臨海公園

▼過去ログ870
2019/9/5 23:05

★斎原 史
(何も考えずに上を見上げ、あくびをすると生理的に涙が出てきて、ふと洗濯していないハンカチをポケットから取り出し、目尻ではなく鼻先に触れて軽く匂いを嗅ぎ、匂いの名前が分からず首を傾げて考え始め)
9/5 23:05

★斎原 史
(ノースリーブの男子用セーラーに煩雑にスカーフを巻き、膝上の濃紺色短パン、くるぶしソックスと黒いスニーカーを履き、財布も携帯電話も持たずに手ぶらで歩き、慣れた足取りで公園へ入ると迷わず自販機の明かりが伝わるベンチの方へ向かい、ベンチには座らずベンチの手前の地面に尻をつけて体育座りし、ベンチを腰掛け代わりにして自販機の明かりを見つめ)>入室
9/5 22:03

★大泊 豊彦
そんな見方、どちらかと言えばじゃなくて、僕にはホラー大好きな人にしか思えませんよ…(控えめに言う相手に珍しく呆れた口調で笑顔が消えホラー要素をもっと思い出さないうちにコーヒーを飲み干して、30代になるとどうなるのか少しでも知られて素直に微笑んで感謝して時間を確認する相手につられて腕時計を見て薄明かりに目を凝らして時間を確認して、かなり時間が経っているのが分かり立ち上がってゴミ箱が缶専用か確認してから缶コーヒーを捨て、同じく会釈して夜道を戻り)徹夜はしたいなぁ…すみません、ちゃんと教えてもらえて良かったです。新学期、お互い頑張りましょうね。僕こそ、あったかいコーヒーありがとうございました。お気をつけてー>退室
9/2 0:33

★鳴海 幸哉
肝試しの概要には一応目を通しはしたんですけど…なるほど。怖いのはどちらかと言えば平気、ですかね。ホラー映画も1人で電気消して観るタイプです。(話しの途中で口篭る相手の顔色を伺えば相当怖い思いをしたのだろう様子が見て取れ、余計に肝試しに興味を惹かれているとこちらの反応に対する質問には事も無げに答え)35から成人って…それもしかして精神的な意味でじゃないですか?肉体なんて30過ぎれば衰えていく一方ですよ。20代で出来た徹夜がしんどくなったり、脂っこいものを胃が受け付けなくなったり…。あ、言ってて悲しくなってきたな…。もう止めますかこの話題。(伸びて来た手を特にどうこうするつもりはなく缶コーヒーを握る自分の手は無防備のままで。相手の姉の言葉を聞けば怪訝そうに眉根を寄せ、自嘲気味に笑いを口端に乗せると徐にポケットから携帯を取り出し時刻を確認し)あぁ、そろそろ帰って明日の準備をしなくちゃ…それじゃあ、大泊先生。明日からよろしくお願いします。コーヒー、冷たくて美味しかったですよ。(ベンチから腰を上げ、既に空になった缶を自販機の反対側に設置されたゴミ箱へと投げ入れると軽く会釈し、街頭の薄明かり下を歩いて公園を後にし)>退室
9/2 0:22

★大泊 豊彦
ランダムで何かが起きるんですけど、二回やって、一回目はグロいアイス食べて、二回目は…………ん、んー、怖かったです…。怖いの、平気なんですか?(参加していない相手が興味を持つと嬉しそうに体験談を話して二回目を思い出すとゾクッとして内容を口にもできずに、笑顔になる相手を見てホラーがいけるタイプなのかと尋ねて、姉が常々言っていた言葉を思い出して満面の笑みで言い、慰めようと缶コーヒーを握る手に手を重ねようと手を伸ばして)35歳からが成人なんだぞって、僕の姉が言ってました。32歳だと、体調が変化するんですか?僕、健康診断で痩せすぎって言われないんですよ。つまり下限が結構下なら、上限もかなり上なんじゃないでしょうか、それ超えなければ健康ですよきっと
9/1 23:46

★鳴海 幸哉
ああ、確か毎年やってるんでしたっけ。俺は参加出来ませんでしたけど、腰を抜かすほど怖かったんですか?学校のイベントだしって甘く見てたけど、結構本格的なんですね。そうか、楽しみだな来年。(相手の肝試しイベントの経験談を聞かされれば好奇心を擽られたのか僅かに瞳を輝かせ、一年後また開催されるであろう催しに思いを馳せるかのように口角を上げ。自分を真似て摘もうとする相手の腹部は明らかに自分のとは比べようもなく薄く。羨ましげに溜息を吐けば視線を感じてそちらを見遣り、26という数字が何を意味しているのか一瞬考えるもすぐに年齢のことだと理解しすると突然悔しそうに缶コーヒーを握り締め)…32…です。若作りしてるつもりはないんですけど…って言うか大泊先生俺より全然歳下じゃないですか。くそ〜…若者相手に無駄に腹の肉を晒してしまった…。
9/1 23:31

★大泊 豊彦
僕がぼんやり歩いてたからかなぁ…びっくりすると体の力が抜けるの、分かります、この前肝試し挑戦したら腰抜けちゃって(気配を消せる技など持っておらずあるとすれば何も考えずに歩いていたくらいで、手にまで力が入らなくなりかけるほど驚いたのだろうと予想して恥ずかしげに学院で開催されていた肝試しでの失敗を話し、腹を撫でているのを見て己も真似して本を膝に乗せて腹の肉を摘もうとするも摘めずに終わり、眉を下げる相手の顔を覗き込んで年齢を見定めようとして)スリムというか、取り柄のない体ですよ、僕の場合は。んー…僕と同じくらいじゃないですか?26です
9/1 23:10

★鳴海 幸哉
変、というか…大泊先生の気配に気付かなかった俺も悪いんですけどね。びっくりして危うくコーヒー落としそうになりました。(自覚のないであろう相手の表情にわざと悪戯っぽく笑って見せながら、勧めるままにベンチへと腰を下ろすのを見届け自分も隣に腰掛け。暗い夜の水平線へと視線を向けると海風が流れてくるのを気持ち良さげに目を細めて受けつつ。食後の散歩をどうやら勘違いしている様子の相手の問いに慌てて否定し)あぁ、いや…そんな大層なことじゃ。歳のせいですかね、最近お腹周りが緩みきってきて…。大泊先生みたいにスリムなら良かったんですけど。(言いながら自分の腹部を撫でてては恥ずかしそうに眉を下げ)
9/1 22:57


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