臨海公園

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2019/9/1 22:35

★大泊 豊彦
そ、そんなに変でしたか?(笑いながら忘れないと言う相手にきょとんとして話しかけること自体に反省の色はなく苦笑いして変だったのかと尋ね、指さしの方向を見るとベンチがありのんびりとベンチに座ってなかなか冷めないホットコーヒーをフーフーして飲み、夏休み中特別なことをしようかなど考えずにいて相手からの指摘でやっと気づき休日と同じだと特に気にする風でもなく、運動する行動力に感心してわずかに身を乗り出すも心配事も浮かび)…そうですねぇ、全然考えてませんでした、お休みの日はいつもこんな感じですよ。食べたそばから消費するんですか、凄いなぁ。あ、でも、食べた直後に動くと、お腹痛くなりません?
9/1 22:35

★鳴海 幸哉
あははっ。大丈夫ですよ。夜の公園で突然話し掛けてくる人流石に忘れませんて。(余程驚いた出来事だったのか鮮明に刻まれたであろう今夜の出逢いを思い出し揶揄うように笑ってみせて。自分の質問に対し話し始めた相手をちびちびとコーヒーを飲みつつ相槌を打ちながら聞いていたが、ふと視界の隅に入った自販機横に鎮座するベンチを見付けると無言のまま指差し座るかと問い)それはそれは…夏休み最終日に居眠りで過ごしてしまったのは残念ですね。でもいいなぁ。図書館で居眠り…気持ち良さそうだ。俺は晩メシの帰りです。ちょっと食べ過ぎてしまったので散歩がてら遠回りしようと思ってここを通りました。
9/1 22:20

★大泊 豊彦
なるほど…僕は忘れても怒ったりしないので、ご自由にお忘れください(朝礼での全体挨拶のない夏休みで補講のある教師だけの対面となれば納得もできて、自分の性格から忘れられてもまた挨拶するだけで忘れてもいいとのほほんとした表情で告げて、相手の質問にも今日のできごとを思い出しながら説明し薄めの単行本を片手で掲げて、話している途中で別のことも思い出して呟き自己解決して同じように尋ねて)図書館行って…寝ちゃって…本借りて、今帰りです。そういえば、夏中つけるぞーって決めた香水つけるの忘れちゃったなぁ…まあいいや。鳴海先生もお散歩ですか?夜のお散歩いいですよねぇ
9/1 22:05

★鳴海 幸哉
おおどまり…とよひこ…。大泊先生か。夏休み中に着任すると出勤してる先生もバラバラで…誰に挨拶したのかわからなくなるんですよねぇ。(互いに自己紹介を終えれば求められた握手に応えるように軽く握り、小さく二度ほど相手の名前を復唱してみて。自販機に吸い込まれて行く硬貨を眺めていれば、すぐに手渡された冷たい感触に満足気な笑みを浮かべ)ありがとうございます。(硬いプルタブに人差し指を引っ掛け飲み口を開け、乾杯という声に同じ台詞を返し一口啜り)大泊先生はこんな時間に散歩ですか?それとも、どこかへ向かう途中でした?
9/1 21:52

★大泊 豊彦
大丈夫ですよ、僕も先生の名前忘れちゃってました。大泊豊彦です、よろしくお願いします、鳴海先生(見られても気にすることなくむしろ思い出そうとしている微笑ましさにそっと笑みが漏れ、名前までは把握しておらず挨拶とともに手を差し出して握手を求めようとし、成功すれば手を離してポケットから小銭入れを取り出し相手の指差したアイスコーヒーを選んで、落ちてきた缶コーヒーを取り出して相手に差し出して言葉だけで乾杯して)これですね、はい、どうぞ。乾杯
9/1 21:39

★鳴海 幸哉
え…?(青藍という単語に思わず反応を示すと、暫し黙って相手の容姿をまじまじと遠慮なく捉え、ここ数日の記憶を探っていけば確かに薄らと相手の顔が思い出されると僅かに強ばらせていた表情を緩め)あぁ、そういえば…。すみません、まだ先生方の名前や顔が一致しなくて。俺は鳴海です。鳴海幸哉。えーと、先生は…。(差し出した缶コーヒーを躊躇なく受け取る相手に一瞬でも警戒心を持ってしまった後ろめたさを感じつつ、渡したホットコーヒーの代わりにアイスコーヒーを自ら進んで間違えて購入しようとする無邪気さに口許を綻ばせながら自販機のラインナップから一つを選び指差して)ははっ。なんですかそれ。でも…そうですね、じゃあお言葉に甘えて無糖のアイスコーヒーでお願いします。
9/1 21:31

★大泊 豊彦
あ、ごめんなさい…あれ、どこかで会いましたっけ。青藍の…先生ですか?(驚かせた相手に突拍子もなく話しかけてしまったと謝り、明かりが不十分な中見える顔は夏休み中の校内で見たような気がして学院の名前を出してみて、缶コーヒーを差し出されると疑いなくにこにこと笑顔で受け取って熱さでカーディガンを引っ張ってカーディガンの袖越しに持ち直して、自販機を眺めてアイスコーヒーに行き着くと交換を持ち出し)わーい、ありがとうございます。それなら、僕はこれから間違えてアイスコーヒー買っちゃうので、どれがいいか選んで下さい
9/1 21:10

★鳴海 幸哉
(手にしたホットの缶コーヒーを見つめさてどうしようかと考えあぐねいていると、気付かぬ内に側へと寄って来ていた青年に突然話し掛けられ咄嗟に肩を跳ねさせて)わっ…!びっくりした…。あ、ホットのコーヒーが良ければこれ、どうぞ。俺アイスが飲みたかったんですけど間違えちゃったみたいで。(街頭と自販機の灯りで見えた相手の顔は自分よりやや歳下か。怪しさはあるものの相手の問いに助かったとでも言うように缶コーヒーを差し出して)
9/1 20:48


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