海岸

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2018/3/17 2:22

★槇田 仁
何だかんだ我儘聞いてくれる雰囲気あるしな、お前。わ、ちょい待ち。ハル歩くの早ぇよ、砂でこける(袖を取られるがまま引っ張る力に添って着いていこうとするも砂に取られる足にこちらからも後輩の手首を掴むと、軽く引いてペースダウンを促しながら共に砂浜から脱出し。アロエ畑、の響きに思い当たるものがあればくつくつとおかしそうに笑いを噛み締め、相手の家まで送り届ける間も他愛ない戯れ言を交わすのだろうか)じゃあちょっとそのままお前んちにお邪魔しようか。アロエヨーグルト食い放題?>退室
3/17 2:22

★春宮 夕斗
さて、それはどうだろう。どんだけ面倒臭がり?俺ってばすっかり先輩の舎弟(適当な性格故か曖昧な返事を返し、相手が飴を舐める様子を柔和に眺め。供に帰路につこうとなれば先輩の袖口を掴み少し強引に引っ張って先を歩き始め)サンキューっス。俺の家はアロエ畑です。こっち(相手がついてきてくれる事を期待しゆっくり砂を踏み進めれば、また分かりやすい冗談を交え世話になり帰宅するだろう)〉退室
3/17 1:55

★槇田 仁
じゃあ腹減ったらハルんとこ行けば大抵何かしら貰えるっつうことな。変なところって何だよ、袋開けるのがダリィの(揺れる肩の動きに片眉を上げ、妙な言い訳を後付けで付け加えるも無事口内に収まった飴の匂い通りの甘酸っぱさにすぐに減らず口を叩く唇を閉じてその味を暫し堪能し。海の青、というよりも黒に近い海面に惹かれるように眺めていたが傍らの後輩が動く気配で己も海から視線を外せば、肩を並べて共に帰路につこうかと)おう、ご一緒します。家どっち?遅ぇし仁先輩が送ってってやるよ。
3/17 1:43

★春宮 夕斗
食いしん坊さんと分けっこしたくて持ち歩いてる。えー…、何口開けてんスか。変な所で甘える人だなぁ(相手が口を開け出す仕草に思わず肩を小刻みに震わせて笑い、先輩の掌に乗せ掛けた飴を自分で開封すると中身を一つ先輩の口の中へ放り込み。残った空の袋をジャケットのポケットに突っ込めば、薄暗い夜空を見上げて輝く月を見付けられるであろうか。飴を堪能した後足を帰路へ向け)この周辺では初めて来ましたよ、海。今日は一際暗いかも。先輩、俺帰りますけどご一緒します?
3/17 1:17

★槇田 仁
お。当たった。お前いっつも何かしら持ってんな。…ん、さんきゅ(予想が当たった己の嗅覚にニッと満足げな笑みを浮かべるが、渡されたそれには素直に受けとるでもなく、小さく口を開く素振りで直接入れてくれとの意図を示し。相手がそれに応じてくれなければ、わざとらしい不服を唇に乗せて結局手ずから飴を頂戴するつもりではあるのだが)よく来んの。…夜の海って、月がねえと引きずり込まれそうな暗さだよな。そういやあんまこうやってふらっと来たことねぇ気がする。
3/17 1:03

★春宮 夕斗
甘酸っぱいって…、あー(近寄って来る親しい先輩につい自分の舐めているレモンキャンディを忘れ飲み込まない様にし、徐にパーカーのポケットに手を突っ込むともう1つ飴の小袋を取り出し、先輩の手を取ってレモン味の其れを1つ渡そうとし)レモンキャンディっス。お一つどうぞ。海岸に来た理由は、…ナンパ目的?夜中にそれはないか。海って恋しくなりますよ。冬でも春でも。
3/17 0:41


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