしまう…(相手から漢字を教えてもらうと両手でコンポタの缶を握って僅かな暖かさを感じながら、コンポタの缶の飲み口を開けて、ゆっくり飲み。唇を離して晴れた夜空を見上げ一息つくと寒さで息は白く一瞬に空気と溶け込み)…え。……バイト帰りなんです。…じつは、引っ越して来たばかりで服があまりなくてね。…買いに行こうにも時間が取れないのと、お金もないので……。…とりあえず…私服買うまでは…今は制服でバイトに行っているんだ。(問いかけられた言葉に些か驚いたように顔を向けて、バイトの帰宅途中だったと同時に理由を告げて。ふと、相手も何故この寒空の時間帯に居たのだろうかと気になり視線を向けて)…雛屋宜くんは…どうして、この寒い空の下に居るの?君もバイト帰りの途中なのかい?
2/10 1:55

★雛屋宜 十和
…そ、ヒナヤギ。(疑問符付きで紡がれる自身の名に軽く相槌程の軽い返答を返し一旦自販機の方へと向かい再び此方に戻り隣に座す一連の動作を視線で追ったなら自ずと相手側に上体微々向ける体勢にて背凭れの上部に上腕部乗せ頬杖とし脚を組み片手にあるココアの温もり掌伝い感受しながら尋ね慣れたそれを慣れた調子で述べる最中に不意に浮上する素朴な疑問を続け)雛鳥のヒナに屋根のヤに便宜のギ。つーか今日、休みじゃん。何で制服なんだよ。部活か。
2/10 1:33

★平良 智
…(素っ気ない態度に特に気にする事はなく、落とした硬貨を受け取ったならポケットに仕舞い。眠たさ含みのように見えたのと名の漢字に興味が向かう心。見た目からの第一印象が変わり、何より偶然な出会いに素直に嬉しく柔和な笑み浮かべ)…1年の……ひな、ひなやぎ?……あ、ありがとうございます…。…ひなやぎ…という名は初めて聞いた…。漢字はどう書くのかな?(自動販売機に取り忘れたコンポタの缶を取りに向かい、手にて戻り。去ろうかと考えていた矢先に興味が相手の名の漢字について知りたく、ついつい相手の横へ。相手が座り難くならないよう端に腰をかけ)
2/10 1:09

★雛屋宜 十和
…、別に。(紡がれるお礼に気にする訳でも無く普段通り起伏無い素っ気無い一言のみ返し差し出される掌の上に硬貨を落とし瞳に注がれる視線に緩慢な瞬きの合間常より眠た気な双眸に不思議気な色を灯すも次ぐ言葉耳に届けば見詰め合う状況もそれ切欠に解け、相手の姿に視線這わせ認識得た学院指定のスラックスに再び眼差し持ち上げ視線交え)……そういや、アンタ制服だな。俺もそこ通ってる。雛屋宜…一年。……、……座る?(先輩だと知った現状も臆する事無く問へと簡潔に気怠い声色に乗せ述べながら時折鼻を啜り徐に自分の手元へ目線を落とし携帯をポケットに仕舞い込んで座面に置いていたココアを手にし一口喉を潤し深く呼気を流した後緩り再度持ち上げた視線を相手へと遣って極僅か首傾げ言葉少なに意向を尋ね)
2/10 0:52

★平良 智
…………ありがとうございます。…助かりました…(相手の横辺りに立ち、拾って貰う事となるなら助かったっと、一息肩から吐く相手の相手の指先に在る硬貨を受け取ろうと掌を上にして、座っている相手が身長があるとは知らず視線を下げ相手に向けるなら硬貨を渡して貰おうと待機し)……あの、……もしかして…青藍に通っていたり…しません?…俺、そこの3年の平良と申す者です。(待機している最中、見上げる視線は上目に見える為、相手の瞳の色は自動販売機の明かりも手伝い、ヘーゼルカラー澄んでいるように見え。まじまじと眺めてしまいながら、学生に見える相手は、もしかしたら学院に通っていたりするのではと感じ名も交えて尋ね)
2/10 0:28

★雛屋宜 十和
……え?……、…はい。(相手の存在気に留める事無く携帯の文字に視線を這わせている刹那、突如として微かながら掛けられる声に自然其方に顔向けるとと同時思いの外間の抜けた一音を発する事となり。聞き受ける言葉の意味を一度脳内ゆっくりと反復し数瞬程遅れやっとと理解追い付けば漸く自分の足元へと意識は流れペットボトルを隣の座面に置いて組む脚を崩し上体折る形視界に認めた硬貨を拾い上げ此方に歩み寄る相手の動向を窺い傍らにて立ち止まるなら指先に存在するそれ平坦な声色と共に差し出し互いの位置関係上見上げる眼差し向ける事となろうか)
2/10 0:12

★平良 智
(リュックから財布を取り出すと身にしみるような寒さで冷えきった指先は、もたついてしまい500円玉を取り出し硬貨を入れて、コンポタ缶を選び購入。釣り銭が出てくるなら、しゃがみこみ取ろうとするも指先の感覚が鈍く上手く取れずに硬貨は数枚、地面へと落ち。)──あ。……す…すみません、貴方の足元に小銭が落ちてしまったので……、拾ってもらえると…嬉しいのですが………(しまったとばかりに慌てて拾う際に見えた相手の足元にある硬貨。話かけづらいと相手の容姿にて気が引けるものの学生の100円10円の存在は大きく、一呼吸置いたのちに立ち上がっては相手に静かに向かいながら申し訳ない程度な声でかけてみよう)
2/9 23:53


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