海岸

▼過去ログ1147
2017/9/27 21:32

★安達凛
宍戸、宍戸ね、まあこれからも授業で顔見たりするだろうし改めて宜しく(生徒と校外で出会うのも何かの縁、告げられた名を何度か唇で転がしてその名を覚えようと努め。帰るという単語を使ったのは無意識のようで、一瞬だけ首を傾げたもののすぐに横に振り、祭りらしいものは何一つ持たない手で己の腹を擦ってみせて)いや、俺は今来た所で腹減ってんだよ。宍戸、なんか食おうぜ。奢るから。
9/27 21:32

★宍戸 伴
安達先生!(パッとそれだ!と言わんばかりの笑みを向け、名前が判明すれば気持ちもスッキリし胸元に手を後吐息を零し。相手の言葉に一瞬考え込むように首を傾げるも先に名乗って)改めて、3年の宍戸 伴(シシド バン)です。多分まだ授業でも1回しか見てない気がするし、後で学校で会った時もよろしくお願いします。…で、先生はもう帰り?覚えて帰るって事は(軽く会釈をした後、先程疑問に思った相手の発言からもう帰るところなのだろうかと、相手の手元に目線を向けるが祭での戦利品は所持しておらず)
9/27 21:24

★安達凛
(言葉に詰まる様子から、教師であることは分かるのだという切なる思いがひしひしと伝わってきて微笑ましいやら可笑しいやら。自分の学生時代を思い出した事も拍車を掛けて、楽しげに笑いながら相手の背中を軽く叩きつつ名乗り。とはいえ、自分もまた相手の名を覚えてはいないのだが)そうそう、美術の安達な。そこまで覚えてりゃ上等だ。折角だ、君の名前も覚えて帰ろう。そのネクタイって確か三年だろ?
9/27 21:09

★宍戸 伴
(最終日のメインとあってか人は多く、先程からちょいちょい肩がぶつかったりしていたが、少し強くぶつかりふらつくも、すぐに謝罪の言葉をかけられ声の主の方へ顔を向ければ数日前に着任した先生だと分かり)ッ、と…大丈夫です。ん?あれ?…新しく入った先生!えーと美術の…美術、の(しかし、名前が出てこず口元に手を添え眉間に皺を寄せつつ名前を思いだそうと呟き)
9/27 21:01

★安達凛
(祭りが開催されていると聞き及び、屋台ならではの味の濃い食べ物を求めて会場へ。夜も更け冷えてきた為Tシャツデニムの上にしっかりカーディガンを羽織って防寒をし、明かりに誘われるままふらふらと人の多い海岸まで歩き。出店を見ながら歩いているとうっかり相手にぶつかってしまい、それが己の勤める学園の生徒であると判れば少しばかり気安い態度で謝罪の言葉を)おっと、悪い。怪我はないか?>入室
9/27 20:48

★宍戸 伴
(委員会活動も終わり、そのまま直接海岸へと向かえば他にも制服姿のままの学生がちらほら見え。自身も制服姿だがYシャツの上に薄手の灰色のパーカーを羽織り肘辺りまで袖を捲り上げ、ネクタイも少し緩めたラフな格好。奥の方では御輿を担ぎ海へ流している最中らしく、人が集まっている様子を見ながらまずは腹ごしらえと出店を見て回り)>入室
9/27 20:16


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