海岸

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2017/8/5 21:53

★川内凛空
(暫時星眺め過ごすも不意衣囊の中で震える存在に意識引き戻される為ら後方へ傾けていた上体戻し両掌に付着した砂を軽く払い振動伝えた媒体取り出せば確認為る様操作為す後緩慢に立ち上がり服適当に払い砂を落とし来た時同様コンビニ袋揺らし乍ら此の場を後にして)>退室
8/5 21:53

★川内凛空
(白地Tシャツに黒のスウェット膝下辺り迄捲り上げサンダル突っ掛けたラフな装いにて躰に纒わり付く様な気温の中コンビニ袋揺らし乍ら緩やかな速度で歩を進めて行く内に潮の匂い色濃く成る為ら軈て静寂に微かに漂う穏やかな波音鼓膜震わし視界映る景色に口許微々緩む侭に浜辺へと降り立ち波打ち際辺り迄進む次、其の場脚伸ばす様座し後ろに両手突き上体支える体勢作り頭上広がる群青仰ぎ見て)>入室
8/5 20:50

★朝日奈 匡
(一頻り浜辺ではしゃぎ回った後、陽が完全に沈み夜の帳が下りるまでの間を浜辺に腰を下ろしてぼんやり眺めていれば、深呼吸をし潮のかおりを大きく吸い込めば満足げにニマリと口角を上げ)…やっぱ海ってテンション上がるわ。今度は誰かと遊び来てぇな!(そう口にしつつ立ち上がり、ズボンの背面についた砂を軽く叩き落とせば地面へと放っていたバックパックの砂も同様に叩き落としては再び背負えば夜空を見上げ今一度深呼吸をすれば、よし!と小さな掛け声と共に寮へと向かって歩き出し)
>退室
4/15 20:27

★朝日奈 匡
(寄せる波をには身を引き、海へと返す波には近寄りと幼子のように1人で波を追いかけ追いかけられしながらケラケラと笑い)うおっ、と危ねーさすがに濡れるのはアウトよな。でも海やべぇな、見てるだけでテンション上がるわー。(危うく浸水してしまうギリギリで後ろへ一歩飛び退けば、姿こそ見えなくなったものの依然としてぼんやりと空を明るく照らす太陽の光を遠目に眺めながら、吹き抜ける潮風に目を細め)
4/15 19:25

★朝日奈 匡
(学校指定ジャケットの袖口からは、その下に着ているベージュのカーディガンの袖が出ており、相変わらずシャツの首元はだらしなく開かれ申し訳程度に学年カラーのタイが揺れている。学校に呼び出され遅れて揃った教科書類を受け取ってきた帰りの為、背中に背負った黄色いバックパックは珍しく重量を帯びておりそれを支える為か若干猫背気味のままに歩道を進み)でぁー…くっそ重ぇ…つかこんな教科書使う?どんだけ勉強させる気よ?勉強だけで青春終わるわ…!(両肩の重さに辟易とした様子で独り言をブチブチと零しながら踵の潰れたローファーを引き摺るようにだらしなく歩いていれば、ふと視線を上げた先には夕陽の沈む水平線が見え、それまでの憂鬱そうな様子や表情がパッと明るいものへと変わり見とれるような視線で一瞬言葉を失うも我に返れば海岸の方へ向かって小走りで向かっていき)う、うおー!すげぇ綺麗!海すげぇ!つか海近ぇ!夏メッチャ遊べんじゃーん!すげぇすげぇ!(独り言にしてはやや大きな声量で、興奮した様子のまま砂浜へ足を踏み入れれば真新しい教科書の入っているバックパックを投げ出すように背中から下ろせば、波に浸かるすんでのところまで駆けていき)
>入室
4/15 18:37

★綾瀬裕夢
(最後まで優しさで満ち溢れた言動為す彼へと決して視線向ける事せず過ごし続けるが不意と告げられた帰宅の台詞切っ掛けに己も歩み出せば次第其方へ視線が定まり、軈て辿り着くだろう互いの別れ道までの時間を決して彼から全てを逸らす事無く過ごして)>退室
4/5 4:10


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