臨海公園

▼過去ログ831
2019/6/2 1:26

★妹尾 唯人
良い子……、?(特別な事をした意識は無く何を持って良い子だと認識されたのかわからずに不思議そうに首を傾げながら鈴之助の顔を両手で挟むようにわしゃわしゃと撫で触っていると立ち上がった雛屋宜に渡された袋を慌てて受け取り中身を見ては不満を呟きつつも満更でもない笑みを溢して先に去っていく背中を見送り)はぁい、気を付ける。うん、おやすみ……え?これ今飲みかけてなかった…?(鈴之助の頭をもう一撫でしてから立ち上がると右足の爪先を地面にトントンとして)そうなんですか?実は右の足首、何回も捻ってるから癖になっちゃってるんですよね…ちょっと前から接骨院通ってみてるんですけど。また何かあったら相談したいです。俺ももう今日は帰ります。寮なんですけど…途中まで一緒に帰っても良いですか?(一人で走っていたもののこうして人に会ってしまうとまた一人になる事に心細さを覚えて茅ヶ崎を見つめながら問い掛けてみて)>ALL
6/2 1:26

★茅ヶ崎 雪兎
妹尾くんに、雛屋宜くんやな。ええ子やねぇ、よろしゅうな(2人の名前を聞けばちゃんと学年まで教えてくれたことに対しいい子だと評価して。愛犬は妹尾に撫でられると気持ちよさそうに目を細めながら大きく尻尾を振って喜びを示し、そうして居れば雛屋宜の帰宅の言葉を聞いて顔を上げ突然付けられた渾名に瞬きしてから微笑んで)ちーちゃん…?あぁ、俺のことか。ふふ、ほな気ぃつけてなぁ雛ちゃん(自分もお返しにと雛屋宜を適当に渾名で呼んで見送ってから妹尾にまた顔を向けて)妹尾くん、陸上やっとるんやろ?何かあったら言うてきぃな、俺整体もやっとるからそういう治療やったらたぶん保健の先生より出来ると思うで。…ほな、俺もぼちぼち帰ろかな。妹尾くんはまだ走る?>all
6/2 1:16

★雛屋宜 十和
…鈴之助……、…なんだ、アンタも彼処の関係者か。俺は其処に通ってる一年、雛屋宜。(返答に反芻する様小さく呟いては足元に伏せる鈴之助へと視線を落とし、聞き受ける音の羅列の中に見知った学院名を認めるならその目線を隣に腰掛ける茅ヶ崎に流し簡潔な自己紹介をするものの妹尾の悪戯味宿る冗句に忽ちと不服気な眼差しへと変え友人を見遣り)……別に心配じゃねえ。でも怪我はすんな。……、……っ、…俺そろそろ帰るわ。じゃあな、唯人と、鈴と…ちーちゃん。(見透かされた気恥しさからか言葉短に返すも付け足す科白は矢張り気掛かりなそれで。そうしながら不意込み上げる生理現象、無遠慮に欠伸一つ零すなら必然宿る眠気にペットボトルの蓋を閉め袋に仕舞って徐に緩慢な動作立ち上がれば飲み掛けのお茶と桃ゼリーの入った袋を妹尾に嫌がらせに半ば強制的に手渡し帰宅の意を告げ友人と愛くるしい存在に声掛け最後に茅ヶ崎へと片方の口端緩く持ち上げた悪戯味纏う微かな笑みと共に今し方テキトーに名付けた渾名を放って気怠く持ち上げた片手一振り三つの存在へと別れを告げ帰路に向かって)>all・退室
6/2 1:09

★妹尾 唯人
インハイまで意外と時間無いなって気付いたんだよね…やばいんだ。雛屋宜くんが心配しちゃうから怪我は気を付けるよ。(最近気温も上がってきた事で夏の大会までの残り日数を感じて少々の焦りを表情に見せるもまた冗談混じりに言葉を返して。ベンチに座る二人と犬を挟んで向き合うようになると伏せた犬へ手を伸ばして頭を優しく撫で)鈴くん、良い名前です。そっか…秋田犬なんだ。ほんとだふかふか…。(柔らかな毛並みに自然と頬を緩めながら撫でているも茅ヶ崎の自己紹介を聞けば顔を上げて)え、青藍ですか?俺達、青藍に通ってます。2年の妹尾です。よろしくお願いします。>ALL
6/2 0:52

★茅ヶ崎 雪兎
よっこらせ、っと。あ、この子なぁ鈴之助言うねん。鈴くんって呼んだってなぁ。鈴、ここにねんねしぃや(目の前の青年と背後にいる青年2人から名前を聞かれると愛犬の名前を答え、スペースを空けてもらったベンチに腰かけて秋田犬をその場に伏せさせ。犬種まで聞かれるとそれも答えながらそういえば名乗ってなかったのを思い出して顔を上げ)鈴は秋田犬やねん。3歳くらいやなぁ、だいぶ大きいて可愛らしいやろ?ふかふかやで、お兄ちゃん達いっぱい撫でたってな。俺は近くの青藍言うとこでカウンセラーやってる茅ヶ崎雪兎いうのよ。ゆきうさぎ、て書いてゆきとって読むねん。よろしゅうな(自己紹介を済ませれば2人に交互に視線をやり、チャームポイントでもある尖った犬歯を覗かせて笑い)>all
6/2 0:41

★雛屋宜 十和
……っ、…擽ってえ。此奴の名前、なに。つうかアンタだれ。(近くなった距離に喜々とし此方の頬や顎先と舐め回す秋田犬に思わずと吐い出た言葉通り擽った気に然し其処に不快感は無い極僅かながら含み笑う面持ち晒す次ぎ、緩り見上げる眼差し茅ヶ崎へ向け殊更に宿る興味を乗せ妹尾と同様の問い投げつつ唾液で濡れた箇所を軽く手の甲で拭い、そうしながら聞き受ける妹尾の言葉に微か鼻鳴らし)…あんま無理すんな。また足痛めても知んねえ。(起伏無く平淡な素っ気無い物言いながら友人を軽く窘め、軽く尻浮かし片側へ寄ってベンチのスペースを空け二人に暗に示した後今一度背凭れに背中預ければ脚を組む楽な姿勢へと変え傍らのコンビニ袋の中漁って取り出した500mlのお茶のペットボトルの蓋を捻り開け口元に寄せ数口呷って喉を潤し)>all
6/2 0:29

★妹尾 唯人
一応ね、でもなんか調子出なくて流してた。飛行機乗ったからかな。(雛屋宜からの視線に肩を竦めながら苦笑を漏らしては自分なりに不調の理由を考え小首を傾げて。犬の飼い主の言葉にクスリと小さく笑えば雛屋宜が触っていた事で人見知りをしないタイプの犬だと把握し二人の足元にしゃがみ込むと犬の顔を覗いて興味津々に尋ねて)友達だけど、そんなことないですよ。部活が陸上なんですけど今日はぼちぼちって感じです。……柴犬?ではないですよね?もっと大きい?顔も違う…。名前はなんていうんですか?>ALL
6/2 0:17

★茅ヶ崎 雪兎
ほんまに?良かったわぁ。番犬なんかとてもやないけど無理無理。この子ビビりやし怖がりやし体大きいだけなんよ(相手の顔が近づいて来たことで愛犬は首を伸ばし届く範囲で頬や顎先を舌で舐めて自分の匂いを付けて。時々鼻を鳴らして匂いを確認するような動作を行いながらぺろぺろと夢中で舐めておれば尻尾を左右に振って。その相手が声をかけたことで漸く背後にいる人物にも気がつくと振り向き)ん?あぁ、なんやお友達かいな。嫌やわあ、そら邪魔したん俺の方ちゃう?お兄ちゃんも運動しとるん?健康的でええねえ。>all
6/2 0:05


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